dramatique
2017年12月23日(土)、映画美学校映画祭にて、新作映画『OLFACTOZONE』の完成上映が無事終了しました。ご来場くださった皆様、誠にありがとうございました!
“謎に包まれた感覚器官・嗅覚をめぐる旅のようなSF的ドキュメンタリー”の今後を、これからも応援していただけますと幸いです☆

(予告編)
https://www.youtube.com/watch?v=eRG-yYsuPes&t=64s
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「中原佑介の言葉 コレクションを見るあたらしい眼」@兵庫県立美術館

 

何を勘違いしたのか、「中原祐介のコレクションを見る新しい服」というタイトルだと思い込んでいたにひひ

コレクションを見るための服について、なんて、斬新な展覧会だなあと気になって観ることにしたのだ。



だが「服」ではなくて(「眼」を「服」と間違えたのだろう)、美術評論家としての活動のみならず、2006年4月から4年間、兵庫県立美術館の館長を務めた彼の眼を通した言葉を反映させたコレクションだったのである。

しかも、当日550円、いきなりフランシス・ベーコンが目の前に現れるなんて、お得すぎやしないだろうか?


この後も続々とコレクションが続いていく。

あまり写真は撮らなかったけど、例によって並べてみる。



粟津潔(たぶん^^;)



クンダチーナ,ラドミル



荒木高子



李 禹煥



彦坂尚嘉(懐かしいなあ…)



他に岡本太郎、池田満寿夫、山本容子、河原温、赤瀬川原平、高松次郎、荒川修作、ロダン、ジャスパー・ジョーンズ……等々、錚々たるラインナップである。

しつこいけど、550円とは!


神戸にお立ち寄りの方、おすすめですよ(^^)



Bon Voyage★


2年目もアーチの薔薇は花盛り(ベランダも花盛り)

 

今まさに薔薇の季節。
オープンガーデンも真っ盛りで(庭仕事の師匠の庭を見て来たばかり。これについてはすでにインスタにはアップしたのだけど、下の方に並べてみたい)、目の保養になる時期である。

我が家の無理やり設置したアーチのつる薔薇ピエールも、2年目の今年も花盛り。

武庫之荘の花屋さんで出会って、一株だけ持ち帰った時の頼りない雰囲気が嘘のように見事な花を見せてくれている。

朝に夕に、見かける度に似たようなショットで何度も撮ってしまう、薔薇バカの私であるにひひ 

まずは朝の様子から。




夜の薔薇も魅惑的。



ベランダのイルミネーションも瞬き…



明るくなると、また同じような写真を何枚も撮ってしまう。




ベランダの薔薇も色々咲き始め、実は1Fの裏ベランダにも別の薔薇が花開き、薔薇三昧だ。





この季節だけの至福のお愉しみ。


実はちょっと事情があって、もっとアーチらしい写真もあるのだけど、特定されそうな写真は外している。


以下は、師匠(癒しのガーデニング教室の森沢先生)宅のオープンガーデンの写真↓







海が見渡せる、お伽話の中でふわふわ夢見てるようにファンタジックなお庭でした。


てはまた!


Bon Voyage★


『サンキュー、チャック』(ネタバレあり)

 

結局、黄金週間中に観に行くつもりだった作品ではなく、原作スティーヴン・キング(2020年発表の短編)、監督マイク・フラナガン、主演トム・ヒドルストンの『サンキュー、チャック』を鑑賞した@キノシネマ神戸国際。

何となく、謎の映画に感じられ、やや迷いながらの出陣だった。
そして観た後も何となく感想を書けずにいた。

謎の予感は観ている間もずっと続き、観終わってからも何とも言えない気分だった。


それは、なぜなんだろう? と考えていた。

もう一度観てみたら解決するかも、とも思うのだけど、そういう気分でもなく、AIと「どう思う?」とかやり取りしていたにひひ


つまらなかったわけではない。謎のせいで引き込まれていたし。
特にダンスシーンはウキウキしながら観た。
ただ、全体を通した思索的な意図のようなものが、何となくもやもやさせるというか。

↓作品情報はこちらから↓


(映画.comより)

