元文部科学大臣の下村博文と、統一教会の関係　①

下村博文氏に「安倍さん以上の嘘つき」と批判の声旧統一教会の名称変更で無理スジの釈明（日刊ゲンダイDIGITAL） - Yahoo!ニュース

元文部科学大臣の下村博文と、統一教会の関係　①

　自民党の元文部科学大臣の下村博文が、統一教会に入れ込んで、統一教会が名前を変えようとした時に、尽力したのです。統一教会は、世界平和統一家庭連合に名称を変えたのです。本人は、「加担などしていない」とトボケているのです。統一教会の特徴は、ウソつきです。ウソをついて、その場をしのごうとしているのです。

　福田達夫総務会長は、「どうして統一教会が悪いのか、わからない」と発言したのです。それでも、日本の政治家なのでしょうか？　大バカヤロウです。こんな奴は、すぐに政治家を辞めるべきです。

　ここは、日本です。日本なのに「朝鮮が神の国で、日本は悪魔の国である」と教える宗教を広めさせてよいわけがありません。下村博文、福田達夫は反省しなさい！　この２人には、日本の歴史観が全くありません。わかっているような顔をしていますが、実は何もわかっていなかったのです。

　偽物か、本物か見分けるのは簡単です。宗教問題をしゃべらせてみれば、どの程度のレベルなのかすぐにわかります。統一教会の悪さは霊感商法ではありません。一番悪いのは、「韓国が神の国であり、日本は悪魔の国である」と教えることです。これが最大の悪事です。何故、そのようなことがわからないのでしょうか？

　こんなこともわからないで下村博文は、文部科学大臣をやっていたのでしょうか？　呆れてしまいます。政治家は、こんな邪教に手を貸してはいけません。日本人が、自分で自分をいたぶっているようなものです。

　文部科学大臣になる人の教養が全くありません。間違ったことを平気でやって、一向に直そうとしません。この馬鹿さ加減に、呆れるばかりです。何が文部科学大臣なのでしょうか？

　日本の歴史教科書を見て御覧なさい。竹田恒泰さんの教科書は、なかなか採用されません。許可もされません。「ここもなおせ、あそこもなおせ」と言って、修正したら、教科書の意味がありません。

　文部科学省は、日本を貶めて、子供達を洗脳するために教科書をつくっているのでしょうか？　韓国が母国だと洗脳しているのでしょうか？　「韓国が母国だ」と言うならば、韓国へ行きなさい！　犬の焼き肉を食べてきなさい！　

　統一教会に政治家が加担するなど許されないことです。統一教会は、「日本は、母国の韓国を植民地にして、あらゆるものを奪った」と言うのです。韓国から奪ったものなど、何もありません。出鱈目を言うのも、いい加減にしなさい！

　日韓併合して日本政府は、毎年国家予算の３０％を韓国につぎ込んできたのです。日本の小学校は、全て木造建築なのに、韓国の学校は、レンガ造りの素晴らしい学校です。学校を１万校も造ったのです。

　日本人は、朝鮮人がこんなに悪いとは思わなかったのです。いくらよくしてあげても朝鮮人はダメなのです。あらゆる条約を破り、佐渡金山の世界遺産登録も、「朝鮮人の奴隷労働者がいた」と言って、邪魔をしたのです。朝鮮人の奴隷労働者は、佐渡金山にはなどいません。ウソばかりついているのです。

韓国は、世界中に韓国の歴史館を造ったのです。日本兵が妊婦の腹を裂いたり、銃剣で民間人を突き殺す人形をつくり、展示しているのです。世界中にそのような歴史博物館を造ったのです。それを韓国の小学生に見せて「これが日本兵のやったことです」とウソの歴史を教えているのです。悪い連中です。

　韓国は、約束は守りません。今の中国も同じです。最近、中国はミサイルを日本の領海に落としておきながら、日本の大使を呼びつけて、「お前が悪いのだ」と、叱り飛ばしたのです。そんな非常識なことがあるのでしょうか？　

