本日は
本気で諦めた
お話。
うちの息子
かつて不登校でした…
(中1、2は ほとんど学校行ってません)
不登校中 彼が夢中になったことは
オンラインゲーム
もともとゲームが得意で
仲良しの子供たちとチームを組んで
対戦ゲームをしていました
不登校の親の心情や葛藤
学校とのやり取りなど 色々ありましたが
今回ここでは割愛します。
その頃
彼が不登校!ということは
もう母である私にはどうでもいいことになっていて
ゲームを極めたい!という彼を
全力で応援すると決めていました。
そして、ゲームの世界大会に参加して
賞金をもらえる様になった頃
突然
「学校に行く!」と言い出しました
中学3年の春です
その時私は
「あと、一年ゲームを頑張ったら?」
と、言ったことを覚えている
15歳ってまだまだ伸びるのではないか?
勉強なんていつでも出来る!
って本気で思っていて
それだけゲームが好きならやってみろ!
って学校に行くのを反対しました(笑)
(コレ普通の母親ではないと思われるでしょう?でも普通?普通ってなんだろう?
子供の将来は?と考えに考えて出した
子供を応援するだったので 彼に対してもそんなに簡単に諦めて良いのか?と説得してしまったのです。)
そうしたら
「頑張っても頑張っても無理なんだ
俺 才能がない 世界で戦う才能がない…」
努力すれば報われる世界ではないってこと
友達の中ですごく上手くても
世界では通用しない
厳しい世界を知ったんだね
それから登校し始めた
昼夜逆転した日常を戻すのは大変だっただろう
それから彼は、高校 大学と
努力していたけど
自分の志望校にすんなり入った
「なんか、人生こんなにすんなりうまく行くって大丈夫かな?」
と、昔のダメ母の口調がつい出てしまった時
「大丈夫、あの時 大きな挫折をしたから
人生 努力しても無理なことも知ったから」
って言った
「あの時本当に辛かった」
とも言ってた
でも、この世の中はそういうものだってことを知った彼の今は
ちょっと大人になっていて
たくましくて
母よりも 精神年齢が高いのでは?
と、思うくらいになっている
明日の朝7時 麦ブログはあっちゃんです。
楽しみ
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