母の日がしんどい
こんにちは。
夫婦再起動カウンセラー中西由里です。
●もうすぐ丸7年ありがとう半額キャンペーンは明日まで
ここ最近、郵便やらメールやらで「母の日キャンペーン」のクーポンが送られてきます。
自分が母親として迎える「母の日」には、幸せな記憶が沢山あります。
でも、娘として迎えた「母の日」には、辛いことがいっぱいありました。
クーポンを見て真っ先に思い出すのが幸せな記憶だといいのですが、辛い方の記憶の方が強烈で・・・
辛い記憶って、どうしてあんなに存在感があるんでしょうね。
イヤになってしまいます。
でも、書くことでその辛さが楽になっていくことを経験上知っているので、ここに綴ってみたいと思います。
読んで気もちのよい話ではありませんから、気の進まない方は、ここで閉じてくださいね。
あれは私がまだ高校生だった頃の話。
4つ年上の姉は、一流企業に就職し、その年の母の日には随分奮発して、誕生石をあしらったアクセサリーをプレゼントしていました。
私はというと、貯めておいたお小遣いで買える中で一番見栄えのよい藍染のバッグをプレゼントしました。
ある日、母から
「お姉ちゃんに母の日のお返しを買いたいんだけど、選んでくれる?」
と頼まれました。
私は母とデパートへ行き、複雑な気もちでバッグを選びました。
なぜ複雑な気もちだったかって?
母の日のプレゼントは私もあげたからです。
決して高級品ではなかったけれど、そのときできる精一杯を贈ったつもりだったからです。
「安物しかあげてないんだから、扱いに差があっても仕方がないんだ」
と私は思うことにしました。
姉との扱いに差があるのは、毎度のことなのですが、「安物だったから」という理由をこじつけることで、どうにか自分を保とうとしていたのでしょう。
このとき母が姉にあげたバッグは、姉の部屋の隅っこにポイっと放置されました。
一度も使われないまま、埃をかぶっているバッグを見て、母がとても悲しみました。
そんな母を私が慰めました。
バッグは、私が欲しくてたまらなかった母の愛の象徴。
それを姉は受け取り拒否したんです。
(まあ、受け取りはしたけど、いらないものとして扱っていました)
私がどんなに望んでも手に入れられないものは、姉には迷惑なのだな、と思いました。
それから何年か経ち、短大へ進学した私は、春休みにアルバイトして稼いだお金のほとんどを使って、母の日のプレゼントを買いました。
今度は高いものです。
きっと喜んで受け取ってくれる。
そんな期待でいっぱいでした。
ところが母は
「なぜ、こんな身の丈に合わないことをする!!」
と言って、怒りました。
何時間も説教されました。
その後何日か無視されました。
私からのプレゼントは、タンスの上に放置されました。
もし捨てていなければ、今でも実家の同じ位置で埃をかぶっていることでしょう。
母は姉にされて悲しかったことを、そっくり私に返してきました。
姉だけでなく、祖母にされてイヤだったこと、舅にされて迷惑だったことをなぜか私に仕返しする人でした。
↑
ここに書ききれないくらい、たくさんの仕返しをされたので、いちいち書きませんが。
さて、「安物じゃなければ喜んでもらえる」と思っていた私ですが、さすがに今回は、もう認めざるを得ませんでした。
「私があげたものだから喜んでもらえないのだ」と。
この出来事によって、私は
「私の愛は迷惑だ」
という思いを強めてしまいました。
「私の愛は迷惑だ」と信じていると、人は誰かを褒めなくなります。
だって、褒めても相手に迷惑をかけるだけですから。
「私の愛は迷惑だ」と信じていると、人は誰かを助けなくなります。
だって、助けても相手に迷惑をかけるだけですから。
「私の愛は迷惑だ」と信じていると、人は誰かにありがとうが言えなくなります。
だってこんな自分が感謝したところで、相手は迷惑するだけでしょうから、代わりに「すみません」が増えていくんです。
何かをしてあげたい気もちがあっても、相手に迷惑をかけてしまうと思うと、その気もちをすぐに引っ込めてしまう・・・
そうすると傍目には、とても気が利かない、自分勝手でワガママな人に見えます。
本当は気を遣いすぎて何もできないだけなのですが。
その後「私の愛は迷惑だ」という思いは、息子が生まれてから崩れ始めました。
「なぜ、この子は私なんかのことが、こんなにも好きなんだろうか?」
という疑問から始まり、自分が褒めたり、感謝したり、助けてあげることで相手を幸せな気もちにすることができるのだと息子との関わりの中で学びました。
たぶん、母自身も「私の愛は迷惑だ」と思い込んでいるのでしょう。
その思い込みに疑問を抱く機会をふいにしてしまうくらい、自分の愛を迷惑なものとして信じていたのでしょう。
母は祖母からの愛を感じにくい家庭で育ったようですから、きっとそのあたりに原因があるのだろうと思います。
でも、私と違って父親(祖父)からは大事にされていたようですから
「甘えんじゃねぇよ!!」
と言ってやりたい気もちもあったりします。
まあ、そんなこんなで、母の日が近づくと複雑な気もちになる私の、昔話でした。
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夫婦関係リブート(再起動)計画
で?リブートって何すか?
