戦争は儲かるビジネスです。戦争以上のビジネスで儲けているのは誰か? ① | 中杉 弘の徒然日記

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呉麗香(松下新平の中国人秘書)の顔画像と本名【SNSで話題の人物は別人か】 (miyamatakeru.com)

 

戦争は儲かるビジネスです。戦争以上のビジネスで儲けているのは誰か? ①

 

 昔から、戦争で儲けている人のことを「死の商人」と言ってきました。「死の商人」、或いは「武器商人」と言われている連中は、戦争をするとお金が儲かります。武器商人は、敵対している両方の勢力に武器を売るのです。その結果、どちらが死んでも儲かるという仕組みです。それを「死の商人」といいます。

 「大砲を造って売っている」「機関銃を売っている」「ミサイルを売っている」というのは、武器商人だとわかります。

 ところが、こんな奴らではありません。もっと悪い奴がいるのです。それは、「国を売る」連中です。「国を売る」奴のことを、「売国奴」というのです。売国奴は国を売って、儲けているのです。

 例えば、竹島は韓国に占領されています。あれは、売られたのです。僕は直接、朝堂院大覚先生から聞いて知っているのです。竹島は、5億円で売られたのです。どのように売られたのかというと、自民党の大幹部が4人で麻雀していたのです。

 そこに韓国人が5億円持ってきたのです。「これで先生方は、竹島問題に口出しをしないでもらいたい。竹島は韓国のものだ」と言ったのです。自民党の代議士は、5億円もらって国を売ってしまったのです。

 竹島は二度と日本に返ってきません。国を売ったら儲かるのです。日本全国売れるのです。北海道も、富士山も、四国も、九州も、沖縄も売れるのです。国を売るくらい、儲かる商売はありません。それを「売国奴」というのです。

政治家は、ほとんどが売国奴です。今、盛んに騒がれているのは、自民党の代議士の松下新平です。これは、宮崎県出身の代議士です。口では愛国者のようなことを言って、「憲法を改正しなければいけない」と言っていたのです。

 ところが、松下新平には、有名な中国人の男殺しの女をくっつけられていたのです。それを彼女にしていたのです。それで、「自分は愛国者だ。憲法は改正だ」と言っているのです。

 自民党の中でも愛国者の会があります。その中にも入り来んでいたのでしょう。悪い奴です。日本国は売れるのです。六本木ヒルズのビル1棟を売っただけでも、大変な金額です。ところが、そんなはした金ではありません。日本全国を売り飛ばすのです。こんなに儲かることはありません。

 岸伸介、児玉誉士夫、笹川良一、田中角栄など、自民党の上にいた連中は、売国奴です。この売国奴の発想が「なにか売り物はないのかよ。韓国に謝るのだ。謝ると韓国は金をくれるのだよ」ということです。

 自民党の代議士が韓国に対して、「日本は悪いことをしました。韓国を植民地にして申し訳ありませんでした。本当に申し訳ない」と謝罪するのです。これは、自民党の連中が言い続けてきたことです。外国に謝罪して、日本の国を売るのです。

 自民党の代議士が「賠償金を払いますから、勘弁してください」というと、「賠償金を払うのだな。それならば、許してやるよ。賠償金を払わせてあげるよ」と言われたのです。

 すると、自民党の代議士が「はいはい、お金をもってきました」と言って、韓国にお金をもっていったのです。21億ドルを韓国に届けたのです。賠償金を払うと、韓国から代議士に対してバックマネーが来るのです。2割くらいバックが来るらしいのです。日本の巨額の賠償金を持っていき、「すみませんでした」と言って、ペコペコと頭を下げると代議士に2割のお金が懐に入るのです。

 国を売るのが一番よい商売ですから、自民党の連中はやめられません。そのようにして、国を売り自民党の大物議員は個人の財産を蓄えていったのです。そのためには、「あの戦争は悪くなかった。韓国は植民地ではなかった」などと言ったら、韓国にお金をもっていく理由がありません。

 「日本が悪いことをした」と言ったほうが、お金をもっていきやすいのです。そのほうが国民をだませたのです。世論を形成しているマスコミもグルだったのです。そのようにして、国を売った汚いお金で財産を形成したのが自民党の大物議員たちです。

 それがずっと続いてきたのです。「外国に謝罪すればお金になる」ということをやってきたのです。インドネシアのスカルノ大統領もそうです。「インドネシアで日本は悪いことをしました。賠償金を払います。根本さん(デヴィ夫人)もつけます」ということをやったのです。

 インドネシアは、オランダの植民地だったのです。日本が白人の植民地から解放してあげたのです。それを「日本はインドネシアに悪いことをしました。巨額な賠償金を払わなければいけない」と言ったのです。巨額の賠償金を払い、赤坂の高級クラブ「コパカバーナ」のホステスだったデヴィ夫人をつけて「援助だ、援助だ!」とやったのです。

 自民党の代議士は、「援助だ、援助だ!」と言って、懐に「スッポン!」とお金を入れたのです。日本の政治家が「日本は悪いことをしました」といえばいうほどお金になったのです。

代議士たちは、「日本が迷惑かけた国は、ほかにはないのかよ?」と探したのです。日本はベトナムにも、タイにも迷惑をかけました。自民党の政治家は、迷惑をかけた国を必死で探したのです。今でもそれをやっているバカがいます。それは、鈴木宗男です。鈴木宗男は「ロシアは俺に任せておけ」と言っているのです。政治家は、そのような縄張りをもっているのです。

 「ロシアに多大な迷惑をおかけしたのだから、賠償金を払わなければいけない」と言っているのです。そのようなことを言っているのは、売国奴です。冗談ではありません。日本は、ソ連に国を盗られたのです。

 それなのに「日本が悪いのだ、賠償金を払わなければいけない」と言っているのです。まさに売国奴です。国を売ってどれだけ儲けたのでしょうか?

 この構図がわかったでしょうか? 戦後は、売国政治家が国を売ってきたのです。悪いこともしていないのに、賠償金をもっていく必要はありません。「悪いことをしました」とまず認めるのです。

 自民党が植民地も、従軍慰安婦も、南京大虐殺も認めてきたのです。「日本軍は残虐な行為もやりました。南京の市民を虐殺してレイプもしました。申し訳ありませんでした」と言えばいうほど、代議士の懐が肥えてきたのです。

 これが日本の政治をおかしくしてきた原因です。国を売って儲けてきたのですが、一通り終わってしまったのです。賠償金でたっぷりと儲けたのです。売国をやってきたのが、自民党の政治家だったのです。自民党が国を売ってきたのです。 代議士は政治などやっていません。「次は何で儲けようか?」と考えているのです。(②に続く)

 

 

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