社会人大学生で
話がとても良い面白いよっちゃんからバトンタッチ。
犬のお散歩コースに蔵前神社があり、
ここは、毎年、ミモザと桜が一緒に咲いて綺麗なのですが、
コロナの時は、ガラガラだったのに、コロナが収束してこのミモザと桜がテレビに映ったら凄い人、人、人、人…
ミモザと桜。2本綺麗だと凄いですね。
さて、子育てにとって、最も良い環境というのは両親の仲が良好であることです。
お互いがお互いに敬意をもって接し、父親は母親の偉大さを、母親は父親の偉大さを子どもに伝えていくことが重要だと思います。
そうすることによって子どもは、「自分はこんなに凄い両親の子どもなんだ」と安心して育つのです。
この「安心」という環境を子どもに提供してあげるのが親の勤めであり、安心の中で育った子どもは、安心して両親に甘えることができます。安心して自分の感情を両親に表すことが出来るのです。
子どもが、悲しいことや困ったこと、泣きたいことがあったときには安心して親に「助けて」というサインを出せる環境、それが家庭であり、それが両親というものなのです。
母親が父親の悪口を子どもに吹き込むということは、子どもに自分の感情を押し付けているということ。そして、子どもは、母親の感情のはけ口にされているということです。
では、母親の感情を受け止める役割になってしまった子どもの感情はどこに吐き出せばいいのでしょうか?
本来、母親の感情を受け止めるのは父親が担うべき役割なのですが、母親の口から、父親を馬鹿にする言葉や罵ることばを聞いてしまった子どもは、母親と同様に父親を嫌いになります。
なぜなら、父親を庇うと母親を裏切ることになってしまうからです。
結局子どもは、自分の感情を抑圧して母親の同調圧力に屈するしかなくなってしまうのです。゚(゚´Д`゚)゚。
つまり母親と同様に父親を嫌うしかなくなってしまうのです。これが、「母親は好きだけど父親は嫌い」の理由です。特に母親と長女の場合は、母親と一緒に、父親の悪口を言うことにより、長女が母親のカウンセラーになるのです。
家庭というのは、子どもにとって幸せのサンプルになるものです。
特に、女性が将来結婚して幸せになろうとしたとき、母親が父親を馬鹿にした家庭で育つと、
母親のようにはなりたくない、父親のような男と一緒になりたくない、自分が育った家庭のようにはしたくない、将来産まれる我が子には自分のようになってほしくない!と、自分の両親と家庭と自分自身を否定しなければ幸せになれなくなってしまうのです。
「どんな親でも親は親。両親を否定するということは我が身を引き裂くように辛い」と思う子ども。だから、「母親のことをゴミだと言えません」になるのです。それが、非ダイヤの母親から育ったの子どもの葛藤であり、子ども時代に子どもらしく育つことをさせてもらえず、母親のカウンセラーになってしまった子どもの苦悩なのです。
そして、子どもが大人になったとき、目の前に問題が勃発するのです。
友達とうまくいかない
人の目が気になる
上司のパワハラに耐えられない
同僚の意地悪
彼氏がモラハラ
生きづらい…
全ては「母親」なのです。
ナリ心理学
マリコ先生でした。
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