天皇の最大の危機! ② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

※「朝まで踊ろう!」 歌 舘ひろし

 

 舘ひろしはカッコイイですね。

 

  日本人は本来カッコイイ。

 

    舘ひろしのカッコよさは何か?

 

     それは、日本人のカッコよさを現している!

 

 

天皇の家系を壊してニセ皇族を入れたり、共産党のように「天皇をなくせ」と言っている輩は言語道断です。

日本の天皇は象徴天皇ではありません。神、天皇です。こんな当たり前のことを言っているのに、憲法学者は「憲法を守れ、天皇は象徴である」と言っているのです。バカではないでしょうか? まず、基本を考えてみて御覧なさい。

アメリカは戦後、日本人が怖いから憲法を書き替えたのです。そのようなニセ憲法を日本人がいつまで守っているのでしょうか? 東大の学者もバカなのです。憲法が出来た経緯は知っているのかもしれませんが、「憲法を守れ」と言っているのはバカなのです。

GHQに押し付けられた憲法など、直ちに破棄です! 日本国には憲法などいらないのです。日本には、昔から成文法の憲法などなかったのです。明治憲法は、伊藤博文がドイツのワイマール憲法を真似してつくったのです。それだけの話ですから、明治憲法も良い憲法ではありません。無理をしてつくったのです。

伊藤博文はドイツ語が出来たのでしょうか? だいたい学校に行っていません。そんな人がどうやって憲法をつくったのでしょうか? ドイツの憲法を翻訳してつくらせた憲法ですから、ものまねの憲法です。「明治憲法がいい」と言う人もいますが、そんな憲法ではよくありません。

日本には慣習法があったのですから、慣習法でいけばよいのです。慣習法に従うと天皇は象徴ではありません。天皇は神なのです。ここのところを学者どもはみんな忘れているのです。

「素人が何を述べているのだ?」と言うのでしょうけれども、素人でなければこんなことはわかりません。学者は頭が凝り固まっているので、「不磨の憲法だ」と言っているのです。

公明党の山口那津男は、憲法を空に掲げて「うわー、いい憲法だ、立派な憲法だ、これは守らなければならない」などと能書きを垂れていたのです。そんなものは能書きです。立派だろうが、何だろうが憲法の成立を見てみればわかるのです。

たまたま戦争でインチキして勝った国が日本に押し付けたインチキ憲法です。本来の日本人が持つ憲法ではありません。本来の憲法は、2800年の歴史の中に書いてあるのです。そうなのです。戦争をした時に日本はどのようにしてきたのでしょうか? 蒙古襲来の時には、どのようにしてきたのでしょうか? それは歴史に全て書いてあるのです。これが慣習法です。

それをもっと言うと『みことのり』です。天皇の第一神勅が「修理固成(すりこせい)」です。「この国は何のために創られたのか?」というと、「修理固成」するためです。これが神話に出てくる第一神勅です。森清人先生の著『みことのり』には、2138の詔が収録されています。

天皇のお言葉は、神のお言葉です。神のお言葉は、神話時代も入るのです。神話時代から、現代の天皇まで残されたお言葉が詔です。大東亜戦争の「開戦の詔勅」も、戦争を止める時の「終戦の詔勅」も詔です。

大東亜が白人の植民地になっていたのです。これに対して「我等は、大東亜の解放を行う。白人を追いだして、自由の国をつくろうではないか。これが戦争の目的である」と言われたのです。

戦前のアジアは白人の植民地でした。インド人は、イギリスの奴隷となり、ただ同然で働いていたのです。これはひどすぎるから、天皇陛下は「宣戦布告をする」と言ったのです。本当の戦争の目的は、大東亜の解放です。

天皇陛下は「開戦の詔勅」で「大東亜戦争」とハッキリ言っています。それもマッカーサーは気に入らなかったのです。「大東亜戦争ではないだろう。太平洋戦争だ。日本人がアメリカに因縁を吹っ掛けてきたのだ」ということです。

因縁を吹っ掛けてきたのはアメリカです。それで押し付けられたのが、日本国憲法です。それの何処が有難いのでしょうか? 「一字一句も破ってはいけない」と憲法学者が言うのです。GHQに押し付けられた憲法の番人として、憲法学者は飯を食っているのです。人に押し付けられた憲法を守っているバカな連中がどこにいるのでしょうか? 

今の日本で英雄的な行動をやっている人達もいるのです。何をやっているのかというと、憲法を破っているのです。それが自衛隊です。

■憲法第九条

  1. 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

  2. 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

 この前提条件が日本国憲法の前文です。

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」と書いてあります。

まず、第一番に「平和を愛する諸国民」は何処にいるのでしょうか? 中国が平和を愛する諸国民なのでしょうか? 違います。原爆を400発持って、日本に原爆を向けています。これは平和を愛する諸国民ではありません。

日本を敵国にして世界中に悪口を言っている韓国、これは平和を愛する諸国民ではありません。ロシアは、北方領土を返しません。これは平和を愛する諸国民ではありません。これだけ見ても憲法第九条など意味がありません。何を言っているのでしょうか?