　日本人は、中国人の非礼に対して、もう慣れてしまいました。「また、このようなウソを言ってくるだろう」とわかってしまったのです。このような中国人を担いでいる日本人がいるのです。

　「中国人はおかわいそう。中国は後進国だから、援助金をあげなければいけない」と、バカなことを言っているのです。日本よりも経済大国になっている国に、どうして援助金をあげるのでしょうか？　これも間違っています。

　中国の日本大使を呼びつけて、どうしようと言うのでしょうか？　そんなことをしたら、「ただでは済みませんぞ！」と言ってこればよいのです。それを「謝れ」と言われて、謝るのでしょうか？

　それだけ日本の自虐史観が効いているのです。日本の領海にミサイルをぶち込まれているのに、「中国様に謝れ」と言われたら、「すみません」と言ってしまうのです。「なんでも、かんでも、中国さまが言っていることは間違いない。韓国さまの言っていることは、間違いない。悪いのは、日本人でございます」と言わせたいのです。

　これも、GHQの洗脳工作が効いているのです。「日本人は世界中に謝罪しろ。自ら正義だと言ってはならんぞ」と押さえつけているのです。そんなことを言ったら、日本人は「東京裁判もインチキだ」と言うでしょう。原爆は誰が落としたのでしょうか？　アメリカです。

　アメリカは、日本が怖いのです。いつか、日本が目覚めるだろうと思っているのです。アメリカは悪いことをしたのです。東京大空襲では、庶民を焼き殺したのです。ハーグ陸戦条約では、庶民は殺してはいけません。

　そのために軍服を着るのです。軍服を着ていれば、軍人です。殺し合っても、止むを得ません。庶民は殺してはいけません。これは、ハーグ陸戦条約で決まっているのです。その条約を破って、日本人の市民を何百万人も焼き殺したのです。それを忘れてはいけません。

　それで、アメリカはズルイのです。朝鮮戦争では、まだ日本が軍隊を持っていないのに、海軍の兵隊を連れて行き、機雷の除去をさせたのです。日本の海軍軍人は、１万人くらい連れていかれたのです。

　機雷は海に浮いているので、それを爆破して処理する仕事です。それで日本人も死んでいるのです。それは、秘密事項です。何しろ、アメリカもやることが姑息です。最近では、真珠湾攻撃は、アメリカが用意した作戦だとわかってきたのです。

　その作戦に日本が乗っかってしまったのです。日本の軍部はアメリカとの戦争は、反対だったのです。「アメリカと戦争する利はない」と言って、海軍軍人は反対だったのです。そこで、山本五十六だけが跳ね上がったのです。

　山本五十六の考えでは、「アメリカとの戦争は、長期戦はムリだけど、短期戦ならばやれる。真珠湾にいる海軍の艦隊を壊してしまえば、南方には出てこられない」と考えたのです。

　日本軍は、真珠湾の軍艦を叩いて、その間に南方の石油を取りに行くという作戦です。でも、その作戦は、海軍の将校達は反対だったのです。お膳立てされて、「何時何分に船が来るぞ」とアメリカは、わかっていたのです。

　日本政府が開戦の通知を出せば、それも遅れてアメリカ政府を怒らせたのです。日本の大使は、遊びに行っていなかったのです。後で慌てて、宣戦布告をアメリカ政府に通知したのです。アメリカは、何でもかんでも日本を悪者にしたのです。日本人も自虐的な所があるから、すぐに謝ってしまうのです。それは、改めなければいけません。

　終戦して、GHQが日本に押し付けていったのが、統一教会です。統一教会の教えは、日本を破壊するための教えです。「このような教えを広めれば、日本人は馬鹿になり、奴隷になるだろう」という宗教です。統一教会は、日本を破壊するために、GHQにより持ってこられた宗教です。もう、その呪縛から、日本人は目覚めなければいけません。（②に続く）