有本 香 事務総長が重大発言!選挙出馬もあり得る!?【日本保守党 事務総長・有本 香】
文春の編集長と、朝日新聞の記者と、読売新聞の記者の3人で話をしているYouTube動画を見ました。
つばさの党の事件で、特別捜査本部が18年ぶりに設置されたのです。この特別捜査本部は、恐ろしいのです。特別捜査本部を置かれた場合、その追及がものすごいのです。まず、ケツの穴にガラスの棒を突っ込まれるのです。それは、自尊心をなくすのが目的です。
特別捜査本部で対象になるのは、一流会社の社長や、代議士など、地位の高い人です。そのような地位の高い人の自尊心を粉々に打ち砕くところから始まります。それには、「四つん這いなれ、ケツの穴まで調べる」と言われて、四つん這いになるのです。それで大会社の社長も、代議士も屈辱で参ってしまうのです。
それが終わって取調室へ行くと、取り調べを行う刑事の椅子は、20センチくらい高くなっているのです。刑事さんは、高い所に座り、低い所に座っている容疑者に対して、「バカヤロウ!」と怒鳴るのです。それでやられた人は参ってしまうのです。
つばさの党の黒川代表がピースサインをして、飛び跳ねていましたが、特別捜査本部は、そんな甘い所ではありません。自尊心を打ち砕くまでやられるのです。
自尊心を失わせて、暴力をふるうのです。黒川代表は捕まって喜んでいましたが、出られる頃にはグッタリとしてしまうのですから、喜ぶ話ではありません。
「おそらく出れないであろう」と言われています。永久に出られないというわけではありませんが、次から次へと余罪を追及されるのです。一つの事件が終わると、「はい、次の事件だ」と言われて、追及が続くのです。
それが終わると、また次の事件をもってくるので、おそらくつばさの党の3人は3年間くらいは出てこられません。特別捜査本部が設置されたということは、そのようなことです。甘く考えていたら、とんでもないことになります。
最近では、「つばさの党は、北朝鮮と絡んでいるのではないか?」という人もいます。「れいわ新選組の山本太郎も黒川代表とからんでいるのではないか」と言われています。北の工作員が入っているということです。
それでいろいろと工作されているので、その背後は徹底的に調べられるのです。これは、単なる選挙違反ではありません。背後のあぶり出しをするまで徹底的にやられるのです。そのような話をしていました。「ヘイ、ヘイ、ヘイ!」などと言っている場合ではありません。
ガーシー元議員も逮捕される前は、威勢がよかったのですが、留置所からでてくるとゲッソリとしていました。警察の怖さを知ったので、人格を喪失してしまい、当分、立ち直ることはできないでしょう。警察をおちょくった奴は、ケツの穴まで調べられて、自尊心を粉々に打ち砕かれてしまうのです。それは、恐ろしいものです。
新聞記者で取材していた人が、びっくりしていたのです。「バカヤロウ、コノヤロウ、吐け!」と言われて殴られるのですから、どちらがヤクザかわかったものではありません。
頭も壁にこすりつけられて、半端な責め苦ではありません。そんなことをやられたことがない人がやられたら真っ青になってしまいます。こんなことを連日やられたら、人格は崩壊してしまい、もう立ち上がることはできません。つばさの党は、もうダメです。
特に北朝鮮の流れがあるから、資金援助があるかどうかを徹底的に調べられます。●●ガラスの創業者の孫がつばさの党にお金を出ていたのです。孫は左翼です。●●ガラスは6千億円の売上がある大企業です。
その流れと、左翼の流れと、北朝鮮の流れがあるから、無事ではすみません。必ず懲役をくらうでしょう。そのために10年以上前から調べるのです。
「このお金を借りて、まだ返していないだろう。これは、どうするのだ? お前たちは詐欺をやっているのか?」ということを見つけてきて、ばんばんとやられるのです。つばさの党は、お終いです。そのような話です。
今日は、肝心な話をしていきましょう。日本保守党のことについてですが、何かおかしいのではないでしょうか? 聞くところによると、日本保守党で立候補を希望する人間が、1600人もいるのです。「元議員だった」という人も、約1000人はいます。
ところが、日本保守党が公認したのは、8名だけです。何という愚かなことをやっているのでしょうか? 議員になりたい人が、1600名もいるのに、その中から選ばれたのは、たった8名です。バカではないでしょうか? もう、有本香さんの独裁が始まっているのです。
百田尚樹さんは、こんなことはしません。有本さんの浅智恵です。飯山あかりさんと、仲良くないみたいです。何故、このような現象が起きるのでしょうか? これは、有本香さんの独裁からくるのです。
1600人も議員になりたい人がいるのに、それを認めない有本さんの器量の狭さを、僕は見抜いているのです。有本さんは、「江東区の選挙に手伝いに来ないでください」と言ったのです。
「お手伝いをしたいというお気持ちは有難いのですが、党としては対応できないので、来ないでください」と言っていたのです。この傲慢な姿勢は一体、なんでしょうか?
