自分を大切にする
自分を大切に取り扱うために
必要なスキルを身に付けよう！
自分を大切にする
それは、
我慢しないということ。
我慢しないということは、
本音を我慢しないっていうこと。
悲しいときは
悲しいといい、
寂しいときは
寂しいといい、
嬉しいときは
嬉しいといい、
楽しいときは
楽しいといい、
感じたことを、言葉にして感情を外に出すこと
我慢しているあなたを
周りの人が見たとき、
あなたがどんな感情を抱いているのか
なんてわからない。
それどころか、我慢していることすらわからない。
そのくらい、態度や様子でわかるでしょ、
なんて思うかもしれないけれど
周りの人からしたらわからない。
普通、察しが付くでしょ、なんて言われても
周りの人には100%の理解はできない。
周りの人はわからない
周りの人どころか、
どんなに優れた母親だって、
全部が全部まではわからない。
あなたが何で悲しくなるのか、
あなたが何で楽しくなるのか、
あなた以外の人には、ちっともわからない。
自分の本音を出すって、周りの人に対しての
わたしはこういうことで喜びを感じ、
こういうことで寂しさを感じます。
自分に対しての取扱説明書
自分の本音を出すことによって
周りの人に確実に伝わる
そして、大切なのは
『本音を出す』と
『言いたいことを言う』
は違うという事。
怒り、イライラ、ムカつく、拗ねる、からの指摘する、責める、の言いたいことを言う、
これは、本音の言葉ではない。
この言いたいことを言う、
その言葉の裏にある本音に気付かなければ
ならない。
言いたいことを言うの言葉の裏の本音を出す必要がある。
イライラの裏の悲しさ…
指摘する言葉の裏寂しさ…
本音が隠れている。
ただ言いたいことをぶつけているのは、
本音を感じるのが怖くて本音に蓋をして
しまっている。だから本音ではないのだ
本音に蓋をして言いたいことだけを言っている人、
これは、ただのわがままになってしまう
＝わがままな人は感情に蓋をしている人でもある
本音は言わないとわからない。
悲しいときは
悲しい
寂しいときは
寂しい
嬉しいときは
嬉しい
楽しいときは
楽しい
そうやって、
本音を出すと
悲しいや、寂しいは減っていき、
嬉しいや、楽しいはどんどん
増えていく。
本音を出すと周りの人に伝わって
初めて本自分を知ってもらえるから。
本音を出していきましょう。
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