誰がやっているのか?
知っていますか?
同じ物事でも誰がやっているかで、
物事の意味が大きく変わってくることがあります。
今日は、
ダイヤモンドの子供のしつけと、
非ダイヤモンドの子供のしつけ話。
例えば、
子供に対して伝える『あいさつをしましょう』
この先にある意味は?
非ダイヤ親の場合、
『あいさつをしましょう』の先にあるのは、
きちんとあいさつをして人様に嫌われないようにしなさい。
あいさつも出来ないのかと人からバカにされないようにきちんとしなさい。
あいさつが出来ないことは恥ずかしいこと。(親の私が恥ずかしい)
しつけが出来てないのかとと思われる。(親の私ができないやつと思われる)
ダイヤ親の場合、
『あいさつをしましょう』の先にあるのは、
あいさつすると気持ちいいね。
元気にあいさつすると、いい一日のスタートが切れるね。
笑顔であいさつし合うとお互いにうれしいね。
自分からあいさつすると友達も増えるよ。
同じしつけでも、
その先のあるものがぜんぜん違うんです、
誰が何のためにしつけをやっているのかが、
大事になってきます。
同じしつけでも、
人としての価値のないと思ている
非ダイヤの親にとってのしつけは…
価値のない自分が社会と言う厳しい世界の中で人様に迷惑をかけないで、我慢して、普通を目指して無難に生き抜く方法を、子供に叩き込むことだったりする。
人として価値があるのは当たり前だと思っている
ダイヤの親のしつけは…
価値のある自分が社会と言う暖かく夢いっぱいの世界の中で、楽しんで、自分の人生をより楽しく、より可能性を広げるための方法を伝えることでしかない。
しつけは、
親が自分をどう思っているのか、
親が自分の人生をどう思っているのか、
親が社会に対してどう思っているのか、
しつけは、
親の価値観そのものが、
ダイレクトに子供に伝わるもの
なのです。
どんなしつけをするかじゃなくて、
誰がしつけをしているのかが、
もっとも重要なことなんです。
非ダイヤは人生がつらい、社会は厳しい、
そんな非ダイヤのしつけは、
自己防衛のための
しつけの継承になる。
ダイヤは人生が楽しい、社会は暖かい、
そんなダイヤのしつけは、
自己表現をしていくための
しつけの継承になる。
重要なのは、しつけの内容ではなくて、
『誰が、何のために子供にしつけをしているのか』だけなんですよね。
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