魔子問題、皇統とは何か? ② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

※愛国行進曲

 

           天皇の歴史は3千年!

 

 日本人は皆、天皇とつながっています。日本人の総本家が天皇です。そのようなことがわからないから、KKのようなジゴロが出てくるのです。KKは、日本の歴史を勉強したことがありません。

小学校は、国立市の国立音楽大学附属小学校です。あれは、「国立(くにたち)音楽大学附属小学校」と言うのです。それを「国立(こくりつ)音楽大学附属小学校」と呼んでいるのです。知らない人は、「国立(くにたち)」を「国立(こくりつ)」と読むのです。一発目から、かまされているのです。

 「KKは、国立(こくりつ)の音楽大学附属小学校へ行ったのだから、凄い人だ」というに思わせているのです。あれは、国立(くにたち)と読む、私立の小学校です。そのようなところで最初から、かましているのです。

 そのようなわけで、物事は原点を考えて、原点を疑うのです。日本の原点とは何でしょうか? それは天皇陛下です。天皇家の原点とは何でしょうか? そのように考えていかなければいけません。

 天皇の原点とは何でしょうか? 天皇は神様です。昔から、そのように言っているのです。GHQが「人間天皇だ」と言っても、そんなことは気にすることはありません。日本人にとってのメンタリティーは、「天皇は神」なのです。

 僕はそれを何回も言っているのです。どうしてこのようなことに考えが及ばないのでしょうか? 誰も天皇には逆らえません。みんな上層部にいくと繋がっているのです。本家のまた本家の、また本家が天皇です。それを3千年もやってきたのです。

 天皇陛下には、誰も逆らえないようになっているのです。その理論を古事記、日本書紀で裏打ちされているのです。天皇の先祖は神なのです。だから、天皇は「朕は天津日嗣の天皇である」と言われているのです。

 天皇は神様なのですから、雲の上の存在です。天皇の先祖は、天照大神という神様です。それから、神武天皇が生まれてきたのです。どうして生まれてきたのでしょうか? 

 神様がこの世界を創られた時に、中途半端に創られたのです。失敗した箇所もあります。それを直すために人間を創られたのです。「お前達は人間界に生まれて、この世界を完璧なものにしてきなさい」と言われたのです。

 そこで天下りをしてこの世に生まれられたのが神武天皇です。神倭伊波礼毘古命(かむやまといわれひこのみこと)と言われるのが、のちの神武天皇です。天皇は神なのです。

 我々、日本人もその血がつながっているのです。ここが大事です。日本人も神の子孫です。神の子孫だから目的をもっているのです。神様は「この世の中は悪人もいれば間違っていることもあります。それを直してきなさい」という御命令をしたのです。

 日本人は神様の御命令通り、この世界に理想郷を造るのです。日本人に与えられた第一神勅が「修理固成」です。「この世界を修理して固め成せ」ということです。

 明治天皇は、「よもの海みなはらからと思ふ世になど波風のたちさわぐらむ」という、お歌を詠まれたのです。「太平洋、大西洋、インド洋、北極海の4つの海から世界は成り立っています。皆、同じ兄弟なのに喧嘩をして殺し合いばかりをしている。そのような姿は見ていられない」というのが天皇のお心です。

 この世界を修理固成をしていかなければいけません。「皆の者、いい加減にせんかい!」と言えるのは、天皇だけなのです。西洋社会は殺し合いの歴史ですから、「喧嘩を止めろ」などとは言えないのです。そのことをアインシュタインが言ったのです。

■アインシュタインの言葉

近代日本の発達ほど、世界を驚かしたものはない。
この驚異的な発展には、他の国と異なる何ものかがなくてはならない。
果たせるかなこの国の、三千年の歴史がそれであった。
この長い歴史を通して、一系の天皇をいただいているということが、今日の日本をあらせしめたのである。
私はこのような尊い国が、世界に一カ所位なくてはならないと考えていた。
なぜならば世界の未来は進むだけ進み、その間幾度か戦いは繰り返されて、最後には戦いに疲れる時がくる。
その時人類はまことの平和を求めて、世界的な盟主を挙げねばならない。
この世界の盟主なるものは、武力や金力ではなく、凡ゆる国の歴史を抜き越えた、最も古くまた尊い家柄ではなくてはならぬ。
世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。
それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。
吾々は神に感謝する、吾々に日本という尊い国を、作って置いてくれたことを。

 

 今でも世界は争っているのです。原子爆弾があり、化学兵器があり、生物兵器があります。コロナウイルスも生物兵器だと言われているのです。世界は争いで疲れ切っているのです。争いでくたくたになってしまうのです。

