中国の台湾、日本の侵略はあるのか? ③ | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
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★★島津亜矢・北島三郎  スペシャルステージ

 

   涙のシナ、北朝鮮よ、さようなら~♪

 

 さて、前回の僕のブログで「戦争など起きない」とわかっていただけたと思います。しかし、気が狂っている場合は別です。気が狂っている人は、通常の思考回路ではありませんから、自分が破滅するようなことを平気でやるのです。

 もう一つの筋書きを考えておく必要があります。それは、「日本をなめるなよ!」ということです。日本は、水爆保有国です。これを見誤っていると、恐ろしいことになるのです。

 日本の潜水艦は水爆が積めるようにしておけばよいのです。東京が水爆で壊滅した場合、日本の全ての機能はストップしてしまいますが、潜水艦の機能は奪うことはできません。

 東京に水爆を落とされた場合は、潜水艦から水爆を発射するのです。すると、敵国もやられるのです。日本は潜水艦を22艘所有しているのです。潜水艦は何処にいるかわかりません。

 米軍は、「日本は原爆をもっていますか?」と質問されると、One night over(ワンナイトオーバー)」と答えたのです。日本は、一夜で水爆が出来てしまうのです。日本の原爆は、組み立ててればすぐに出来てしまうのです。部品として保管しているのです。だから、One night over(ワンナイトオーバー)」です。

 何しろ、やられたら報復するために水爆は持たなければいけません。中国が東京に水爆を落としたら、北京は一発で壊滅状態です。それは、怖いでしょう。潜水艦に水爆は隠してあるのです。それは、秘密に行われているのです。

 東大の本郷から幕張に抜ける地下道があるのですが、原爆は地下で生産されていると言われているのです。水爆を造ってあっても、部品のままだから、水爆ではありません。ロケットも、部品をバラバラに保管してあったら、ロケットとは言えません。

 一夜で組み立てれば、水爆はできるのです。これは、間違いなくもっています。日本は、潜在的な核保有国です。「日本は核兵器をもっているぞ」と言わないだけで、持っているのです。

 日本で稼働している原発は36基、廃炉決定が24基あります。それは中曽根元首相がやったのです。あれは、原子爆弾が投下されるのを防ぐためです。日本の何処に原爆を落とされても、世界中が汚染されてしまいます。

 日本を攻撃するならば、やって御覧なさい。原爆を落とさなくても、福島原発の大事故でわかったでしょう。原爆で攻撃されたわけでもないのに、あんなに大きな被害になるのです。水爆を使って攻撃したら、何百倍の汚染になってしまうのです。

 すると世界中の海が汚れてしまうので、どうしようもありません。日本の何処に原発を落としても、同じことになるのです。その仕事は中曽根元首相がやったのです。「日本を攻撃するならば、世界が終わるぞ」ということを示したのです。

 だから、日本に向けた攻撃は、絶対にできません。これがわからなければいけません。すると、日本は原爆所有国です。イスラエルも未だに「原爆をもっている」とは、言いません。「イスラエルは、原爆所有国だ」などと言わなくても、もうすでに原爆所有国だと世界中から認知されています。イスラエルは原爆を400発持っているのです。

 アラブ諸国に対する抵抗として、イスラエルは原爆を持つしかなかったのです。地下の砂漠に工場を持っているのです。

 それと同じです。日本をナメてはいけません。日本を攻撃すると、全世界が滅亡するのです。その場合は、こちらも覚悟を決めるのです。「全世界が滅亡するのですから、俺も死んでもよいのだ」と思えば、覚悟も決まるのです。

昨日言ったように、政治情勢、地政学、軍事力を重ねて、「中国の台湾侵略、日本侵略はあるのか?」と判断するのです。

「実際の軍備で、中国は日本に勝てるのか?」という計算と、政治的な判断と地政学的な判断を兼ね備えて計算しないと、計算間違いの結果が出てくるのです。日本に手を出したら、中国はアッという間に滅亡してしまいます。そうなるでしょう。習近平はそのような計算が出来ないのです。

イギリス、フランス、オーストラリア、インド、アメリカ、台湾、日本に中国は包囲されているのです。それで、台湾、尖閣列島、沖縄、日本を侵略しようと思っても、そんなことはできません。これは、軍事的な問題です。

「中国共産党に忠誠を誓わない連中は、逮捕するぞ」と一方的に言っているのです。日本は中国を侵略する意図はこれっぽっちもありません。貿易もそうです。中国の輸出は、20%くらいです。韓国は5%です。「韓国との貿易を止めた」と言ったら日本は、5%の貿易額が減るだけです。

韓国が「日本の貿易を止めた」とは言えません。韓国は、60%の貿易を日本に依存しているのですから、そんなことはできません。韓国が「日本との貿易を止めた」というのは、妄想です。

日本は自国の国債を発行しています。外国に頼んで売ってもらっている国債はありません。国債を発行しても、国内でやっている話ですから、絶対に日本は潰れません。そのようなことです。

 人間には「隠し武器」というものがあります。みんな隠し武器を持っているのです。日本の隠し武器は、レールガンです。レールガンは、技術的に日本でなければできません。電池の技術が日本にはあります。中国で造った電池は、途中で火を噴いて、バッテリーが爆発してしまうのです。

 バッテリーの技術が一番進んでいる国は、日本です。日本の電池は火を噴くことなどありません。日本の技術には、世界中は太刀打ちできません。日本には隠し武器がまだあるかもしれません。

