皆様、ようこそ、こんにちは!
ナリ心理学認定講師の遠藤です!
今回は真似るだけで楽になるのお話です。
コミュニケーション能力が高い人は、ある挙動を無意識取っていることが多いです。
それは、、、
相手の仕草や言葉や動作を真似ている。という挙動が多くみられるんです。
これが恐らく、本当にコミュニケーション能力の高い人の特徴です。
コミュニケーション能力が高い人や
パッション全開で対話をする人は
相手の口癖がうつってしまったりするんです。
相手の口癖がうつるのは、相手をリスペクトや好意を持っているからともいわれます。
ここでポイントなのが、真似をした、口癖がうつったことを意識的にしているというわけではないことです。
コミュニケーション能力が高い人は
知らず知らずのうちに勝手に仕草や言葉や動作を真似ている。
それは
ミラーリング
相手の仕草や言葉や動作を、ミラーの様に真似ることにより、相手に親近感や好意を持たせたり、抱かせる心理テクニックですが
そもそもこの心理テクニックの発想は
生物学的にも動物界にも人類において
相手の動作を真似するということは
相手の本能に仲間だよ(・∀・)味方だよ(・∀・)と伝える意味があり
仲間意識を感じた相手には
心を開き、自らをさらけ出したくなる。からの発想です。
つまり、真似をする。人というのが
相手に私は仲間だよ(・∀・)味方だよ(・∀・)と認識させ、親近感や好意を抱かせることが、非常に上手
話し方が上手だからではなく
親近感や好意を抱かせることが出来るので
相手が心を開き、自らをさらけ出したくすることが上手なんです。
真似をすることが上手いというだけで
真似をすることがコミュニケーション能力が高い人の特徴だと分かった時
ひとつ閃いたのが
学ぶという言葉の語源も真似ぶからきているなと
人類や脳の発達や進化は
先人たちの生活を知り、知恵を受け継ぎ、真似しながら現在に至るなと。
真似ぶこと=学ぶことを通じて
相手を真似るということは
相手から学ぶということになるんじゃないかなと。
子供の相手が上手い人というのは
子供の世界観や動作を真似ることに長けていたり
海外でその土地の言葉が全く話せなくても
相手の動作を真似るだけで
コミュニケーションが通ずるというのも
俗にいう、ボディーランゲージw
なので、コミュニケーション能力が高い人というのは、真似るという特徴が元々備わっているんだと思うんです。
真似をするということ。
これはコミュニケーションに限らず
人生単位で重要なワードだと思います。
同じものを見て
そこから10学び取れる人がいれば
1/3しか学び取れない人もいます。
この違いは知能ではないです。
この世にあるものすべてを見て、感じて、触れて知るのではなく、ひとつのことにどれだけ費やし、探求、深堀りをしたかです。
真似をする。これを深堀りすれば、人生が非常に楽になります。
この世の中にある最も早く物事が上達する方法は真似をすること。
真似ぶという言葉の現代語訳は学ぶで
つまり最良の学習とは真似ることであり
真似をすること以上に
物事が早く上達する方法論はありません。
真似が出来ない人とは
学びが出来ない人だとも言えます。
なぜ、様々なハウツー、QA、方法論、術、ライフハックが提唱されても
再現することが出来ないのか
その高すぎるプライド、認知のゆがみ故に
素直に真似ることを拒んでいるからです。
なら、どうすれば高すぎるプライドや認知のゆがみを変化させることが出来るのか?
答えはもう、分かっているはずです。
また、もうすぐ、こんな季節だね
全部聞いて欲しいけど、1バースだけでも聞いて欲しい
今回はここまで、またブログを投稿するね。
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