※女のみち② ぴんから兄弟
歌を忘れたカナリヤ
A宮のことを言うのだ
本分を忘れた皇族などあり得ません!
戦前はかつて、二等兵であっても「歩兵の本領を尽くすべし」と言われたのです。日本人には「本分を尽くす」という気持ちがあるのです。
「それは、どのようなことなのか?」というと、二等兵であれば、二等兵の本分を尽くすということです。大尉ならば、大尉の本分を尽くすのです。その上に海軍、陸軍の本分があるのです。
国民が自分の本分を尽くすから、国が上手くいくのです。まして、宮家という天皇陛下を継ぐ家は、どのような本分をもっているのでしょうか? 今でも本分はあります。戦争になると、みんな階級をつけられたのです。
戦前は、40歳過ぎても二等兵になるという馬鹿馬鹿しいこともあったのです。戦争になると、大学教授が二等兵で召集されたのです。大学教授が二等兵になって、老いた体で「オイッチニ」と号令をかけられて整列しても役には立ちません。
アメリカの場合は、建築会社の社長だと、陸軍中佐くらいにはなれたのです。社会の身分が軍隊階級に反映されたのです。
日本の場合は、二十歳そこらの若造が上官で、50歳過ぎたオジサンが鉄砲を担いだ二等兵だったのです。まるでマンガです。日本で本当にあった話です。
二十歳くらいの現役兵は一番威勢が良く、軍隊では歓迎されたのです。召集兵は、どうしようもなりません。50歳過ぎのオジサンで、子供は大きくなっているのです。そのような意味で言うと、召集兵は無様な軍隊です。大学教授のオジサンを二等兵で使ったなど、笑い話です。
それでも、本分があったのです。「本分とは何か?」ということをみんな知っていたのです。自宅に召集令状が来たら、「お国の一大事だ。お国の一大事ならば、50歳になろうと、60歳になろうと、鉄砲を担いで駆けつける!」という気概だったのです。これが常識です。日本人として、当たり前にあった心です。
僕は戦争中には横浜の生麦にいたのです。僕の父親は重度の結核患者だったので、防空壕に入らなかったのです。「いや、いかない。本分を尽くす」と言ったのです。父親は、本来ならば軍隊に行っていなければいけなかったのです。だから、空襲警報が鳴っても、家の2階から動かなかったのです。日本人は皆、本分を尽くすことを知っていたのです。
それに比べて、A宮の本分は何でしょうか? 西洋では王侯貴族は、戦争になると先頭に立つのです。ノブレス・オブリージュと言うのです。高貴な人には義務が発生するのです。イギリスのウイリアム王子は、陸海空軍の少佐です。位だけもっているのではありません。実際に戦闘機にも乗るのです。
戦前の日本は、戦争の統括者は、皇族の宮様だったのです。竹田恒泰さんの祖父は、北白川宮能久親王(きたしらかわのみや よしひさしんのう)です。竹田恒泰さんが台湾へ行くと、「貴方は台湾神社に祀られていた、北白河宮の孫ですか」とビックリしたのです。
戦争になると、日本の皇族は錦の御旗を掲げて軍服を着て先頭に立つのです。それから見ると、A宮のザマは一体何でしょうか? A宮には、国などありません。KK母のケツを追いかけて、ふざけた野郎です。
最近になってこの問題は、徐々に明らかになりつつあります。上皇陛下が「これで天皇は終わりだ」と言われたのです。明石大佐のお孫さん明石元紹(あかしもとあき)さんが、上皇のご学友です。
明石大佐は独りでモスクワに乗り込んで共産軍が勝てるように、ロマノフ王朝を壊滅させる工作をしたのです。明石大佐は、本当の愛国者です。独りで20万人の働きをした人です。
明石大佐のお孫さん明石元紹(あかしもとあき)さんは、上皇陛下の同級生ですから、深い仲なのです。その人が「皇室のあり方がおかしい」と思っていたのです。
上皇陛下に進言すると、上皇陛下は聞く耳を持ちません。明石元紹(あかしもとあき)さんから見ると、皇室がどんどんおかしな方向へ行くのがわかるのです。それで、明石さんから絶交したのです。
天皇陛下に向かって「絶交だ」という人はいません。明石大佐は実績があります。20万人の軍人に匹敵する仕事をした人のお孫さんですから、その誇りがあり、日本が大事なのです。
上皇がやっていることは、皇統を滅ぼすことです。そのように感じ取ったのです。上皇にいくら進言しても、聞く耳を持たないので、絶交したのです。幼稚園から、大学まで一緒に来たけれども、絶交したのです。そんなことがあったのです。
上皇は、「これで天皇は終わりだ」と言われたのです。「後はないよ」という意味です。それは、「令和の天皇で終わり」ということです。後は、繋がりません。上皇から見ると、A宮は血が違うとわかっているのです。皇統とはつながりません。何処にもつながりません。
天皇の子供は愛子さんです。愛子さんが一般男性と結婚すると、これもつながりません。だから、そのように言われたのです。天皇は今の世で終わりです。なるほど、上皇はそのようなことを考えていたのです。
この元凶は、魅痴子さんです。上皇が天皇の時に魅痴子さんが、「開かれた皇室」の路線を引いてきたのです。
上皇が皇太子の時の教育係は、慶應義塾大学長の小泉信三です。顔にやけどの跡がある熱烈なクリスチャンの小泉信三に徹底的な教育を受けたのです。それから、もう一人、アメリカ人のヴァイニング夫人から教育を受けたのです。もちろん、キリスト教の教育です。
上皇が皇太子の頃は、魅痴子さんが芝居をしているとは思わなったのです。魅痴子さんは、やっていることと、中身が違うので、昭和天皇に諫められた時期があったのです。
今は上皇も魅痴子さんが、どのような人間かわかったのです。「芝居をやめろ」と言われても、魅痴子さんは芝居を止めません。魅痴子さんがやってきたことは、「皇室をキリスト教化する」ということです。皇室をキリスト教にしてしまったら、日本の天皇はもう終わりです。
皇室をキリスト教化したら、誰が天皇になってもよいのです。天皇は終わりです。天皇がキリスト教徒になると、法王のほうが身分が高いのです。神の次が法王です。日本の天皇がクリスチャンになってしまったら、遙か下の位です。そのようになってしまうのです。
天皇が存在してもキリスト教徒になってしまったら、天皇の精神は伝わらないから終わりです。着実にそうなりつつあるので、上皇はあきらめてしまったのです。だから、魔子とKKの結婚に関して、上皇陛下は一言も発言しません。A宮に対して一言も言いません。天皇陛下もダマテンです。終わりだと思っているのです。(②に続く)
※本物の皇族(11宮家)のお顔が見れます。本来の日本に返ろう!
■安西孝之さんとA宮は、瓜二つです!
安西孝之さんは、美智子さんの妹の亭主です。
※M子ちゃんと、森 矗昶(もり のぶてるも、瓜二つ。
森 矗昶は、安西孝之さんの祖父です。
https://www.yoshiepen.net/entry/2021/03/01/224414
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