風雲急を告げる、世界情勢 ② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

アンドルーズ空軍基地で、その上昇力を披露するF-22(2008年)

F-22は、ロッキード・マーティン社とボーイング社が共同開発した、レーダー赤外線探知装置などからの隠密性が極めて高いステルス戦闘機[3]愛称猛禽類の意味のラプター(Raptor)。空戦による戦闘空域の制圧を任務とする制空戦闘機として、開発元のロッキード・マーティン社はAir Dominance(航空支配)というキャッチフレーズを用いている。

 

 

 

 

風雲急を告げる、世界情勢 ②

 

例えば、総理大臣になると、60億円が金庫に入っているらしいのです。それは、領収書は一切いらないお金です。「総理がお辞めになる時は、金庫をカラにしてください」と言われるのです。

 50億でも、60億でもよいのです。いくらでもよいから、「金庫をカラにして、総理をおやめください」と言われるのです。これは、美味しいでしょう。大臣は大臣なりに特権があるのです。東京都知事にも、そのようなことがあるのです。

 まあ、ふざけたことをやっているのです。お金の行き場所がないから、それが、「埋蔵金」になってしまうのです。

それを民主党が聞いて、「この国には埋蔵金があるのか。その埋蔵金を使わせてもらおう。そうすれば、高速道路は無料、学校の授業料は無料にする」と公約で言ってしまったのです。

 民主党が政権を握った時には、埋蔵金を探したのです。蓮舫は、「この予算は余分なのよ。埋蔵金は何処にあるのよ!」と探したのですが、埋蔵金は出てこなかったのです。民主党は、「埋蔵金が有る」と思って予算を組んだのです。「埋蔵金を使えば、高速道路も無料になります」と言ったのです。ところが、埋蔵金は出てこなかったのです。

 高橋洋一さんは、「僕、埋蔵金がどこにあるのか知ってるよ~」と言っているのです。何処にあるのでしょうかね。埋蔵金があることは、間違いありません。各省庁は、余らせた予算は、絶対に使ってしまうのです。

 この連中は、国民のことなど全く考えていません。この2つのことに僕は驚いたのです、そのようなことを体制側の人間は、しゃべられたら困るのです。そうでしょう。財務省はしゃべってもらいたくないのです。

 高橋洋一さんは、財務省のからくりをしゃべってしまうのです。「実際はこうなのだよ。東大法学部は、アホウ学部と言うのだよ」と言えるのは、高橋洋一さんだからです。東大数学科の高橋洋一さんは、全て計算してしまうのです。

 計算すればわかる話です。それが「東大法学部の連中はわからないのだ」と言っていたのです。そのようなことは、バラされるとマズイ話です。「髙橋、黙っていろ」と言われたのです。高橋洋一さんは、「黙っていないよ、しゃべっちゃうよ」と言っているのです。高橋洋一さんの話が一番、参考になります。

 でも、間違っている所がありました。北朝鮮の最近のミサイルの話は、高橋洋一さんは、「これは、外国を怖がらせるために撃っているのだ」と言ったのです。それは、違うと思います。

 それは、内部向けです。北朝鮮の内部を治めるためにミサイルを撃っているのです。他所の国を脅かすために撃っているのではありません。そのように言っている人がいました。

 これは、考えてみると、「内部向けだ」という見方のほうが正しいのです。北朝鮮はミサイルを日本に一発も落としていません。アメリカのB-22は、50トンも爆薬が積める航空機です。それがもう日本に来ているのです。

 それは、低い位置を飛ぶのです。普通、爆撃機は高い高度を飛びます。下から見ると撃ち落とすことができるのです。B-22は、地面すれすれに飛ぶのです。すると、電波で捕捉できません。

 それが現場まで飛んでいっても敵にはわかりません。いきなりドーンと敵基地を攻撃できるのです。

 一発で金正恩の隠れ家も破壊されてしまうのです。しかも、50メートルまで潜ることができるのです。それで爆弾を落とすのですから、破壊力は抜群です。

 「中国軍は強い。台湾を侵攻する」という話と、「中国軍は弱くて、台湾を侵攻するつもりもない」という情報が流れています。「習近平だけが台湾を侵攻するつもりでいる」と言っている人もいます。「中国が日本に攻撃などしてくることこはないのだ」という説もあります。

 中国の航空機は、10分の1しか飛べません。戦争にもなりません。遼寧という中国の航空母艦は、戦闘機が飛び立つことはできません。遼寧の船体は剃りあがっているので、加速を付けようとすると、失敗して飛行機から落ちてしまうのです。航空機が燃料を満タンにすると、遼寧から飛ぶことはできません。

 燃料を外すと、飛び立つことができるのです。燃料を満タンにしたら、海にドボンと落ちてしまうのです。そのような話もあります。または、いざ戦争になった場合は、アメリカは元とドルの交換を停止します。すると中国は身動きができません。

 それから、中国共産党幹部の海外にある資産の凍結するのです。海外には、1千兆円の資産があるというのです。それを凍結するのです。すると中国は、手も足も出ません。そのような説もあります。

 それは良い話です。かたや、「米軍は被害を恐れて嘉手納基地から撤退した」という情報もあるのです。このような情報捜査が飛び交っているのです。

 馬淵睦夫さんの見方が大事です。「中国は絶対に台湾を攻めない」と言っています。名だたるメンバーが、台湾情勢について語っています。出鱈目な人は、一人もいません。そのような状況です。

 KK問題も「逮捕状が出た」「捕まった」と「Jニュース」で言っていますが、ふかしがあります。そんなニュースは入ってきません。

 あらゆるところで、真実、虚偽、謀略があるから、それを見抜いていかなければいけません。全く違う2つの意見を突き合わせて、全体の流れを見て「どの情報が正しいのか?」という結論を出していかないと、見誤ります。そのような見方が出来ないと、世界の情勢を読み解くことはできません。

 皆さんも、「真実の情報、虚偽の情報、謀略の情報なのか?」ということをよく考えていかないと、虚偽の情報に騙されてしまいます。

真実を見極めて、「どの情報が正しいのか?」という結論を出していく必要があります。そうでないと、正しい情報が全く読めません。

情報に注意して、反対の情報を取っていくのです。情報を信じた結果は、自分持ちです。以上!

 

 

お読みいただきありがとうございます。
よろしかったらクリックしてください。

応援よろしくお願いします!

    ↓↓↓


人気ブログランキングへ

 

 ■『正理会ちゃんねる』
第8回目のお話は、「創価学会について③」です。
是非、ご覧ください!
     ↓

 

 

■『中杉弘のブログ』2006年より、好評連載中です!

     ↓↓↓ 

http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/?blog_id=2098137   

 

 

■『中杉弘の人間の探求』にて、「法華経入門講義」を連載しています!

こちらもご覧ください。

    ↓↓↓

https://ameblo.jp/nakasugi2020