※Let It Rock ~~~ Chuck Berry ~~~ Melbourne 1989
乗っ取りは秩序崩壊から生まれる
KKは、権威を破壊する男です。そのような男を皇室に近づけてはいけません。そのような人間がいると、どのような身分の高い人でも引き摺り下ろされてしまいます。
有名な話があります。江戸の将軍が二条城に入る時に、高杉晋作が「よお、将軍!」と言ったのです。それで将軍の権威は終わりになってしまったのです。徳川家といえば、天下の大将軍です。それが、「いよ、将軍!」などと言われたら、もうダメなのです。権威が終わってしまうのです。
会社でも同じです。新入社員に、「よお、社長!」などと言われたら、その社長はお終いです。そのようなものです。
日本の企業が韓国に工場を造ります。日本人は人がよいので、日本人の社長は韓国の工員と一緒に食事をしたのです。すると韓国人は、社長を見下してしまうのです。「今度の社長は俺たちと一緒に飯を食ったよな。あんな奴は偉くもなんともない」と思ってしまうのです。すると、社長の命令は一切聞かなくなってしまうのです。
天皇の場合はどうでしょうか? 「よお、お天ちゃん!」などと言ったら、もう終わりです。何を言っても笑われてしまいます。
だから、権威のある人の周りは、厳重に固めるのです。外へ行く時には、護衛が10人くらいついて行かなければいけません。行事の時は、菊のご紋のお車に乗っていくのです。
そのようなことを「威儀を正す」と言うのです。権威のある人は、一般民衆を近づけないようにして、その上からお手振りをするのです。「よお、天ちゃん、元気?」などというバカが本当にいるのです。すると一発で権威が終わってしまうのです。権威を壊すのは簡単です。
KKは、グングンと皇室の中に入ってきたのです。KK母は鬼子さんに「お金を貸してよ」と言ったのです。断られると、宮内庁に電話をかけて「私に1500万円くらい、給料を頂戴よ」と言うのです。
すると「私の一存では決められません」と宮内庁の職員が言うと「天ちゃんは2億円くらいもらっているのよ。A宮も1億5千万円もらっているのですから、私にも半分くらい頂戴よ。当然でしょう。私も皇族と親戚になったのだから、給料をちょうだいよ」とKK母が言うのです。
宮内庁が「私の一存では決められません」と言うと、「ケチなことを言っているんじゃないわよ。私は皇嗣家の親戚よ。もらって当然じゃないの。財産も頂戴よ!」と言ったら、どうなるのでしょうか?
もう皇室は終わりです。誰も天皇の命令など聞きません。権威を下げるのは、不良がよくやる手口です。権力者は、なれなれしい奴を非常に嫌うのです。そんな奴を認めたら、自分の権威がなくなってしまいます。
不良は権威を無視するのです。社長になるとお金を持っていて、車も持っています。そこで社員に、「よお、社長よ!」と言われたら終わりです。
皇室も同じです。KKというたった一人の不良を近づけたことにより、見事に終わってしまうのです。A宮とKK母は、デキていると言われています。「ダーリン、早く一緒になりましょうよ。💋あんたたちわかっているの?」とA宮邸でやられたら、誰も逆らえません。
育ちのよい宮様がいても「何を言っているのよ。私も皇族よ、あんたと何もかわらないわよ。あんたたちは国民の税金で食べているのでしょう。私にも頂戴よ!」とKK母に言われてしまいます。
KK母は「あんた、出ていきなさいよ。A宮の悪口を言ってきたのでしょう。今すぐに出ていきなさいよ!」と鬼子さんに言うのです。これを言われたら、誰も止める人はいません。皇室に不良を入れると、皇室の権威が破壊されてしまうのです。
KKは、皇室の権威を壊すことをやっているのです。宮様に注意されると、「うるせえ。俺は今、魔子を再教育しているのだ!」と言うのです。「皇室で間違えた教育をされてきたから、正しい教育をしている」というのです。KKは、「Let It Be(ほっといてくれ!)」です。
もうKKは手がつけられません。誰が止めるのでしょうか? 警察官が来て、仲裁出来るのでしょうか? KKに「お前ら、さがりおれ。クビにするぞ!」と言われてしまいます。すると誰も止められません。まるで、皇居に猛獣を連れてきて、放し飼いをしていることになってしまうのです。
皇族は秩序で成り立っています。天皇には、「陛下」という敬称を使っているのです。それが一瞬で壊れてしまうのです。
KKは「A宮はバカだよ。お前はバカなのだから黙っていろよ」と言っているのです。これを言われても止めようがありません。KKは、魔子と結婚して皇族と親戚になってしまったのです。
KKがA宮に向かって、「お前、うざいんだよ!」と言っても誰も止められません。これが秩序の崩壊です。あのような親子は不良ですから、秩序を壊していくのです。皇室が滅茶苦茶になってしまうのです。