大規模な自然災害と人災が次々と地球を襲い、世界は終わりを迎えつつあった。インターネットもSNSもつながらないなか、街頭やテレビ、ラジオに突如として、「チャールズ・クランツに感謝します。素晴らしい39年間に、ありがとう、チャック」という謎の広告が大量に現れる。高校教師マーティーが元妻フェリシアに会うため家を飛び出すと、誰もいない街はチャックの広告で埋め尽くされていた。無事に出会えたマーティーとフェリシアが星々を眺めながら終末の到来を感じ、手を握り合っていると、場面は一転して広告の人物・チャックの視点に切り替わり、彼の人生をさかのぼる物語が美しい映像で紡がれていく。



3章に分かれていて、時間を遡っていく構成。

世界のあちこちで未曾有の災害が起こり、終末的な状況の中、「チャールズ・クランツに感謝します。素晴らしい39年間に、ありがとう、チャック」という不思議な広告だけが流れ続ける。


このチャックがトム・ヒドルストン演じる会計士なのだが、最初の章では広告でしか現れず、教師と看護師の元夫婦のやり取りが展開され、ホラーテイストもある。


次の章では数カ月前に遡り、トム演じるビジネスマンのチャックが突然街中でドラムに合わせて踊るシーンが繰り広げられる。


39歳の設定で、軽快で心弾むダンスシーンなのに、私には何だかもっと年をとった人のように見えた。実は余命わずかだからなのか、溌剌としつつも弱っているという難しい演技をしていたのか。


そして、さらに次の章でチャックの幼年〜青年期に遡る。

少年時代のダンスシーンには弾けるような魅力が溢れていた。

チャックの祖父をマーク・ハミルが演じていて、鍵のかかった部屋に決してチャックを入れようとしない。

この祖父がどこか魔法的なことを語るのだ。


やがて部屋の謎は解き明かされるのだが、実は冒頭の教師の家にも鍵のかかった部屋があったのだ。


もしかしたら、不思議現象や鍵のかかった部屋はそれぞれの人生にあるもので、本作はチャックに焦点を当てただけなのではないか? という見方もできる。

あるいは後々チャックが教師に家を売ったのか? とか、はたまた祖父が広告主だった?(奇想天外なファンタジーめいているが) ……みたいに様々な見方ができたりする。


こんな風に細部を気にしようと思えばいくらでも気にすることが可能だけど、作品自体ははっきりと明示しているわけではない。

こうしてあれこれ人生について想像を膨らませるための映画なのかもしれない。


とりとめがなくなってきちゃったので、今夜はそろそろこの辺で(また戻って来るかもです)。



Bon Voyage★



『プラダを着た悪魔2』

 

本当は『ドランク・ヌードル』を観る予定だったのだけど気が変わって、監督デヴィッド・フランケル、出演メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ、スタンリー・トゥッチ、エミリー・ブラントの『プラダを着た悪魔2』を観ることに@OSシネマズミント。

単純に能天気な明るさに包まれたかったのかもしれない(sorry…^^;)

↓作品情報はこちらから↓

https://www.20thcenturystudios.jp/movies/devil-wears-prada2


(映画.comより)

アメリカの小説家ローレン・ワイズバーガーの同名ベストセラーを原作とする2006年の大ヒット映画「プラダを着た悪魔」の20年ぶりとなる続編。

ニューヨークの一流ファッション誌「ランウェイ」のカリスマ編集長として、ファッション業界の頂点に君臨するミランダ。かつてそのアシスタントに採用され、厳しく完璧主義な彼女のもとで奮闘する日々を過ごしたアンドレアは、現在は報道記者として活躍していた。そんなある日、ミランダとその右腕ナイジェルが危機に直面していることを知ったアンドレアは、特集エディターとして「ランウェイ」編集部に舞い戻る。さらに、アシスタント時代の同僚エミリーとも再会するが、彼女はラグジュアリーブランドの幹部として「ランウェイ」存続の鍵を握る存在となっていた。それぞれの夢と野望がぶつかり合うなか、事態は思わぬ方向へと展開していく。



もう20年になるのか(びっくり)。

能天気な明るさに包まれたかった、と前述したのだが、時代を反映した暗さがしっかり影を落としていた。
出演者は時の流れを感じさせつつも(アン・ハサウェイ演じるアンディも大人になった)保っているっちゃあ保っていて、見事だった。

特に、やはりメリル・ストリープ演じるミランダの最恐な逆襲モードは凄まじく、エコノミー便で移動しながらも、華やかな場に到着すればピシッと決めて闊歩するシーンなど、泣けてくるほどカッコいいのである。

