※王将(村田英雄)
吹けば飛ぶような国になってはいけない!
俺は日本を愛している!
日本を王将国家にしようぜ!
僕は毎日休みなく30年以上、思想活動を続けてきたのです。日本人の考え方を直さなければいけません。そこから考えてみれば、憲法の問題もすぐにわかるのです。憲法はいりません。憲法は日本人を縛り付けているのです。
中国、韓国、北朝鮮は軍拡をしているのです。中国は日本の防衛予算の5倍の25兆円を使っているのです。日本が軍艦を一艘つくれば、中国は3艘の軍艦を造るのです。それが世界の実情です。
軍隊を持たない国は、悉く滅ぼされてきたのです。軍備は玩具ではありません。中国は25兆円の軍事予算をかけて日本を狙っているのです。日本が5兆円しか使えないなど、誰が決めたのでしょうか? 誰も決めてなどいません。憲法に自ら縛られて、自分で勝手に言っているだけです。
「我々は軍隊を持てないのだから、先制攻撃はできません。危うくなった時に守ればよいのだから、5兆円でよいのだ」と言っているのです。中国の軍事費は25兆円です。アメリカの軍事費は90兆円です。
中国は、毎日尖閣付近で脅しているのですから、日本も軍備を増やせばよいのです。誰に遠慮しているのでしょうか? 勝手に外国に忖度をしているのです。大バカヤロウです。
日本の防衛費を増やすのに、外国の許可がいるのでしょうか? 自分達が「危険」と感じたら、自分たちで国を守らなければいけません。それを憲法が束縛しているのです。それは、そうです。そのような目的のためにつくられたのが日本国憲法です。
「日本を再び強国にしない、軍隊を再び持たせない」という目的で作られた憲法です。日本の周囲には「平和を愛する諸国民」は何処にもいません。
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日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
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前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
「陸海空軍を保持しない」ということよりも、交戦権がないことのほうが重いのです。こんな憲法があるのでしょうか? 交戦権がないと、ぶん殴られても殴り返すことができません。やられっぱなしです。
殴られても殴ってはいけないのです。「外国に殴られたのだろう? 日本は殴り返してはいけないのだ。やられるままにしなさい」という憲法です。日本は、何処の国とも戦争ができない国です。
戦争ができないのです。他国に殴られても殴り返すこともできません。こんな憲法をもって、これからの時代を生きていけるわけがありません。直ちにこんな憲法は破棄です! グチャグチャ言っている余裕はありません。憲法は破棄です! それは、国会決議で終わりです。
「我々は憲法を破棄する!」と一言言えば終わりです。「では、法律はどうするのですか?」と言われたら、慣習法でやればよいのです。今までも日本は他所の国から攻められてきたのです。
刀伊(とい)の入寇というものがあり、昔から朝鮮人が日本を攻めてきたのです。それは、教科書では教えていません。蒙古襲来は教えていますが、刀伊の入寇(1019年)は教えていません。何百年も前に刀伊の国から攻めてきたのです。
刀伊とは、朝鮮半島の真ん中にあった国です。これが韃靼(だったん)という国を造ったのです。司馬遼太郎は、『韃靼疾風録』という小説を書いて、作家になったのです。
刀伊の連中が船で日本に押し寄せてきて、壱岐に上陸して、住民を皆殺しにして、対馬を襲ったのです。島民の3分の1は船に乗せたのです。これが、恐ろしいところです。かっぱらった島民をどうするのでしょうか? 奴隷として売りとばすのでしょうか? そんな生易しいものではありません。島民を食べるためにかっぱらったのです。
刀伊の連中は、上陸して牛、豚、馬、犬をぶっ殺して食ってしまったのです。人間もいれば、ぶっ殺して食ってしまったのです。残りの3分の1は、船に乗せて食料にしたのです。そのような野蛮な連中です。
そのような難を日本は受けているのです。元寇は刀伊の入寇よりもずっと後の話です。それを学校では教えていません。油断していると、日本人はぶっ殺されて、かっぱらわれて食われてしまうのです。そのようなことを教えれば恐怖心と警戒心が出てくるのです。
刀伊の入寇では、壱岐対馬の豪族が猛烈に戦ったのですが、皆殺しになったのです。日本は昔から外敵と戦ってきたのです。だから、日本本土には上陸できなかったのです。刀伊は韃靼(だったん)になったのですが、朝鮮人です。
人間とは、そのようなものだと知る必要があります。人間は野獣です。アメリカの映画を見ればよくわかります。ベトナム戦争では、住民を標的にして殺していったのです。上から機関銃で撃ってきて、人が死ぬと「ウワッハッハッ」と喜んで見ていたのです。
西部開拓もそうなのです。西部劇では、「幌馬車隊が西部を目指して進むと、「ヤッホー」とインディアンが白人を襲ってくるのです。戦って幌馬車を守ったのが騎兵隊だ」という描き方です。
