第2・４・日曜日担当のよっちゃんです
おはようございます♪
ねむい〜
わたしは学生のとき『赤ちゃんは泣くのが仕事』と習った。わたしの職場は赤ちゃんの泣き声がBGM
泣くという全身運動、24時間体制、唯一のコミュニケーションツール
『赤ちゃんは泣くのが仕事』
それがいつから、『泣くのが仕事』じゃなくなるんだろう？
成長したから？他のコミュニケーションツールを身につけたから？他の仕事ができたから？
いつしか、『泣くのはよくないこと』みたいになっちゃってないかな
この前職場で、2人目出産を無事終えたママさんの身内さんが、面会に来ていた上の子に「お姉ちゃんになったんだからもう泣いちゃだめだよ」みたいなことを言ってるのが聞こえてきて(その子はこの春から幼稚園の年少さん)、、、
大人になると泣くのはコントロールできるかもしれないけど、子供は、、、
泣いて『痛い』を知り、
泣いて『悲しい』を知り、
泣いて『悔しい』を知り、
泣いて『思いやり』を覚え、
泣いて『感動』を覚える。
泣いて学ぶこともあり、
泣いたから学んだこともある
ベビちゃんが泣いてたら抱っこしてあやすように、子供が泣いてたら泣き止ませようとするより、まずはその心に寄り添うだけでいいと思う
子供がなんで泣いてるのか心配になったり不安になっちゃったりするかもだけど、泣いていることをママに受けとめてもらえただけで、子供は安心するから
子供も泣いていいんだよ
泣いて笑って大きくなる(^^)
よっちゃんでした
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