どんなに落ちぶれても一世風靡した者はこうでなければいけないし、彼女の人並外れた才能はこういうところからして一線を画しているのだろう(という設定だにひひ )。
そんなメリル・ストリープの貫禄ある演技が素晴らしい。もちろんスタンリー・トゥッチもエミリー・ブラントも芸達者で、懐かしさも相まってしみじみと楽しめた。

私もちょっと近い業界でワーカホリックだった時があるから、その点でも懐かしかった。

どんなに犠牲を払っても仕事好きな女性のそばには、癒し系の穏やかな男性が必要である。

1をテレビでも何度も観たせいか、劇場のスクリーンがとても大きく感じられたにひひ 

鑑賞後は、阪急神戸に新しくオープンしたアニエスベー・カフェに寄ってみた。



銀座の松屋のカフェコーナーに比べると、セルフとはいえユーハイムのミートパイセットやサラダなど食べ物メニューもある。



広くはないけれど、白くてスタイリッシュな店内。



ミートパイ、ミネストローネとドリンクのセット。美味しかった。



ブティックの方は、香りやかごバッグなどバカンスっぽい雰囲気。



ここの店舗はなかなか良い感じ。また来よう。

今日もルナ氏の写真にて。


ルナ氏「いいな、いいな〜ネコ


私は今だに最後の日、ルナ氏にちゃんとお薬を投与できなかったことを悔やんでいる。私の対応次第ではもう少しルナ氏は生きられたし、今の猫たちはここにいなかったかもしれない(私もここに来ていなかったかも)。


一瞬一瞬の決断が今に繋がっていることを痛感する。


        *


うららかなお天気は、それだけでハッピーだなあ。


Bon Voyage★


最近思うこと(+モダナークファームカフェのリニューアルに感じたこと)

 

不穏なニュースが多い中、一般的にはGWを控えて1年の中でも希少なほんわかムードに包まれているのかな。
29日(昭和の日らしい)に電車に乗り、そんな空気を感じた。

特別な予定がなくても、家のメンテや整理、猫の世話、家事、創作などやらなければいけないことは山積みなので、のんびり過ごせることはほとんどなかったりする。

今日もベッドめがけて寄って来る猫に「お願いだからもう少し寝かせて」と嘆願して、いつもより少し長めに眠らせてもらった。

実は、最近新しくアルバイトを始めた。これについてはまた改めて書きたいと思う。

昨年末に母を看取り、こちらに来た目的は果たせたけれど、長年の案件を力技で乗り切った後、「はて? なぜここにいるの?」様のホームシックに近い浦島太郎的気分になっているのだった。

しばらく、少しずつ、本など読みながら、これまで疾走してきた自分を見つめてみたいと思っている。

       *

この10年以上、東京⇄神戸間を行き来しながら帰りは京都に立ち寄り……という日々を送ってきた中で、神戸に行くと必ず【モダナークファームカフェ】に足を運んだのは、当初は看板猫のテーイチに会うためだった玄米が食べられて、本棚があって、店内でほっこりしたナチュラルアイテムを購入できるのもポイントだった)にひひ 

けれど、そのモダナークがリニューアルすることになった。

そのことをあまり深刻に思っていなかったのだが、リニューアル後に訪問したところ、あまりもの変貌に打ちのめされてしまった。よほどのことがなければ、もう行かないかもしれない。


外観はお馴染みの大きなオリーブ。



入口まではわかりにくい。

でも、以前のように野菜は売られていないし、「neco、天国にいます」の札も取り去られてしまった。



すっきりとした店内。

ナチュラルな食品や雑貨の売り場は影も形もなくなってしまった。


ニューヨークとかにある洗練されたヴィーガンレストランを目指したのかもしれないけれど……

私が好きだった、素朴な温もりと癒しのある空間は失われ、とても残念に感じている。



スマホ注文になったお洒落度アップのヴィーガンプレートは、大幅に値上げ。


たんぽぽコーヒーのカップも前の方が好きだった。




テイちゃんの写真が1枚だけ外に飾ってあった。




本棚がそのまま残っていたのはホッとした。



ルナ氏「元気お出しよ、文ちゃんネコ

それにしても雨がよく降るね〜☔️

Bon Voyage★

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