だからどうしても、KK親子とA宮家を皇室から切り離さなければいけません。そうしないと、平民に皇室が乗っ取られてしまうのです。天皇陛下は、「KKと絶対に口を利かない」と言われています。それは、天皇の権威が崩れてしまうからです。
KKは平気で失礼なことをズケズケ言うのです。そんなことをされたら天皇の権威が失墜してしまいます。だから天皇はKKに会わないのです。
これは、大統領でも同じです。大統領は権威で守られているから、アメリカ大統領と言えば簡単に近寄ることはできません。エアフォースワンという大統領専用機に乗り、大統領専用車に乗るとボディーガードが守っているので、一般市民は近づくことはできません。
権威というものは、人と距離を保つことにより生まれるのです。一般人とは距離をとらなければいけません。「よお、社長!」などという不良は身近に近づけてはいけません。不良は権威を壊すために近づいてくるのです。それが不良の手口です。
人間は簡単に権威を認めません。全ての問題は人間から始まって、人間に返るのです。腐った人間を一人入れたら、その組織はもう腐ってしまうのです。Y子のような不良が入ったら、組織は終わりです。
「私はこの教団で財産をもらうつもりでいるのよ。財産をくれないの? どうしてくれないの? 私にも財産をちょうだいよ」と言われたら、もう終わりです。そのような不良は、絶対に近づけてはいけません。
ヤクザも同じです。末端の子分が「よお、親分よ。ケチをするんじゃないよ。お金が入ったんだろう? 子分の俺たちにも分けてくれよ。ケチをするんじゃないよ」と言われたら、その瞬間に終わりです。もう親分の権威はありません。
子分に「キャバレーの女には、いい服を買ってあげたんだろう?」などと言われたら、親分の権威は台無しです。権威を引き摺り下ろす方法がこれです。
権力者の側は、命を懸けて戦わなければいけません。ヤクザの場合は、その場で殺されてしまうのです。親分に向かって、「よお、親分よ」と言ったら、「なんだ、コノヤロウ!」と言われて周りにいる兄弟分に殺されてしまうのです。権威を引き摺り下ろそうとする者は殺されてしまうのです。殺された奴は埋められてしまうのです。
もし、そのようなことがあれば、その死体は山の中に捨てられてしまうのですが、それは殺人事件にはなりません。身内の者が一人いなくなっただけですから、殺人事件ではありません。消えただけです。そのようになってしまうのです。
九州のK会の最盛期は、1600人もいたのです。現在は、約400名です。では、1,200人は何処へ行ったのでしょうか? K会の脱会は許しません。脱会する奴は殺してしまうのです。
K会は殺しの部隊がいるのです。脱会したい奴は、秘密をたくさん知っているのです。悪いことをやっているのですから、秘密を知っているのです。そいつが「親分の命令でやりました」と言ったら、親分が逮捕されてしまうのです。
そいつは生かしておけません。脱会する奴は許さないのです。だから、殺してしまうのです。
これはオジキこと、須田慎一郎さんが言っていました。九州の屋台で一杯飲んでいたのです。そこの屋台は、K会の若い衆がやっていたのです。そこに、「ああ、疲れた」と言って来た人の手を見ると拳銃を握っていたのです。「ついさきほど、やってきた」ということです。
須田さんが言っていたのです。それだけ多くの人間が殺されているのです。共産主義はそれと同じです。毛沢東は、5千万人~6千万人殺したと言われています。金正恩は、2万人くらい殺しています。
金正恩が話をしている時に、居眠りをしている人がいたのです。すると、「お前は眠いのか? では、永久に眠っていろ」と言われて処刑です。その数が何万人になってくると、権威がうまれてくるのです。「金正恩に対して失礼な態度があると、殺される」となるのです。そのような社会です。
社会の仕組みがわからない奴は、「よお、社長!」と言うのです。KK親子を皇室に入れたのが最大の問題です。上皇陛下が言われたように、「皇室はこれで終わる」ということです。上皇陛下は、そのように思われているのです。(⑪に続く)
※本物の皇族(11宮家)のお顔が見れます。本来の日本に返ろう!
■安西孝之さんとA宮は、瓜二つです!
安西孝之さんは、美智子さんの妹の亭主です。
※M子ちゃんと、森 矗昶(もり のぶてるも、瓜二つ。
森 矗昶は、安西孝之さんの祖父です。
https://www.yoshiepen.net/entry/2021/03/01/224414
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