この話を聞いた時に、「頭がおかしいのでは?」と僕は思いました。選挙というものは、お祭りだから、「わっせ、わっせ」とやるのです。日本保守党から選挙に出たい元議員が1600人もいるのです。
その中から8人だけを選んで、公認するのです。1600人も立候補したい人がいるのに、どうして8人しか選ばないのでしょうか? 有本香さんは、どうして独裁をするのでしょうか?
そんなものは、「有本党」です。有本さんのメガネを通して、人物を評価して、「この人は立候補するのにふさわしい」ということを、有本さん一人が決めるならば独裁です。
立候補者を決める判断の基準を有本さんが握っているのです。それは、おかしいでしょう。選挙に出たい人は、みんな出せばいいではないですか。日本保守党は、国民のための党なのでしょう?
そのために綱領を決めればよいのです。日本保守党の綱領を10項目くらい決めればよいのです。「日本保守党は誰でも選挙に参加できます。綱領を守る人が党員です。どうぞ、ご自由に立候補をしてください」と言えばよいのです。
普通は党が公認すると、党がお金を出さなければいけません。選挙にはお金がかかります。国政だと300万円の供託金がいります。「公認が得られない場合は、ご自分でご負担してください」と言えばよいのです。そうすれば、何人、選挙に出ても構いません。
公認するのが嫌ならば、他の方法を考えればよいのです。公認するということは、党が責任をもってお金を出すのですが、党が責任を持たないで誰でも選挙に出られるようにすればよいのです。
公認ではなく、推薦という制度をつくればよいのです。「選挙に出たいという人を推薦します」と言えばよいのです。推薦した人は、自分でお金を出すのですから、「選挙に出たい」という1600人を全員出せばよいのです。
1600人を選挙に出して、全員が当選すれば、一挙に地方議会に1600人の議員ができるのですから、日本保守党の大軍団ができるのです。何故、8人に絞り込む必要があるのでしょうか? そんな必要は、全くありません。
選挙に出たい人を有本さんが見て、「貴方はダメですね」と言うのでしょうか? それは、過去に事件を起こしたとか、選挙違反をやった人はダメでしょう。そのような人を省くだけでいいのです。
1600名も出たい人がいるのに、有本香さんが「出るな!」と言うのでしょうか? そんな権限はないでしょう。それをやったら、参政党の神谷さんと同じです。「お金をもってこい。お金をもってきたら、選挙に出してあげよう」と言うのです。
「出してやろう」とは、なんという傲慢な態度なのでしょうか? 国民は選挙に出る権利があります。「お金をもってきたら出させてやろう」などというのは、独裁です。有本さんが「私が気に入った人を選挙に出す」というのも独裁です。そうなったら、日本保守党は共産党以下です。
個人の人格に関係なく、日本保守党の綱領を守る人は、推薦でよいのです。そのような制度をつくればよいのです。それをやれば、一挙に1600名の議員ができてくるのです。(②に続く)
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