A宮一家、狂を発する! ① | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

※青年日本の歌(昭和維新の歌)【全番歌唱】

 

                          我は狂か愚か知らず!

 

 2.26事件の時に決起した青年将校の安藤大尉が出陣前に「我狂か愚か知らず」と書いたのです。「自分は狂っているのか? 天下国家を直そうなどというのは妄想だから、自分が狂っているのかもしれない」、そのように思ったのです。

 「狂っているのか、愚かなのか俺は知らない。だけれども、俺はやるのだ。決起をしなければならない!」というのが安藤大尉の心境だったのです。結果はどうだったでしょうか? 昭和天皇は助けてはくれなかったのです。

 青年将校は、「天皇陛下は悪くないのだ。周りにいる重臣たちが私利私欲でお金儲けをして栄えている。それをやらなければ、この国は救えない。天皇は私たちの心をわかってくれるはずだ。それは、愚かもしれない。天皇は、そんなことをわかってくれないかもしれない」と思ったのです。

 「天下を直す」ということは、頭が狂ったか、愚かなのか、どちらかです。でも青年将校達は、立ったのです。だから、「我は狂か愚か知らず」と言ったのです。

これは大塩平八郎の乱にも同じことが言えるのです。幕府に対して一人の大阪同心が立ち向かったのです。「大阪を火の海にして、困っている愚民たちを救わねばならない」と言ったのです。

大塩平八郎は、大阪町奉行所の同心だったのです。幕府の家来でありながら、幕府に対して鉄砲を撃ったのです。凄い人です。最後は、ダイナマイトで爆破して自害してしまうのですが、その死体を大坂町奉行所は磔の刑にしたのです。それと2.26事件は似ているのです。

 安藤大尉は、「天皇は俺たちのことを理解してくれる。我々の心を必ず読み取ってくれる。天皇は重臣たちに怒るはずだ」と思ったのです。それがそのようにならないで、重臣を殺された天皇の怒りが青年将校達に跳ね返ってきたのです。それが2.26事件です。

 「皆がやらないならば、近衛兵を率いて、朕が成敗する!」というくらい、昭和天皇を怒らせたのです。重臣を殺したから、昭和天皇は怒ったのです。「鎮圧しなくてもいいのではないですか」という意見もあったのですが、天皇が「成敗する!」と言われたので、青年将校は反乱軍になってしまったのです。

 それまでは、国を守る義士だ、英雄だ!」と民衆に言われたのです。それが、「近衛兵を率いて、朕が成敗する!」という天皇の一言でひっくり返ってしまったのです。そのような事件があったのです。

 狂と愚は非常に似ているのです。「狂」は「狂った」ということです。「愚」とは「その行動がどうなるのか?」ということがわからないから、愚かな行動をとるのです。一揆を起こす人、革命を起こす人は愚かなのです。

 「こんなことをすれば、こうなるよ」ということがわからないのです。だから、「愚」なのです。安藤大尉が「重臣を殺したら、絶対に天皇は許してはくれない」と思えば正常な思考です。重臣を殺すのですから、「私は鎮圧される」と思うのが、お利口な人です。そのようなお利口の考え方を持っている人は、何もできない人なのです。

「とにかく見ていられない、これは決起しなければいけない」と思って行動をするのは、愚かなことです。或は、狂っているのです。狂っているから、「こんなことをやれば通らない」ということがわからないのです。

 青年将校達は、銃殺刑にされた時には、「天皇陛下、万歳!」とは、言わなかったのではないでしょうか? 2.26事件で銃殺された将校たちは、天皇を恨んで死んだのです。「私たちの心は天皇陛下には通じないのか!」という心です。それでも「天皇陛下、万歳!」と言って死んでいったのだと思います。

 それはともかくとして、A宮は狂ったのでしょうか? 狂っていないのでしょうか? というのは、キチガ●は、伝染するのです。一人がキチガ●になると、どんどん伝染して、みんなキチガ●になってしまうのです。

 創価学会の池田大作は狂ったので、信者も狂ってしまったのです。それまでは、学会員は狂っていなかったのです。戸田先生を尊敬していたので、学会員は正気だったのです。ところが、池田大作が狂いだしたから、学会員も狂ってしまったのです。

 どうして、池田大作は狂ってしまったのでしょうか? それは、簡単なことです。お金集めに狂ってしまったのです。大石寺に正本堂を建てることになり、「正本堂を建てることなど、滅多にできないことです。このチャンスに功徳を積もう!」と言ったのです。

 学会員に貯金箱を配って、「これから、本堂を建てるお金を貯金箱に貯めていきましょう。5年も経てば大きな金額になるから貯金しましょう」と言っていたのです。ところが、途中から「有り金全部出せ!」と言うように変わったのです。「これは、千載一遇のチャンスである。これを逃すと諸君たちは、永遠の功徳を得られないだろう。正本堂を建てるチャンスに全額を出すように」と学会幹部は言ったのです・

