青山繫晴議員の発言について | 中杉 弘の徒然日記

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青山繫晴議員の発言について

 

 僕は自民党の青山繫晴博士を大変、尊敬しています。青山繫晴さんの演説をYouTube動画で追いかけて見ています。

 どうして僕が、青山繫晴さんを好きなのかというと、勇気があるからです。何回も殺されそうになっているのです。青山さんは中国へ行ったら危ないと思いますが、平気で行ってしまうのでしょう。まったく恐れを知りません。

 元共同通信の記者で、18年もいたのです。講演会でも一銭もお金を取っていません。誰にでも丁重に演説するのです。政治とお金の問題をよくわかっている人です。

 「お金を集めるから、政治家はダメになるのだ」ということをよくわかっています。「お金を集める」ということは、その業界が有利になるということです。業界も自民党にお金を出すということは、自分の仕事を有利にしてほしいから、お金を出すのです。

 これが癒着の構造ですから、政治家は後援会をもってはいけないのです。お金集めもしてはいけません。青山繫晴さんは、そのように言っています。参議院議員だから、政党助成金は党に入っているのだと思います。その件については、何も言っていません。すべてはお金の問題です。

 中国は、お金を使って様々な工作をやっています。あのお堅いことで有名な日本保守党の共同代表である河村市長は、中国へ行ったときに中国美女に誘われたのです。すごい美人がくるそうです。

 河村さんは美女を部屋には入れなかったのですが、危ないところだったのです。見たこともない美女がでてきて、誘惑をしてくるのです。中国は、ハニーtrap(罠)にかけて、すぐに脅してくるというわけではありません。

 コネクションをつくっておいて、いざというときにそれを動かすのです。予備をとっておくというやり方をするのです。

 青山繫晴さんは、ハニーtrap(罠)などには引っ掛かりません。三浦秘書という美人の秘書もいます。三浦さんは、青山繫晴さんが会社の社長をやっていた頃からの社員です。結婚していて、子供も産んでいるので変な関係ではありません。青山繫晴さんは、非常に立派な人です。

 講演会の会場に出てくると、会場の皆さんに挨拶してから、国旗に向かって深々とお辞儀をします。それから、講演会を始めるのです。威張らないし、講演会の内容も大変、素晴らしい内容です。

 そのような立派な人ですが、何だかよくわからないところが一つあります。お金はとらない、後援会も持ちません。変なお金の使い方はしません。

 青山繫晴さんの主張は、「日本は自前の資源があります」と言っています。日本の軍艦は、石炭で動かしていたのですが、それが石油で動かすようになったのです。それで日本は慌てて石油エネルギーを探したら、アメリカは売らないと言ってきたのです。

 これが一つの戦争の大きな原因です。日本は資源のない国だから、石油を輸入できなくなったら、エネルギーがありません。

 では、「本当に日本にはエネルギーがないのか?」というと、青山繫晴さんの奥さんが、メタンハイドレートを日本の領海で見つけたのです。メタンハイドレートは、少なくとも1000年分はあります。

 海底の中からガスが湧いてきて、氷の柱になっているのです。メタンハイドレートが、1000年分はあるのですから、日本は資源大国になってしまうのです。するとアメリカや、中東から石油を買う必要もありません。石炭も買う必要がありません。反対に日本がメタンハイドレートを外国に売ることができるのです。

 経済産業省へ行くと、そんなものは掘らせないようにするのです。「今はちゃんと石油が入ってきていますから、メタンハイドレートを掘る意味はありません」と言って、取り扱わないのです。

 その頃は、まだ議員ではありません。青山千春博士は、頭にきて「私が船長になる」と言って、船に乗って日本全国の海を回って、メタンハイドレートの地図をつくっているのです。それをもっていても、経済産業省は、「やってよい」とは言いません。

経済産業省は、利権で動いているのです。「日本の国から石油がなくなったら、大変だ」などという感覚は全くありません。

 「今ここで儲けているのだから、この会社から石油を買うのだから、それでいいじゃないか。今、儲けているのだから、それを変えることはできない」と言うのです。何回も経済産業省へ行くのですが、そのたびに冷たい態度をとられたのです。

 それが一つの原因になって、青山繫晴さんは議員になったのです。「これをどうしても実現したい。これは、自分の儲けではない。何としてもメタンハイドレートを掘り上げて、日本を資源大国にする」という明確な目的があるのです。

 他の国では千メートルも掘る技術がないので、メタンハイドレートを掘ることができませんが、日本にはその技術があるのです。そんなことは簡単にできるのですから、メタンハイドレートを掘ればよいのです。青山千春博士は、船長になって日本の領海でメタンハイドレートを探しているのです。

 ところが、青山繁晴さんが議員になって経済産業省へ行くと、全然態度が違います。人事まで変わって、反対していた連中が、いなくなったのです。今は継続してその事業をやっているのですが、それは国益のためです。

 自分が儲けようとしているのではありません。将来の日本のことを考えると、エネルギー政策は、非常に大事なことです。「これは、絶対にやらなければいけない」と言って、やっているのです。

 このような立派な人ですが、一つだけくだらないことを言うのです。こんな立派な人が一つだけくだらないことを言うのです。それは、天皇問題です。

女系天皇論は、小泉純一郎が総理大臣の時に進めたのです。皇室典範をいじって、女性天皇を認めようとしたのです。これは、ほとんど通る寸前までいったのです。そのときに鬼子さんが男の子を産んで、その話は無くなったのです。「女性天皇はダメ」ということになっているのです。それは、おかしなことです。