【ふぃ~めぇる・みしまからのお知らせ】
事務局の営業は午前中のみとさせていただきます。
午後にいただいたお問い合わせへの返答は、翌営業日の午前中にさせていただきます。
振込み確認は、午前中のみとなりますので、午後に着金した分の確認は翌営業日になります。
尚、カウンセリングは通常通りのスケジュールで返信しています。
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ふぃ~めぇる・みしま 中西由里 でした
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でも、書くことでその辛さが楽になっていくことを経験上知っているので、ここに綴ってみたいと思います。
読んで気もちのよい話ではありませんから、気の進まない方は、ここで閉じてくださいね。
あれは私がまだ高校生だった頃の話。
4つ年上の姉は、一流企業に就職し、その年の母の日には随分奮発して、誕生石をあしらったアクセサリーをプレゼントしていました。
私はというと、貯めておいたお小遣いで買える中で一番見栄えのよい藍染のバッグをプレゼントしました。
ある日、母から
「お姉ちゃんに母の日のお返しを買いたいんだけど、選んでくれる?」
と頼まれました。
私は母とデパートへ行き、複雑な気もちでバッグを選びました。
なぜ複雑な気もちだったかって?
母の日のプレゼントは私もあげたからです。
決して高級品ではなかったけれど、そのときできる精一杯を贈ったつもりだったからです。
「安物しかあげてないんだから、扱いに差があっても仕方がないんだ」
と私は思うことにしました。
姉との扱いに差があるのは、毎度のことなのですが、「安物だったから」という理由をこじつけることで、どうにか自分を保とうとしていたのでしょう。
このとき母が姉にあげたバッグは、姉の部屋の隅っこにポイっと放置されました。
一度も使われないまま、埃をかぶっているバッグを見て、母がとても悲しみました。
そんな母を私が慰めました。
バッグは、私が欲しくてたまらなかった母の愛の象徴。
それを姉は受け取り拒否したんです。
(まあ、受け取りはしたけど、いらないものとして扱っていました)
私がどんなに望んでも手に入れられないものは、姉には迷惑なのだな、と思いました。
それから何年か経ち、短大へ進学した私は、春休みにアルバイトして稼いだお金のほとんどを使って、母の日のプレゼントを買いました。
今度は高いものです。
きっと喜んで受け取ってくれる。
そんな期待でいっぱいでした。
ところが母は
「なぜ、こんな身の丈に合わないことをする!!」
と言って、怒りました。
何時間も説教されました。
その後何日か無視されました。
私からのプレゼントは、タンスの上に放置されました。
もし捨てていなければ、今でも実家の同じ位置で埃をかぶっていることでしょう。
母は姉にされて悲しかったことを、そっくり私に返してきました。
姉だけでなく、祖母にされてイヤだったこと、舅にされて迷惑だったことをなぜか私に仕返しする人でした。
↑
ここに書ききれないくらい、たくさんの仕返しをされたので、いちいち書きませんが。
さて、「安物じゃなければ喜んでもらえる」と思っていた私ですが、さすがに今回は、もう認めざるを得ませんでした。
「私があげたものだから喜んでもらえないのだ」と。
この出来事によって、私は
「私の愛は迷惑だ」
という思いを強めてしまいました。
「私の愛は迷惑だ」と信じていると、人は誰かを褒めなくなります。
だって、褒めても相手に迷惑をかけるだけですから。
「私の愛は迷惑だ」と信じていると、人は誰かを助けなくなります。
だって、助けても相手に迷惑をかけるだけですから。
「私の愛は迷惑だ」と信じていると、人は誰かにありがとうが言えなくなります。
だってこんな自分が感謝したところで、相手は迷惑するだけでしょうから、代わりに「すみません」が増えていくんです。
何かをしてあげたい気もちがあっても、相手に迷惑をかけてしまうと思うと、その気もちをすぐに引っ込めてしまう・・・
そうすると傍目には、とても気が利かない、自分勝手でワガママな人に見えます。
本当は気を遣いすぎて何もできないだけなのですが。
その後「私の愛は迷惑だ」という思いは、息子が生まれてから崩れ始めました。
「なぜ、この子は私なんかのことが、こんなにも好きなんだろうか?」
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母は祖母からの愛を感じにくい家庭で育ったようですから、きっとそのあたりに原因があるのだろうと思います。
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