 よく考えて御覧なさい。細菌兵器はコロナウイルスだけではありません。日本にも細菌部隊があるのです。その他、生物兵器もあります。ヒゲの隊長は、自衛隊の化学科出身です。そのような部隊が日本にはあるのです。ナメてはいけません。

 総力戦になったら、何だって使うのです。日本人は、そのような強い信念をもって、行動しなければいけません。そのような強い信念があるから、誇りを持って堂々と外国と渡り合っていけるのです。

 実は日本は化学兵器大国、生物兵器大国、原爆大国でした。日本は、もの凄い国なのです。「もっている」と自慢をしないだけで、水面下で持っているのです。日本はそのような大国です。

 北朝鮮は、音速の10倍のロケットを撃って喜んでいるのです。音速が捉えられるのは、せいぜい2~3倍です。10倍と言ったら一瞬で終わりです。そんなものをもっていても、恐れることはありません。

そのネタはわかっているのです。篠原常一郎先生が、「北朝鮮のロケットは中国製だ」と言っていました。これは、中国がやらせたのです。音速の10倍のロケットを飛ばすのは、難しいらしいのです。

ロケットが飛んでも爆破しなければ仕方ありません。何故、北朝鮮はこのようなことをやったのでしょうか? 篠原常一郎先生の分析によると、北朝鮮に中国製のロケットを撃たせて注目させて、目を北朝鮮に向けさせたのです。マッハ10でロケットを北朝鮮に撃たせて、「やったー」と言わせているのです。

 すると世界の目は北朝鮮に向きます。そうだろうと思います。武器が供給できるのは、ロシアやウクライナですが、ロシアの武器はもう北朝鮮には売りません。中国が北朝鮮をオトリにするために使っているのです。

 何があっても日本は大丈夫です。一番大きな特徴は、昔から言われていますが、日本は海に囲まれています。大陸の場合は、境界線を引いても、何処からでも侵入できるのです。日本は四方を海に囲まれているのだから、船を使わないと日本には攻めてこられません。

 中国が歩兵を出す場合、どうやって日本に来るのでしょうか? 船に乗って来るしかありません。船に乗ってくる以外ありません。

 船で来た場合は、「待っていました」と海上自衛隊の潜水艦が沈めてしまうのです。潜水艦が海中から攻撃するので、船は日本に上陸できません。金正恩がどんなにミサイルを飛ばしても、限界があるのです。

 計算すると、400発のミサイルを一週間撃ちます。それを撃ってしまうと、もう弾がありません。自衛隊は北朝鮮からミサイルが飛んでくると、「撃て」と撃ち落とします。全ては撃ち落とせません。北朝鮮から撃ってくるミサイルは400発くらいです。だいたい、一週間くらいで弾が切れてしまうのです。

 レールガンは火薬はいりません。電気で飛ばすので、いくらでも撃てるのです。10分おきくらいに「ダーン」と連打で撃てるのです。飛んでくるロケットを迎撃するのです。日本列島は無傷とはいきませんが、飛んで来るロケットをレールガンで撃ち落とすのです。そんなことをやると、北朝鮮は撃つ弾がなくなってしまいます。

ボクシング世界チャンピオンの竹原慎二さんが経営するジムに、挑戦者がやってくるのです。竹原慎二さんが、「どうしたの? もう弾切れなの?」と言うと、挑戦者は「まだやります!」と言うのですが、「弾切れでしょう」と言われてしまうのです。そうなってしまうのです。

 すると北朝鮮が「原爆を撃つ」という手を出してきたらどうなるのでしょうか? 原爆を一発使って御覧なさい。世界の世論がどうなるのでしょうか? 「北朝鮮をなくせ」となり、アメリカの原爆2個を使えば北朝鮮という国は無くなってしまいます。

 金正恩が地下に隠れようが、逃げることはできません。国が無くなってしまうのです。アメリカの物量はケタ違いです。北朝鮮は、田舎に引っ込んでいればよいのです。生意気なことをやって、先進国の仲間入りをしようとして、日本に原爆を落としたらとんでもないことになるのです。これを覚えておきなさい。

 日本人はこれらのことをよく知っていれば、怖がることは何もありません。北朝鮮は、手も足もでません。大人と子供の戦争になってしまいます。それを真似して、中国が防衛費を25兆円にしてもダメなのです。

 所詮、地政学のテーマである「大陸国家であると同時に海洋国家であることはできない」ということです。これが、マハンの地政学のテーゼです。日本は海洋国家です。日本が大陸に出ていくとまずいことになりますが、日本は大陸に出ていきません。

 日本は海洋国家です。海上自衛隊員は5万人くらいしかいません。中国海軍は、50万人くらいはいたとしても、全て“張子の虎”です。海は日本の専門分野です。海のことは、日本に任せておきなさい。日露戦争以来、100年以上続いている大日本帝国海軍の魂は、そのまま海上自衛隊に引き継がれているのです。

 日本に手を出した国は自滅するのです。大怪我をして、国が無くなるのです。そのことをよく考えて、日本を攻撃しようなどとは思わないことです。

 

 

 

 

※レールガンは、火薬ではなく砲身の中に取り付けたレールに電気を通すことで生まれる電磁力を使い、弾丸を射出する装置。防衛装備庁の実験では、マッハ7に近い秒速2297メートルを記録したという。連射が可能で射程も長い。

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