行政文書不正作成について、現在調査をお願いしています。

そして、最優先して子どもの予防接種で期限切れワクチンの使用があったのかどうかを、調査。

その後すぐにインフルエンザワクチンでも期限切れワクチンの使用があったのかどうかを調べるよう求めています。

しかし、報告が小出し。

中沢が「こういうことを聞いているのですが」と聞くと認める。

各医療機関からの白紙請求書は、未だ認めない。

現在、中沢が求めていること。

1.子どもへの予防接種での期限切れワクチンの使用があったかどうかを、文書保存期間5年すべて。

1.インフルエンザワクチンの補助金対象である65歳以上の患者さんへの、期限切れワクチンの使用があったのかどうかを、文書保存期間である5年間。

まず、このことは命と健康に関係することなので、早急に調べるよう求めています。

そして、次のことも。

1.請求書を鎌倉市が改ざんしているので、各医療機関から提出された請求書と予診書が整合されるかどうか

1.鎌倉市が業務委託先へ支払った疎明資料

この中のいくつかを、とぼけて用意しなくなり始めています。

業務委託先への支払い証明については、鎌倉市の支払い事務を行う会計課は、「資料を持っていきましたけど」という程度。

インフルエンザワクチン期限切れ使用問題では、「1か月以上かかります」と調べる意思がなくなっています。

既に期限切れワクチンの使用があっても発表せず隠ぺいしていた事実ははっきりしています。

なのに、この対応。

市長が、「議会なんてちょろいですよ」とある方に言ったと証言が。

今回の事件については、きちんと責任をはっきりさせます。

議会を再開させて、何とか中沢の一般質問時間2時間を使わせてしまおう、などと姑息なことを考えるのは、無駄。

徹底的に調べます。