 すると「戦争をもう止めよう」という声が出てくるのですが、中心点がないと戦争は止められません。「誰が中心点になるのか?」と言って、世界を見渡すと、日本の天皇陛下しかいません。世界は、このようになるのです。

 そのための大事な天皇陛下です。天皇陛下は、武力をもって「みんな戦争を止めろ」という覇権の王様ではありません。世界の天皇陛下です。人類の幸せの道を示してくれるのは、天皇陛下しかいません。

 この尊い家柄は、キリスト教の王様も真似できるものではありません。天皇の歴史は3千年です。西洋の王様は千年が一番古いのですから、歴史が違います。世界のエンペラーが天皇陛下です。

 十字軍の遠征で砂漠の中で殺し合いをしてきた王様とは違います。この尊さを我々は身に染みてわからなければいけません。天皇は尊い家柄です。天皇陛下に人類の未来がかかっているのです。

 我々もその血を引いているので、日本人は偉大な民族なのです。韓国に行っても、中国に行っても、中心点などはありません。易姓革命ですから、「やりやがったな!」と殺し合いが何処まででも続くのです。

 何千年も殺し合いをしてきたのですから、中国の王朝は全て民族が違います。日本の天皇とは全く違うものです。中国は、殺し合いが続いていくのです。日本はそんな国ではありません。世界の中心は天皇陛下です。

 天皇陛下を守ってきたことにより、日本人も守られてきたのです。アインシュタインが予言しています。やがて、世界は争いに疲れて収集がつかなくなるのです。その時に、世界の盟主を中心にしなければいけません。世界の盟主とは、天皇陛下です。そのようになってきているのです。

 世界の王族が集まると天皇が中心です。天皇陛下は一番偉いのです。世界の王様は「King」です。天皇だけは、Emperorです。「Emperorと言えるのは、天皇陛下だけなのです。時代はそうなっているのです。

 天皇は、世界のEmperorです。それなのに、KK問題でA宮が皇室を汚しているのです。篠原常一郎さんは、素晴らしいけれども気がつかなければいけません。「もしかしたら、A宮は上皇と血がつながっていないのではないか?」ということを疑うのです。これが「原点を疑う」ということです。

 すると、如何に頑張って「皇統は男系男子でつなげるのだ!」と言っても、血のつながっていない男子が皇統を継ぐのでしょうか? この結論が魔子事件です。このような推測は充分に出来るのです。

「皇室を侮辱するな」という人がいますが、僕は皇室を侮辱などしていません。皇室を侮辱しているのは、血つながっていないニセ皇族です。それはしっかりと白黒をつけるべきです!

 もし、A宮が本当に上皇陛下に血がつながっているならば、僕は詫びて切腹してもよいでしょう。しかし、絶対に血が違います。A宮の顔は安西孝之さんと瓜二つです。そのように疑った時に違う未来が見えてくるのです。

 皇統というものに対する考え方がわかってくるでしょう。血がつながっていない男系男子が皇統を継いだらダメなのです。天皇には、3千年の歴史があるのです。その場合は、答えは簡単です。愛子さんが天皇になればよいのです。

 旧宮家の中から男子を選んで、愛子さんと結婚すればよいのです。そうすれば、皇統は元に戻るのです。A宮は皇統を継げません。自然にそうなるのです。

 今回の魔子事件は、「A宮が狂っている」と神様が教えてくれた事件です。魔子もPTSDですが、KK事件をつくったのはA宮です。「A宮はおかしいよ」と言っているのは神様です。

この神様の声を聞いたら、結論は簡単です。「男系男子の皇統を守れ」と篠原常一郎さんは、言っていますが、血のつながっていない男系男子をどうして守るのでしょうか? 「人工授精で誕生した」と言われている火差人さんをどうして守る必要があるのでしょうか? 

そんなことは我等にとっては全くの無価値です。全ての原点を疑うのです。そのような思考方法を身に付けていかなければいけません。僕は、ずっと原点を疑ってきたらから、今日があるのです。いい加減なことは許しませんぞ!

 

 

※本物の皇族(11宮家)のお顔が見れます。本来の日本に返ろう!

 

■安西孝之さんとA宮は、瓜二つです!

  安西孝之さんは、美智子さんの妹の亭主です。

 

 

※M子ちゃんと、 矗昶(もり のぶてるも、瓜二つ。

 森 矗昶は、安西孝之さんの祖父です。

https://www.yoshiepen.net/entry/2021/03/01/224414

 

 

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