 学会幹部は、学会員に「有り金全部出せ!」と言ったので、学会員は100万円、1千万円などを寄付したのです。とにかく無茶なことを言ってお金を集めたのです。当時、集めたお金は350億円です。

 その他、池田大作の話によると、100億円、海外から100億円集まったのです。莫大な金額のお金が集まったのです。その集めたお金を大石寺に寄付をしたのです。大石寺の猊下様に目録を書いて「創価学会はこれだけのお金を寄付します」ともっていったのです。

 すると、猊下は「そっくりこのまま学会にお返しします。学会でお使いください」と言ったのです。それで池田大作は有頂天になったのです。集めたお金は550億円です。当時の金額ですから、大変な金額です。

 それが、このようなことになったのです。正本堂を建てるのに、一銭もお金を使わないで建ててしまったのです。何故かというと、当時の金利は12%くらいついたのです。銀行に1億円預けると年間で1200万円くれたのです。なにしろ、1億円もっていれば、毎年1千万円の金利がついたのです。

 故・石原慎太郎も弟の石原裕次郎に「お前、1億円貯まったか? 1億円貯めれば老後は大丈夫だからな」と言っていたのです。

 350億円を銀行に預けると、金利は35億円です。70年間の月賦で正本堂を建てたのです。池田大作は、よいことに気が付いたのです。正本堂の建物は、大成建設が5年かかって建てたのです。すると、大石寺には、「正本堂の建設で350億円かかりました」と言えるのです。実際は、一銭も使っていません。金利で正本堂は建ってしまったのです。

 「その時に池田大作は何を覚えたのか?」というと、お金の味を覚えたのです。「お金を持っていると世界を支配できる」と思ったので、考えが変わってしまったのです。その前は「ご供養したい」という学会員が来ると、よく面接して、「貴方はまだまだムリです。学会本部はそのようなお金はまだもらえません」というくらい厳密にやっていたのです。

 それが、「有り金全部出せ!」と言うようになったのです。創価学会は、そのように変わってしまったのです。池田大作は、金利でお金が儲かるということを知ってしまったのです。元はと言えば、池田大作は高利貸でしたが、その時に実感したのです。

 池田大作は、500億円のお金を持っていたのです。正本堂が建っても、500億円は残ったのです。500億円を1割で貸すと、50億円入ってきます。学会は末端の会員からお金を集める必要は全くありません。そのようになってしまったのです。

 さらに、池田大作と仲がよかった南米のノリエガ将軍にお金を預けると3割の金利をつけてくれたのです。それは、麻薬のお金です。マネーロンダリングです。1兆円お金を預けると、3千億円の金利がつくのですから、池田大作はお金の亡者に変わってしまったのです。

 どこかの段階で、人間は変わるのです。石田次男先生は、「正本堂で350億円集めて、池田大作はお金の味を覚えたのだ」と言っていたのです。あれから変わってしまったのです。

 それから、池田大作は狂を発してきたのです。言っていることのつじつまが全然あいません。その頃から「アロ~ハ、バロ~ハ、キンコマン●!」と言いだしたのです。ハワイの会合で、そのようなことを言いだして、気が狂ってしまったのです。池田大作は、「巨額のお金が俺の自由になる。俺に怖いものはない」と夜郎自大になって、狂を発してきたのです。

 例えば「東大に受かった!」と喜んでいると、あまりうれしくなって、「ウワーハッハッハッ!」と気が触れて狂を発してしまうのです。逆に極貧で苦しい状態が続くと、「ウワーハッハッハッ、俺様は世界一の大金持ちよ」と言いだして、狂を発してしまうのです。そこから正気にはもう戻れません。

 最高の天界に入って、狂を発する場合もあれば、極貧で苦しくて狂を発する場合もあります。池田大作は、天界に入って狂を発したのです。天界の境地に入ると、何でも上手くいくのです。何でも上手くいうくので「俺は大したものだ、俺くらい偉い奴はいない」と高みに登ってしまうのです。

 豊臣秀吉もそうです。何をやったのでしょうか? 敵対する勢力の女子供を串刺しの刑にしたのです。普通はそのような残酷なことはやりません。戦争に負けたら首を斬ってお終いです。秀吉はみんな集めてお尻から竹やりで穴を開けて、口から出したのです。それを見せしめとしてやったのです。

 文禄・慶長の役(ぶんろくけいちょうのえき)では、殺した兵隊の首を塩漬けにして大阪までもってこさせたのですが、首は重いので、「耳を削いで塩漬けにして持って来い」と言いだしたのです。もう秀吉は狂ったのです。耳塚が大阪に今でもあります。その時の耳を埋めたのです。