それを破っているのが自衛隊です。自衛隊の存在そのものが軍隊です。憲法には「軍隊を持たない」と書いてあるのです。それは、憲法を破っているのです。この憲法の中で「どうやって敵に勝つのか?」ということを自衛隊は研究して実行しているのです。

自衛隊は、世界第二位の軍隊です。「軍を持たない」と書いてあるのですが、世界第二位の軍隊を持ってしまったのです。それは憲法破りです。国を愛する人達は真剣に考えていて、「憲法は役に立たない」と知っているのです。自衛隊の存在により、憲法第九条は破られています。では、憲法は意味がありません。

天皇は象徴と書いてありますが、これも直すのです。天皇は象徴ではありません。天皇は神なのです。これも破っているのです。こんな憲法があるのでしょうか? 天皇は象徴ではありません。

平成天皇は、「象徴天皇とは何か?」と考え続けてきたのです。それは、考えてもわからなかったのです。天皇は神なのです。天皇が人間ならば、天皇はいりません。天皇は神様なのです。

だから、血統が大事です。ド平民が皇室に入ってきて、天皇になり代わることはできません。とにかく血がつながっている人しか、天皇になれないのです。昔は、DNA検査などありませんが、「天皇は男子男系に限る」と言われてきたのですから、血はつながっているのです。

世界を平和にする思想を持っているのは、日本だけなのです。日本の思想の根本は、天皇です。簡単なことです。「日本の思想とは何ですか?」と言うと、それは天皇をいただいているということです。

貴方の国に天皇はありますか? あるはずがありません。これでいいのです。簡単なことです。「日本民族とは何ですか?」と言うと、尊い民族です。「何故、尊いのですか?」と言うと、それは天皇を頂いているからです。

「韓国には天皇はいますか? いませんよね。韓国はいつ国が出来たのですか? 60年前ですよね。まだ新しい国ですね」ということです。世界の国はみんな新しい国です。

我が国は、2800年前から天皇がいて国體が護持されている世界最古の現存する国家です。日本国と世界のためにも、日本の国體は非常に大事です。これは、どの問題とも比べられないくらい大事な問題です。経済の問題は今の問題です。オリンピックもすぐに終わってしまいます。

ところが、天皇は終わりません。2800年前から続いているのです。世界から争いがなくなり、世界中が立派な国を造るまで、天皇陛下は存在しているのです。そのような尊い天皇家です。それをわかっているのでしょうか? 

「小室家」と言い、皇族と同列に比べたりしてはいけないのです。そんなド庶民の問題ではありません。賢所で神の血筋の人が天皇を引き継いでいるのです。天皇には指一本指してはいけないのです。神だから我々は天皇を尊敬しているのです。

国民の上に立つ天皇は、「お前達を治めてやるぞ」という人ではありません。神武天皇以来、日本国の本家本元が天皇です。国民は天皇を尊敬して、いざという時には天皇の下に団結するのです。我々が戦わなければいけない時には、天皇を中心に戦うのです。

天皇とはそのような存在です。天皇陛下は勇気がなければいけません。平和主義者など天皇は務まりません。「平和だ」などと言っていたら天皇は務まりません。天皇は平和主義者ではありません。

天皇は刀を帯びているのです。天皇の持つ三種の神器には、草薙剣があります。武力を持たないと国は治まらないのです。天皇は平和主義者ではありません。天皇は怖い人なのです。しかも、神の力が働いているから怖いのです。

だからこそ、KK問題だけは、どうしても阻止しなければいけません。天皇から、KK問題を考えないと、この問題の本質はわかりません。KK問題は、「400万円の借金問題だ」「好き同士なのだから結婚させてあげればいいじゃないか」と言っているバカがいるのです。

小林よしのりさんも変なことを言わないでもらいたいのです。「400万円、わしが貸してやるぜ」と言ったのです。それは、半分皮肉で言っているのです。人類の将来を考えた場合、KKは絶対に皇室に入れてはいけないのです。

皆さんもそのように思ってください。日本民族は甘くありません。どんどん昔に帰っているのです。天皇を傷つけられたらもう日本人は、帰る場所がありません。無職のジゴロが天皇家に入ったら、殺し合いが始まります。それが「3人死ぬぞ」と僕が予言していることです。そうならないように、この問題を解決しなければいけません。皇室問題は最大の問題です!

 

 

 

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