若さとは生き方に出る

皆様、ようこそ、こんにちは！

ナリ心理学認定講師の遠藤です！

今回は若さとは生き方に出るのお話です。

やりたいことを始めるタイミングに
人生を変えるタイミングに

遅すぎるということはありません

そのような思いが浮かんだり、感覚を感じる理由は

年齢を重ねるごとに
トライやチャレンジ、新たな選択肢のチョイスが億劫になります。
重ね、積み上げてきた、いつもの安心、安全、安定がとても心地よく
トライやチャレンジ、新たな選択肢のチョイスへのハードルが
年齢と比例してどんどん高くなっていくからです。

ハードルが高くなっているので
今の現状や人生に満足してようがしてまいが
変わらないってことを選ぶ

これは何も悪いことではなく
どんな方へも当てはまる当たり前のことです。

人はルーティーン大好き、習慣の生き物なんです。

ただ、時間は待ってはくれませんし、永遠でもないです。

今が、この瞬間が人生の中で最も若く、最も時間がある時なんですよね。

コップに中の水が
半分しかないのか、半分もあるのかは
その人の捉え方、解釈次第です。

自分の人生の残りが
もうこれだけしかないのか、まだこれだけあるのかも
その人の捉え方、解釈次第です。

過去から見た自分は今が、最も年寄りです。
未来から見た自分は今が最も若いです。

どちらを見るかも
その人の捉え方、解釈次第です。

いずれにしろ
時間は待ってはくれませんし、永遠でもないです。
今が、この瞬間が人生の中で最も若く、最も時間がある時なんですよね。

同じ年齢でも
若々しい人と年相応、もしくはそれ以上に感じる人がいるのはなぜか？

遺伝子なのか？
ケアのせいか？
食事なのか？
生活スタイルのせいか？
見た目なのせいなのか？

答えはシンプルです。

新たなことにトライやチャレンジをしているか否か
新たな選択肢のチョイスをしているか否か

ただそれだけ、ただそれだけです。

月日を重ねてきた数字が年齢が小さい、低いということが若さ、若々しさではなく

新たなことにトライやチャレンジをしている
新たな選択肢のチョイスをしている
という、生き方生き様が若さ、若々しさなんですよね。

若さを若々しさを、フレッシュさを求めること、そう見えることが正ではなく

やりたいことを始めるタイミングに
人生を変えるタイミングに

遅すぎるということはありませんし
恥ずかしがることもありません

新たなことにトライやチャレンジをしている
新たな選択肢のチョイスをしている自分を
寧ろ誇っていただきたいですし、誇れることだと思って下さい。

人生は誰のものでもなく、あなたのものです。
何をやったっていいんです。

残りの人生は恐らく想像しているよりもずっと短いです。
いくつになっても
残りがあとわずかになっても
未来を向いて、最も若い今を生きるのもいいんじゃないかと思うんです。

やりたいことを始めるタイミングに
人生を変えるタイミングに

遅すぎるということはありません

今、やらないというチョイス以外は