社会人大学生で
話がとても良い面白いよっちゃんからバトンタッチ。
先日、コンビニの列に並んでいたら、
前のカップルの男子が、
まだ新人さんみたいな店員さんに向かって、
「ちげーよ！そのタバコじゃねーよ」
って凄いキレていました。
隣に居た彼女は黙って聞いていただけ。
タバコを手に取りお金を払う時の
お金の渡し方が、投げるように渡したから
お金がコロコロと下に落ちてしまいました。
「なんだよ！ちゃんと取れや！」
って…
自分の出し方が悪いのに👎
彼女は黙ったまま…
その後、2人は出て行った。
こんな男子は大体、
※人のミスは許さないくせに、自分のミスを指摘されると烈火の如く怒る人。
※人の話は聞かないくせに自分の話を聞いてほしい人。
※他人の事は過小評価するくせに、自分のことは過大評価してほしい人。
※恋人は束縛するくせに、自分は束縛されることを嫌う人。
※店員さんに横柄な態度を取る人は、プライドというか、自己評価が分布相応に高い人。自分を高く見積もる人。
そして、
自分は特別な存在だと思いたい人。
実は、劣等感の塊な人なのです。
↓
ナリ君のブログ一部抜粋
プライドが高いが故に、
めちゃくちゃ人にバカにされたくなくて。
他人の目ばかりを気にして。
自分の失敗や、
ダメなところを認める力がなく。
プライドが傷つかないように、
傷つかないように、
って人生から逃げ回っていた。
20歳前後のころの延長。
↑
↑
コンビニで虚勢を張っていた男子も二十歳くらい。
現実の自分から目を逸らすために
「自分は特別な存在である」
という虚栄心が強くなる。
そして、
現実の自分を必死に隠そうとするわけ。
その虚栄心を満たすための
ターゲットとなるのは
自分より立場の弱い人はターゲットになるよね。
自分には決して
危害を加えることのないであろう人を
ターゲットとして選ぶのです。
普通なら決して許されない
高圧的な態度を、
自分より弱いと思われる人に
許されることによって
「特別感」 というものを摂取して
虚栄心を満たすわけです。
恋人の前では、
「劣等感を抱えた自分」
というものを相手に悟られまいと
虚栄心が増幅します。
そしたら、その虚栄心に比例して、
モラルに反した暴言等も
拍車が掛かってしまうでしょう。
黙っていた彼女。
ジッとやり取りを見ていた彼女。
ここで彼のことを黙って見ているのは非ダイヤだけど
「こんなことする人と私は一緒にいるんだ」
って気がついているよね。でも、逃げ出せない。でも、離れない。
このタイプの男性は、
店員さんに限らず
「弱い人」や「許してくれそうな人」
を求めているので、
恋人にも大人しい人、
自分に意見を言わない人を選びます。
クソなことしてる人には、
ちゃんと
「ねぇ、今、あなたはクソなことしてるけささはさどそれで大丈夫なの？」って聞こう(^^)
一度、そんなことをする彼氏に
本気でキレたほうがいいです。
彼女はジッと見ていたけど、
人間関係に置いて
「黙る」って
「合意」ってサインになるからね。
黙っていたら
「私は横柄な彼氏が好き」
「店員を見下す彼氏が好き」
になっちゃうわけです。
本当は、
「こんなことする人と私は一緒にいるんだ」って
気がついているよね。でも、逃げ出せない。でも、離れられない何かがあるんだよね。
私たちが究極に欲しいのは、
存在への許可。
こんな彼氏でも一緒にいる彼女は何が怖いのか？
彼氏さんからの無視が怖い。
彼氏さんは、彼氏さんで、
存在の無視が究極に怖いから
そんな態度になるのです。
↓
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マリコ先生でした。
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