社会人大学生で
話がとても良い面白いよっちゃんからバトンタッチ(^^)
2024.元旦
明けましておめでとうございます。
LINEセッションマスターのマリコ先生です。
今年も「ナリ心理学 麦」をよろしくお願い申し上げます🙇
大晦日に、
電車を降りたら目の前の若いカップルの女子が、
「穴空いてるから気をつけて」って彼氏さんに言ってるから思わず笑っちゃいました(^^)
そしたら彼氏さんも、
「これ穴って言わねーべ!」って、中居くんのような話し方で笑ってました。
彼女が「穴」と言ったのはコレ↓
電車とホームが空いている隙間のこと。笑笑
そして、
彼氏さんの腕をしっかり掴みながら、
「コレ、穴って言わないのぉー?穴だしーー」って笑いながら2人で改札を出て行きました。浅草寺に初詣に行くのでしょう(^^)
さて、仲良しのカップルもいれば、仲が悪いカップルもいるし、不倫の2人もいるわけです。
お正月から「不倫」のお話し。
なぜお正月から「不倫」の話をするのか?
まぁ、読んでちょーだい。
人はなぜ、家庭崩壊や社会的に抹殺されるリスクを冒してまで不倫を繰り返すのでしょうか?
不倫によって得られるもののほとんどは、短期的なものであり、長期的には多くの損失が生じることは間違いありません。しかし、中には、禁止されたことや制限されたことに強い魅力を感じる人もいるのです。
女性が不倫する理由って、自分の欠けてる心を埋めてくれる人なら誰でもいいわけではありません。
女性は外見やスペックが良い男性が好きなのではなく、「女からモテている男が好き」というモテ理論により、モテている男性、その人の周りに男女問わず、人が集まっている男性が好きなのです。
つまり、会社で「あの先輩カッコいいよね」とか「あの人愛妻家なんだよね」「あの人の笑顔いいよね」を何度も人から聞かされると、メスの本能が「あの人モテるんだ」「あの人奥さんのこと大事にしてるんだ」「あの笑顔がみんな好きなんだ」と認識するのです。
高級車やタワマン暮らしの偽セレブ生活をSNSに投稿する詐欺師に、大勢の人たちがコロッと騙されてしまうように、見栄を張る女性は他人のウソを簡単に信じてしまうのです。
それが、今現在、困窮していたり精神的に弱っている時情報弱者とかなら尚更です。自分の彼氏や旦那さんとの現状を比べて、自らその人に近づいてしまうのです(^^)笑笑
さぁ、
ここから、ナリ心理学のお話です。
では、なぜ不倫になるのか?
一言で言うとあなたの「我慢のしすぎ」から始まるのです。
我慢のしすぎとは何か?
自分は、
自由にしてはいけないんだ
価値がないんだ
誰も振り向いてくれないんだ
ひとりなんだ
ここにいないほうがいいんだ
邪魔なんだ
迷惑をかけるんだ
必要ないんだ
取るに足らない存在なんだ
人を怒らすんだ
役に立たないんだ
いい子でないといけないんだ
愛されないんだ
↑
こういうふうに
「ココロで思っている」から。
こんなふうに思っているあなたは、
自分のココロは欠けている気がする。
自分のココロは穴が開いている気がする。
っていう感覚を持っているのです。
コレは穴じゃないから(^^)笑笑↓
欠けたココロを持っている人は、
欠けたところを必死に何かで埋めようとする。
何で埋めるの?
本当はやりたくないけど我慢して、
逆らわないから、少しでいいから自由をもらえる?
これができるようになったら、価値があるよね?
言うこと聞くから誰か振り向いてよ。
言いたいこと言わないからひとりにしないで。
本当はやりたくないけど我慢して、
従順にしてるからここにいていい?
役に立つことするから邪魔扱いしないで。
いい子でいるから迷惑じゃないよね。
頑張るから必要としてよ。
本当はやりたくないけど我慢して、
機嫌を取るから怒らないでね。
いろんなもの身につけたから役に立つよ。
いい子でないといけないんだ。
本当はやりたくないけど我慢してないと愛されないんだ。
って、
「我慢する」って条件がないと存在できない。
ナリ心理学
この欠けた部分を
埋めようとする。
↓
自分以外のもので探す
↓
旦那からの愛情で、
妻からの愛情で、
子どもからの愛情では
↓
埋まらない
↓
どこにも自分が存在していい理由が見当たらない。
↓
同じように欠けたココロをもって、
さまよっている相手と出会う。
または幸せそうな人に近づく。
↓
この人なら欠けたココロを埋めてくれそう。
↓
不倫
「欠けたココロ」が生まれる原因のほとんどは、
「自分と母親との関係」
の中にあるから。ほかにも、環境とか、コンプレックスとかあるけど、まぁダントツ一位は母親との関係
・母親が弱くて、情けない
・母親がすぐ不機嫌になる
・母親がヒステリック。
・母親に虐待された
・父親から殴られたときに、
助けてくれなかった。
・母親が愚痴ばっかり言っている
・母親が縛る・支配してくる
・母親があれこれ指図する
・母親がたいがい否定してくる
こういう「不安で、不機嫌な母親」に弱い愛で育てられると、自分も不安を引き継ぎます。この不安が「欠けたココロ」という感覚を生みます。
わたしは母親を不機嫌にさせる存在なんだ。
↓
愛されない存在なんだ。ココロがどこか欠けているんだ。
母親の不安や不機嫌が、子どもに引き継がれて、欠けたココロを作り出して、不倫やらなんやらかんやら発生するだけ。
自分は母親を許せてないこと。
自分は母親をバカにしていること。
目の前の悩みは、母親との関係にきっかけがあることを認識して受け入れてほしい。
なぜなら、
自覚しないと、
認めないと、
受け入れないと、
前に進むことができなくなるから。
母親との関係を無視して、
前に進もうとすると
辛くなるし、
逃げたくなるし
蓋をしてしまうのです。
そして、
生きづらい現実「煙」がどんどん出てくるから。
2023年。
向き合うべきは不倫相手ではなく母親だってわかったら
2024年は「母親問題」に着手して行動してみよう。ひとりで出来ない時は、ナリ心理学認定心理アドバイザーさんに頼ってみよう(^^)
\麦ブログフォローしておいてね♪/
疲れたハートを優しく時に鋭くおもてなし♡
「月子の部屋」にいらした際には、ヨガ哲学も好きな私が心と体の解きほぐし方をお伝えします!
現実を変えたいのならば落ち着いて行動あるのみ♡
生きづらい方と笑える時間を増やしたい方はこちら
ナリ心理学で日常を楽しくするコツをお届けします☆
笑った角にわたしがいます♪
消費行動し尽して、爆笑しながら棺桶にINしよう♪
ナリ心理学公認ブログ
ナリ心理学セッション専用メルマガ始まりました
ナリ心理学セッションの最新情報について知りたい人はこちらから登録しておいてください
#仕事 #ビジネス #人間関係 #笑える