虎ノ門ニュース、放送終了! ② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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虎ノ門ニュース、放送終了! ②

 

政治家も、官僚もこの国を潰したいのです。だから、埋蔵金を造って、お金を貯めているのです。埋蔵金は、国民の税金です。財務官僚がお金を隠して貯めるなど、どのようなことなのでしょうか? 全く信じられません。

 議会では予算を組みます。「今年はこの予算でやりましょう」と言うのです。予算が合わなくなると、補正予算を組んで、予算を増やしたりするのです。1年経ってみると、だいたい余っているのです。

 余ったお金は絶対に戻しません。本来ならば国庫に戻すべきです。それを戻しません。予算を使いきらないと、次の年度で言われてしまいます。「お前、前年度の予算を使いきっていないじゃないか。10億円余っているな。今年は10億円はやらないよ」と言われてしまうのです。それで予算がどんどん減らされてしまうのです。減らされないためには、「予算は使いきりました」と言うのです。各省庁は、ヘンテコリンなことをやっているのです。

 首相もそうです。60億円もらっているのです。首相の部屋には、大金庫があり、現金が入っているのです。「このお金は領収書はいりません。総理が好きに使ってください。領収書はいりませんから、ご自由に使ってください。お辞めになる時は、金庫をカラにしてください」と言われるのです。

 凄いでしょう。みんな、出鱈目をやっているのです。それは、首相だけではありません。大臣になるとそのような予算がつくのです。いくらの予算がつくのかは、わかりませんが、大臣が使えるお金は金庫に入れてあるのです。そのお金が使いきれなかったら、「お持ち帰りください」ということです。冗談ではありません。国民のお金は、国民に還元しなければいけません。

 そのようなことを見ると、「どうしてこの国は、売国奴が多くなったのか?」と愕然とします。このように考えるとわかるのです。役人は国民を相手に商売しているのです。すると、わかるでしょう。国民の持っているお金を集めるのが、役人の仕事です。予算を組んで余ったお金は、みんな頂くのです。とんでもない話です。

 これは、小池都知事にもある話です。ある程度、幹事長や議長などの役職に就くと美味しい仕事が待っているのです。一度やったら、やめられません。ふざけた話です。国民の税金は、国民のために使うものです。

 国民を騙して、埋蔵金をつくり、何処かに隠しているのです。高橋洋一さんは、「僕、何処に隠しているか知ってるよ~ん」と言っていました。皆、「何処に埋蔵金があるのですか?」と嗅ぎまわっていたのです。

 高橋洋一さんは、「教えないよ~」と言っているのです。おそらく、外国にあるのでしょう。僕の勘では、スイス銀行にあるのだと思います。それは、そうです。中国共産党の100名の幹部も、1千兆円の隠し財産をスイスに隠してあったのです。

 巨額のお金を儲けた奴は、使い道がないからスイス銀行に預けていたのです。凄い話です。1千兆円が個人の懐に入るのですから、やめられません。それも取り上げられてしまうのです。何故、わかったのかというと、スイス銀行が、「中国共産党幹部から預かったお金を返す」と言いだしたのです。

 それで、中国共産党の幹部は、慌ててしまったのです。スイス銀行からお金を返されて、アメリカに持っていったのです。アメリカは共産党幹部の隠し財産があることをわかっているのです。「戦争が始まったら、このお金をいただく」と考えているのです。

 アメリカは、そのような対抗策をたくさん持っているのです。スイスに預けていたのは、中国共産党100名の幹部です。その他にも個人財産を何十億円も、持っているのです。アメリカと中国が戦争になったら、その財産を凍結するのです。アメリカは奥の手をたくさん持っているのです。

 中国共産党幹部の資産を全て凍結して、留学している中国人を全て国外追放するのです。中国の元とドルの交換はしません。どうなるのかというと、中国は元で世界の商品が買えなくなってしまうのです。

 元を持って、「石油を買いたい」と言っても、「元では買えません。石油が欲しかったら、ドルに替えてください」と言われるのです。そのようなシステムになっているのです。アメリカが「ドルと元は交換しない」と言ったら、中国はとたんに冷え上がってしまいます。そのような方面から考えると、中国は戦争などできません。戦争をやった瞬間にアメリカはそのような手を打つでしょう。

 アメリカには、中国の企業の土地や財産などもあります。それも全て凍結するのです。アメリカという国は、自分より上に行こうとする国に対しては、何でもやる国です。ドルと元の交換を停止して、共産党幹部の資産を凍結して、留学生を全員返して、中国企業の資産も凍結するのです。

 そのようなことをされたら、中国は戦争などできません。そのような強いカードをアメリカは持っているのです。それを総合的に言わないから、識者は「中国と台湾の戦争が始まったら大変だ、中国は怖いぞ」と言って、煽っているのです。中国は、戦争などできるはずがありません。

 そのようなことを含めて、馬淵睦夫さんの「中国は台湾を攻めてきません」という情報は正しいのです。中国は戦争などできません。

 ロシアは、「ドルとルーブルの交換の停止をするならば、これから、石油はルーブルで取引します」と言ったのです。西側は「ルーブルでは商品は取引しない」と言うのです。すると、プーチンは「そうですか、では、石油は売りません」と言っているのです。

 どういうわけだか、ロシアの極寒の地から石油や、天然ガスが出るのです。ヨーロッパに輸出している石油を全て止めると、ヨーロッパ諸国は困ってしまいます。ロシアは、「ルーブルでなければ石油は売らないよ」と強気で言っているのです。

 するとヨーロッパの連中は、石油が欲しいからルーブルに替えて石油を買いにいくのです。アメリカの目論見は外れたのです。「そのような政策をとれば、ロシアは参るだろう」と思ったのです。

 とんでもありません。かえって、石油の値段が上がり、ロシアは大儲けをしたのです。それが今でも続いているのです。

そのように考えると資源の無い国は大変です。青山繁晴さんは、そのことを百も承知ですから、20年前から日本の近海で石油を探しているのです。これは、青山繁晴さんが代議士になる前から探していたのです。青山繁晴さんの奥さんが船長です。

 日本の近海には、メタンハイドレートが眠っているのです。これを掘れば、日本は外国から石油を買う必要はありません。2千年間分はあるのです。いくら使っても使いきれません。海底からシャーベット状のメタンハイドレートが上がってきているのです。

 ちょうど柱のようになっているのです。それを発掘すればよいのです。それは、青山繁晴さんが議員になる前からやっているのです。青山千春博士が探査しているのです。日本は、メタンハイドレートを掘れば、エネルギーには困りません。

 その事実に蓋をして、日本政府はメタンハイドレートを掘らせないようにしているのです。おかしな話です。メタンハイドレートを採掘すれれば、2千年は日本のエネルギーは大丈夫です。

 「それを使わないことにしましょう。メタンハイドレートはなかったことにしましょう」などと言って、国土交通省が開発を止めているのです。国土交通省の大臣は長年、公明党が握っています。公明党の大臣がストップをかけてきたのです。(③に続く)

 

 

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