ここからが、問題です。青山繫晴さんは、「女性天皇は、私は反対だ」と言っているのです。

 その理由は、「女性天皇になった瞬間に皇統が切れてしまう」と言うのです。青山繫晴さんは、おかしなことを言います。「皇統が切れる」などということは、ありません。このままでは、A宮に皇統がいくのです。

 青山繫晴さんのような立派な人が、どうしてこんなくだらないことを言うのでしょうか? A宮が天皇になるということは、皇統が変わってしまうのです。昭和天皇は、「絶対にA宮を天皇にしてはならない」と言われたのです。

 その昭和天皇のお言葉を無視して、どうしてA宮が次の天皇になるのでしょうか? 現在の天皇のお子さんである、愛子さんが天皇になるのが筋です。「女性天皇など、認められない」と言うのです。

 青山繫晴さんは、「愛子さんが中国人の男と結婚したら、日本の天皇は終わります」と言っているのですが、そんなバカなことをさせるはずがありません! そんなことを心配しているのです。

 「だから、女性天皇はダメなのだ」と何回も言うのです。本当にそうなのでしょうか? 事実は、違うでしょう。日本の歴史の中では、女性天皇は、8人いたのです。2回天皇に即位した女性天皇もいたのです。「男性の天皇に限る」と言ったのは、明治以降の話です。

 しかもA宮は評判の悪い男です。利権を求めてお金をもらいにいっているのです。この話は有名です。魔子の結婚もA宮が許可したのです。だから、無職の男と結婚したのです。

 A宮が天皇になった後、魔子が天皇になるのでしょうか? それならば、愛子さんがいるではないですか。愛子さんに天皇になってもらえばよいのです。愛子さんは、国民からも、外国からも評判がよいのです。愛子さんは人格もしっかりしています。

青山繫晴さんは、「民のかまど」の話をよくするでしょう。民を見て民が苦しんでいるから、天皇は「3年間税金を取らない」と言ったのです。それを自慢しているじゃないですか。

 A宮が天皇になったら、そんな慈悲を国民にかけるのでしょうか? そんな慈悲は全くありません。国民が苦しんでいるのに、自分の家を55億円で建てたのです。こんな天皇はいません。

 天皇は質素なお住まいなのに、自分の家は55億円かけて立派な豪邸を建てたのです。大嘗祭の儀式のときには、「こんなにお金をかけるのではない。宮廷費でやれ」と言ったのです。そんな人間は天皇にふさわしくありません。

では、愛子さんを天皇にすればよいのです。「女性天皇はダメだ」と言っているのは、明治以降です。平民にした11宮家を復活させればよいのです。それで皇室問題は、終わりです。その中から愛子さんのお婿さんをもらえばよいのです。それで皇統はつながるのですから、それでよいのです。

 A宮の血の流れを調べてみてください。A宮は、安西孝之さんにソックリです。A宮は、上皇陛下とも、天皇陛下とも似ていません。

 こんな男が天皇になったら、どうなるのでしょうか? 行いも悪い、教養もありません。やっていることは、出鱈目です。A宮は、子供の頃、皇居の池でカエルを解剖したのです。実際は、カエルの手足を引きちぎったのでしょう。

 それを見た昭和天皇が、「バカ者」と言って池に突き落としたのです。生き物を殺すことを可哀そうとも思っていません。だから、カピバラなどという可愛い動物まで食べてしまうのです。そのような人は、人間の解剖までやってしまうのです。

 天皇は愛子さんでよいのです。11宮家を復活させればよいのです。3人くらい、天皇にふさわしい人がいるのです。11宮家を皇族に戻せば、一発で解決です。

 そうすれば、A宮のDNA鑑定など、やる必要はありません。A宮が天皇になったら、次は身体障害者の子供が天皇になるのでしょうか? そんなことは、あり得ません。

 身体障害者を天皇にするために鬼子さんは、いくら学校に寄付をしているのでしょうか? 東大の学歴をつけるために100億円も払っているのです。筑波大学附属高校にも、100億円も寄付をしているのです。

 そんな人を天皇にしたら、とんでもないことです。作文も人に書いてもらったので、偽物です。そんな人は、天皇にはなれません。「民のかまど」の話にも反しています。

 昭和天皇は「絶対にA宮を天皇にしてはならない」と言われたのです。これは、昭和天皇の遺言ですから、その通りにすればよいのです。

 この次は、女性天皇でよいのです。愛子さんは立派です。旧宮家の中からお婿さんを選ぶのですから、お婿さんも立派です。それでこの問題は終わりです。

 青山繫晴さんは、なぜそんなことを言うのでしょうか? 青山繫晴さんは議員ですから、影響力がありますから、このようなことは言わないでもらいたいのです。天皇は愛子さんでよいのです。

青山繫晴さんは「女性天皇がダメな理由」として、中国人の男とくっついたら、どうするのですか?」と言うのです。

 そんなことをさせるわけがありません。中国人の男をつれてきたら、中国人の王朝になってしまいますが、愛子さんは賢いので、そんなことは絶対にありません。11宮家の中からお婿さんを選んで、しっかりと守っていけばよいのです。

 もし、愛子さんが結婚しないで女性天皇として崩御されたら、11宮家から天皇になる人を選べばよいのです。天皇の後継者は、100人以上、いるのです。

青山繫晴さんは立派な人ですが、これは間違っていると思いますよ。僕は青山繫晴さんを尊敬していますが、こんなことでミソをつけてはいけません。

 これはどうしても言っておかなければいけないので言っておきます。愛子さんは、中国人とくっつきません。愛子さんは、賢い女性なので、11宮家の中からお婿さんを選ぶでしょう。これだけは、言わせてもらいます。愛子さんが中国人とくっつくことは、絶対にあり得ません!

 

 

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