日本保守党の問題点について ② | 中杉 弘の徒然日記

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この内容は決してテレビに流れません…自衛隊の闇、人口削◯計画、えりアルフィアと茂木幹事長の闇、猛暴露! 【"元祖"日本保守党党首 石濱哲信 】街頭演説 2024/5/22 国会議事堂前

 

 

 

日本保守党の問題点について ②

 

今回の都知事選で小池百合子さんが当選したら、もっと都民に迷惑をかけることになるのです。どうしても、小池百合子さんを倒さなければいけません。その時に候補者を立てて、当選することを考えてやれば、党としても立派になってきます。

日本保守党は、最初から当選しないことを考えて、お金の都合ばかり言っていたらおかしいのです。百田尚樹さんは、「お金がかかるから、都知事選には出ない」と言っていましたが、Aさんは、出る気満々でした。ということは、お金は用意できたのではないでしょうか?

百田尚樹さんは、自身のYouTube動画で「そんなに都知事選に候補者を出したかったら、貴方のお金で貴方がでてください。もしくは、5千万円でも日本保守党に入れてください!」と喧嘩を吹っかけて怒っていたのです。庶民を敵に回してはいけません。庶民の味方の日本保守党ではないのでしょうか?

Aさんは対抗意識を持っていて、「橋下徹さんが出るならば、私も出ます」と言っていました。そんなところで我(が)を張っていてもダメなのです。エリートの度合いでは、完全にあかりちゃんが勝っています。あかりちゃんは、東大の博士であり、北辰一刀流ですから、敵う相手ではありません。

Aさんは上目線で上の人と付き合って、「およばれした」ということを自慢する女です。あかりちゃんと全然違います。まだ、都知事選はどうなるかわかりません。

江東区での百田尚樹さんへの歓呼の声を忘れてはいけません。多くの国民が「助けてくれ!」と叫んでいるのです。選挙カーに百田尚樹さんが乗っかると、「ウワー」という歓喜の渦です。どよめきが上がったのです。それくらい、国民が期待しているのです。それを忘れてはいけません。

女の争いに巻き込まれたら何もできません。一般的に言うと、女は根性が悪いのです。人をコキおろすことはできるのですが、自分では何もできません。

そのような点で、日本保守党は雲行きが怪しくなってきました。都知事候補も立てられません。このままでいったらダメでしょう。

日本保守党は、「人材を有効に使っていく」ということを全く考えていません。聞くところによると、元議員が1500人くらいはいるのです。その中から日本保守党が公認するのは、8名だけです。そのやり方は何でしょうか?

1500名の元議員が「日本保守党から出たい」と言っているのに、面接もしません。おかしいのではないでしょうか? 選挙には、出たい人を出せばよいのです。すると、「党で公認するとお金がかかるのです」と言うのです。

「推薦で出たい人は自分のお金で出てください」と言えばよいのです。自分でお金を出すのならば、何人でも選挙に出ればよいのです。綱領を決めて「保守党という以上は、綱領を守ってください。それ以外は自由です。綱領を守らない人は、除名します」と言えばよいのです。綱領を守れば、立派な保守党員です。

日本保守党の党員は、Aさんの推薦を受けなければ、選挙に出られないのでしょうか? それでは、共産党と同じです。独裁ではいけません。出たい人は出せばよいのです。そうすれば、1500名の元議員が活躍しだすのです。

「私のメガネにかなった人しか、選挙に出させない」と言ったら、参政党の神谷さんと同じです。党費でお金を取っておきながら、「あんたが選挙に出るのは、私が決める」などと言ったら、保守党でも民主主義でもありません。

それから女の嫉妬をむき出しにしてはいけません。僕の言うことを聞いていたら、間違いはありません。嫉妬心の深い女はダメです。選挙などという公の場で、Aさんのメガネにかなわない人は選挙には出られないのです。

議員になりたい人が1500名もいるのです。皆、保守党の名前で選挙に出たいのです。出せばよいのです。綱領を決めて「綱領を守る人が日本保守党の党員です」と言えばよいのです。

「憲法改正賛成、移民反対!」など、10項目くらいでよいのです。「これが日本保守党のやりたいことだから、綱領を守ってください」と言えばよいのです。議員になりたい人は、誰だって選挙に出せばよいのです。Aさんが反対することは何もありません。

「やがては出したいのだけれども、今は苦しいので、選挙資金は自分で出してください」と言えば、党のお金は一銭も損しません。選挙に出たい人は全国で盛り上がってやればよいのです。

そのようなムードをつくっていけばよいのです。「私のメガネにかなわない人はダメよ」と言うのですから、党員は萎縮して、Aさんへの不信感を募らせていきます。そんな構造はぶち壊したほうがよいのです。

党員ならば、誰でも日本保守党から選挙に出てよいのです。党費を払って、党員になっているのですから、どんどん選挙に出ればよいのです。皆もそう思いませんか?

皆もそう思うでしょう。選挙には自分で出て、綱領は守るのです。それでよいのです。政党とは、そのようなものです。「私のメガネにかなわない人は、選挙には出させない」と言ったら、独裁もいいところです。それでは、中国共産党になってしまいます。そのような独裁はダメなのです。Aさんの嫉妬心、対抗心、負けず嫌い、上目線、これら全て直さなければいけません。

本気の保守党をつくろうと思ったならば、下から出ていかなければいけません。庶民の中から偉人がでてくるのです。

Aさんのメガネにかなった人の中から、人材がでてくるわけではありません。「国政だけに絞って国政からいこう!」など、無理なことです。

勢力を伸ばそうと思ったら、下から行くのです。日本保守党には、1500名の元議員がいるのです。その人たちを掌握して上にもっていけばよいのです。そうすれば、組織は盤石になるのです。

「私たちは上目線よ、国を改革するのだから、私の意見に従わない人は選挙に出しません」と言っていたら、人材の発掘はできません。反対に人材が逃げてしまいます。そんなバカなことをやっていて、よいのでしょうか?

そんなことをやっていると、足元をすくわれてしまいます。百田尚樹さんも気を付けてください。女は危ないよ。Aさんは、ちょっと美人ではあるけれども、美人だから危ないのです。おかちめんこならば、自分を押し出すことはありませんが、美人だから、権力を握りたがるのです。

そうなると、小池百合子さんの二の舞です。僕の言ったところを改善して、日本保守党は庶民を救う党になってもらいたいと思います。上目線はダメですよ!

最近、「元祖、日本保守党」という人が、YouTube動画にでています。百田尚樹さんたちは、後から「日本保守党」と名乗って、商標登録もしているそうです。事務所は電話がありません。メールしても、返事がありません。日本保守党の電話を知っている人は、コメント欄で教えてください。

 

 

 

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