現実は違います。西部開拓民は騎兵隊を連れて行き、インディアンを殺しながら進んでいったのです。たまには、インディアンの復讐はあったかもしれません。アメリカはインディアンの土地だったのです。
その土地を白人が取るために西部を開拓して、どんどん進んでいったのです。そこには、インディアンが住んでいたのです。インディアンは、1億人くらい住んでいたのですが邪魔だから、ぶち殺したのです。
それで、インディアンと戦う映画をつくったのです。インディアンは勇敢だったのです。すると騎兵隊はインディアンの集落を探して、集落の女、子供を襲ったのです。そこにいた住民を皆殺し(genocide)にしたのです。
インディアンは、嫁さんも子供も殺されてしまい、「何のために俺たちは戦っているのだ?」となったのです。白人と戦うと女、子供が殺されてしまうのです。そのような民族です。
大東亜戦でアメリカが日本にやったことは、二度の原爆投下と、大空襲です。アメリカはハーグ国際条約の違反です。東京大空襲では、20万人も市民を殺したのです。東京にいたのは、武器を持っていない市民です。それを皆殺し(genocide)にしたのです。
原爆を落としたのも市民が住んでいる土地です。軍の施設ではありません。民間に原爆を落としたのです。東京大空襲だけではありません。大阪、名古屋、九州もやられたのです。B-29が飛んできて、民間人を爆撃したのです。
インディアンの家族を皆殺し(genocide)にしたことと同じです。だから、日本は戦争を止めたのです。兵隊は山の中に逃げても、家族は逃げるわけにはいきません。家族が皆殺し(genocide)になってしまうから、日本は終戦しかなかったのです。
敗戦とは言っていません。日本は終戦したのです。天皇陛下が「終戦する」と言われたのです。シナ大陸にいた300万人の日本軍の軍人は無傷でいたのです。悔し涙で戦争を止めたのです。それを忘れてはいけません。
人間は獣です。獣以下です。いくら人食いライオンがいても、何百万人を殺して食うということはあり得ません。人間は平気で何百万人を殺すのです。戦争に負けたら、女は全員犯されるのです。
戦後、北方四島も日本に戻ってきません。北方四島は、どうなったのでしょうか? 戦争が終わってから、ソ連軍が攻めてきたのです。
北海道には池田末男(いけだすえお)少将という戦車の神様がいたのです。「みんな武器を持て!」と命令してソ連軍と戦ったのです。「千島列島で食い止めるのだ」と言って、ソ連兵と戦ったのです。もう戦争は終わっていたのです。
それをやったから、北方四島だけで済んだのです。ソ連が欲しかったのは、北海道だったのです。「北海道にはソ連兵を入れない!」と戦ったのが池田少将の部隊です。凄いでしょう。
満州で武器を置いた日本の軍人はソ連兵に連行されて、シベリア抑留にされたのです。シベリアで10年間も重労働をさせたので、半数の日本人は死んでしまったのです。戦争に負けるとは、どのようなことなのか? 敵国に牛耳られるとは、どのようなことなのか?
そのことを日本人は骨身に染みて知っているはずです。日本人は3千年の日本の歴史を持っているのです。それを「忘れろ」と言って、アメリカが無理矢理に押し付けてきたのが憲法です。そんな憲法を後生大事に守る必要はありません。何をバカなことを言っているのでしょうか?
「憲法を守れ」と言っているのは、みんな帰化人です。日本籍朝鮮人です。もう憲法はいりません! 我が国は慣習法でよいのです。文章にわざわざ書いて「こうします」などとは、言わなくてよいのです。自分をわざと縛り付ける憲法はいりません。
憲法の本来の意味は、権力をもっている公務員や政治家に対して「お前達はこれだけしかやってはいけない」と縛るものです。国民が監視して権力者を縛るためのものが憲法です。
そうしないと政治家は自由にやります。憲法は権力者を縛るためのものです。今度は、逆に権力者を縛っているから、日本は何もできないのです。四方を敵に囲まれていても、「日本国憲法では戦争をしてはいけないと言っているのだから、僕たちは戦争はしません」としか言えないのです。
日本の伝統は、外敵と戦ってきたのです。憲法に縛られることはありません! そのような大事な問題も今の日本人はわからなくなっているのです。それを繰り返し教えていかなければいけません。
社会には秩序というものが存在します。「Let It Be(レット・イット・ビー)」では、国を造ることはできません! みんなが「ほっといてくれ!」と言ったら国はできません。国には「公」と「私」があります。「公」をしっかりと考えて、新しい日本を造っていかなければいけません。
「これは、誰も反対することのできない真理である!」と言っておきましょう。
※本物の皇族(11宮家)のお顔が見れます。本来の日本に返ろう!
■安西孝之さんとA宮は、瓜二つです!
安西孝之さんは、美智子さんの妹の亭主です。
※M子ちゃんと、森 矗昶(もり のぶてるも、瓜二つ。
森 矗昶は、安西孝之さんの祖父です。
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