 思いやりがあり、優しい秀吉が何処かの段階で狂を発したのです。「俺くらい優れた奴はいない」と思いだすのです。大阪の河原では、甥の関白秀次の一族を見せしめで殺したのです。もう狂ったのです。

 それまでは思いやりがある秀吉様だったのです。「あの大将のために命を捨てる」と思っていたら、全然違うのです。最期は気が狂ったのです。秀吉の最期は半狂乱です。虚空を掴んで「ウォーーー」と叫んでご臨終です。

臨終の時には、殺した人間の霊が襲ってくるのです。本人は誰を殺したか知っているのです。それが怨念となって死ぬ間際に襲ってくるのです。

 人間は有頂天の時に気が狂うのです。または、苛められて最悪の時に気が狂ってしまうのです。

 A宮家は、誰の気が狂ったのでしょうか? それは、鬼子さんです。鬼子さんはド平民の娘です。まだ宮家ですから、A宮が天皇になれる保障はありません。ところが、皇嗣の礼をやって「次の天皇はA宮だ」と決まった時から鬼子さんは狂ってきたのです。「私は皇嗣妃よ、フッフッフッ・・・」と気が狂ってしまったのです。(②に続く)

 

2021.01.05

■紀子さま、高円宮邸に“突撃”の波紋 「久子さん!再教育して差し上げますわ!」

紀子さまの突撃

 

一方、ある秋篠宮家の関係者は次のように話す。

「紀子さまは、眞子さまのご結婚について“娘の意思を尊重したい”というお気持ちをお持ちです。しかし、手放しでこの結婚を喜ばれているわけではありません。むしろ、できれば諦めて欲しいと願われています。しかし日常的に眞子さまに『早く国民にガツンと言いたいの。許してくれないと、まこりんも最終兵器彼女になっちゃうぞ!』と迫られていらっしゃいました。意味は理解できないものの、穏やかならざる眞子さまのお言葉は、次第に紀子さまを追い詰めていきました。

紀子さまにとって立皇嗣の礼をできるだけ速やかに行ってしまうことは、悠仁さまの御即位を確たるものにするためにも重要なことでした。悩みに悩みぬき、挙行後すぐの公表を了承されたのです。久子さまに対しては『私の悩みを慮るとか、あって然るべきよ! 皇嗣妃殿下を支えるのは宮家の勤めでしょ?』といら立たれており…。その結果祝賀会では承子さまにピッタリと張り付き、ネチネチとそのことを追求したそうで、『びっくりした顔してたわ、いい気味よ!』などとおっしゃっていました…」(秋篠宮家消息筋)

実は先日、この久子さまの一件をめぐり、紀子さまが高円宮邸に突撃されるという出来事が起きたという。

「紀子さまの溜飲は、承子さまへのネチネチ口撃だけでは下がらなかったのでしょう。先日、紀子さまが直接高円宮邸に突撃されました。玄関ドアをドンドンと蹴られながら『久子さん!出てきなさい!教育してさしあげますよ! 話があるなら直接おっしゃったらどうなのかしら~?!』と大きな声で叫ばれたのです。幸いにも、久子さまは外出中であったとのことで安心いたしました」(同前)

数人の職員がなだめ、水を飲んで落ち着いていただいたところ、紀子さまは徐々に落ち着きを取り戻されたという。

「『あらいやだ、私としたことが! 今日のことはお忘れになってくださいまし!』と、高円宮の警備の人にっこり笑顔を向けられたのです。大きな声でいいたい事をおっしゃったことで、溜まっていたものが発散できたのかもしれません。あの豹変ぶりは、見るものを圧倒します」(同前)

高円宮邸の前でスッキリとされた紀子さま。集まった警備員らに「御機嫌よう~」とお手を振られながら、軽やかに秋篠宮邸にお帰りになったという。現場に居合わせた警備員の一人は「秋篠宮家が“ご難場”であるとは聞き及んでいましたが、紀子さまの御教育があそこまでの域だとは驚きました。配置換えになったら辞職させていただきます」と震えきっていた。

国民や他の宮家も巻き込んで、大きな波乱となっている眞子さまと小室圭さんのご結婚。この状況は、少なくともあと1年は続くと見られており、皇室関係者の間では、今後さらなる揉め事が生じるのではないかとの懸念が広がっているという。

https://imperialism.site/archives/23836

 

 

※本物の皇族(11宮家)のお顔が見れます。本来の日本に返ろう!

 

■安西孝之さんとA宮は、瓜二つです!

  安西孝之さんは、美智子さんの妹の亭主です。

 

 

※M子ちゃんと、 矗昶(もり のぶてるも、瓜二つ。

 森 矗昶は、安西孝之さんの祖父です。

https://www.yoshiepen.net/entry/2021/03/01/224414

 

 

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