「皇室は、どのような考え方をしているのか?」ということも竹田恒泰さんがしゃべって教えてくれるのです。僕が思ったのは、「皇族はとても勇気があるな」ということです。優しいところもあり。商売が上手なところもあります。そして、戦争が好きなのです。これが皇室の持っている特質です。これは、竹田恒泰さんを見ていて感じることです。
22日の虎ノ門ニュースで、竹田恒泰さんがしゃべっていました。僕は竹田恒泰さんを尊敬しています。どうして尊敬しているのかというと、皇族の原型を見ることができるからです。
竹田恒泰さんを見ていると、「皇族とは、このようなものなのだ」とわかるのです。あのくらいハッキリ言ってくれないと、国民には皇族というものが全く見えません。竹田恒泰さんがお話をしてくれるから、「皇室とはこのようなものなのか」とわかるのです。
「皇室は、どのような考え方をしているのか?」ということも竹田恒泰さんがしゃべって教えてくれるのです。僕が思ったのは、「皇族はとても勇気があるな」ということです。優しいところもあり、商売が上手なところもあります。そして、戦争が好きなのです。これが皇室の持っている特質です。これは、竹田恒泰さんを見ていて感じることです。「全ての皇族がそうだ」とは言っていませんが、一般の国民とは考え方が違います。
皇族の頭の中は「国家」でいっぱいです。「国家」というものを考えると、当然、戦争が出てくるのです。創価学会には「国家」という概念がありません。「人間」しか頭にありません。すると、「戦争は悪だ。戦争をしてはいけない」という理論になります。
ところが、ある集団を率いると、集団と集団は必ずぶつかります。それが戦争になるのです。だから、戦争を恐れてはいけません。当然のことです。神功皇后は三韓征伐をしたのです。凄いでしょう。女性の皇后が三韓を征伐したのです。
「戦争をする」と言うのではありません。「あいつらは悪だから懲らしめてやる。懲らしめなければならない!」これが皇室の考え方です。皇族は悪い奴らを成敗するのです。それが三韓征伐です。三韓が悪いことをやっているから、成敗したのです。これが団体の長として、皇室が持っている特性です。
商売で成り立っている他の連中は、「損か、得か」で考えているから、「ここで相手の無理を聞いておかなければいけない」という考えになるのです。親中派の二階俊博のようにトンチンカンなことばかりやるのです。
皇室に損得勘定はありません。「これは悪だ」と思ったら、「成敗する!」と言うのです。皇族は本当に成敗をするのです。
「竹田恒泰さんは、戦争になったらどうしますか?」と聞かれると、「僕は2等兵になって戦争に行きます!」と即答です。それが全然、悩まないのです。「戦争になったらどうしようか?」とグチャグチャと悩まないのです。「戦争になったら直ちに僕は二等兵で行きます!」と言うのです。
皇族には勇気と武勇と知略が備わっているのです。天皇は日本全国を治めているのだから、頭がよいのです。商売人の感覚もあり、国際感覚もあるのです。竹田恒泰さんを見ていると、皇室の内幕がすごく見えてきたのです。竹田恒泰さんは、尊敬できる人であると僕は思っています。
竹田恒泰さんは、右翼でもないし、極当たり前のことを言っているのです。当たり前のことを「当たり前」と言えることを勇気というのです。捻じ曲げたことを言っていたら、勇気でもなんでもありません。
当たり前のことを当たり前に言っていくことが勇気です。有本香さんとの対談で竹田恒泰さんは非常によいことを言っています。「28ページにわたる言い訳文書によって小室圭は墓穴を掘った」と言っているのです。どうしようもない、墓穴を掘ったのです。この意見に僕も大賛成です。
次に出てきた言葉は「結婚するでしょう」と言っていました。これは、高橋洋一さんも言っていました。秋篠宮家も、宮内庁も2人が結婚するということは、認めざるを得ません。本人がつっぱっているのです。
皇族の顔を立てるには、どうしたらよいのかというと、魔子ちゃんの皇族追放です。結婚する前に臣籍降下するのです。お金も1億5千万円出るのです。それで、一般庶民になるのです。庶民になったら、誰と結婚しようが関係ありません。
皇族がプー小室と結婚するのではありません。皇族を辞めたら、もう皇族ではありません。魔子ちゃんは、ただの一国民です。一国民の魔子ちゃんが、プー小室と結婚をするのです。秋篠宮家も、宮内庁も、「それを望んでいる」と言うのです。すると円満に収まります。
魔子ちゃんの言うことも聞いてあげて、1億5千万円も払ってあげるのですから、プー小室と楽しい結婚ができるのです。それが一番よいのではないでしょうか? その代わり、魔子ちゃんは平民になったら、「皇室と関係は持たない」という念書を書いてもらえばよいのです。
それで、「皇族との親戚付き合いはお断り」です。「そのようにやればよいのではないか?」と言うのです。秋篠宮家も、宮内庁もそのような解決の方法をとろうとしているのです。
高橋洋一さんも同じことを言っています。「2人は結婚します。宮内庁がそのように動いている」と言うのです。だけど、これは僕から見ると甘いのです。竹田恒泰さんともあろう人が結婚を認めているわけではありません。半分あきらめて言っているのです。
この結婚は絶対にさせてはいけません。何故でしょうか? ここで原点を思いだしてもらいたいと思います。昨日のブログにも書きましたが、原点とは一体何でしょうか? 「乞食男のプー小室が皇女に結婚を申し込んでよいのか?」という問題です。これが原点です。
小室佳代に400万円の借金があっても、そんなことは関係ありません。一文無しの乞食男が、皇女に手を出したのです。大学生の時に「結婚したい」と言ってきたのです。そんなことが許されるのでしょうか? ここに原点があるのです。
小室佳代の400万円の借金が原点ではありません。無職の男、無能の男、早い話が乞食男です。自分で飯を食っていけない奴は乞食です。まして、良家のお坊ちゃまでもありません。収入がない、無一文の男です。
皇居に呼ばれた時にプー小室は、1万円もなかったのです。タクシー代もないのです。プー小室が同僚と飲みに行くと1万円もありません。お金を持っていないのに、よく飲み会に参加しますよね。「1万円貸してやろうか?」と言うと、「大丈夫です。すぐにお金を持ってきますから」と言って、電話をかけるとそこに魔子ちゃんが現れたのです。
同僚にとってみればビックリ仰天です。皇女が封筒にお金を入れて居酒屋に持ってくるのですから、周りもビックリします。「お前、凄いな。皇女を電話で呼びつけるのか」となると、みんなの話題の的になってしまいます。そのようなことが3回くらいあったのです。
プー小室は1万円も持たないで、居酒屋から魔子ちゃんを呼びつけて、お金を持ってこさせたのです。いいご身分です。プー小室は気分がいいでしょう。皇女を呼びつけて、お金を持ってこさせたら、皇女のヒモです。
プー小室にしたら、皇女のヒモになっているのだから、いい気分です。「俺はそれだけモテるのだよ。皇女のヒモになっているのだ」と思っているのです。プー小室はふざけた野郎です。乞食男が日本で一番尊い家柄の皇女に近づいてひっかけたのです。
上手いことを言って関係を持ってしまったのです。お嬢様をひっかけるのは簡単です。普段やらないことをやればよいのです。変態的なことをやればよいのです。すると、お嬢様はビックリして参ってしまうのです。
「これは偉大な人か」と思ってしまいます。ジゴロはみんなそのようにして女をひっかけるのです。みんながやっていることをやっても、女性はひっかかりません。(②に続く)
■紀子さま「小室文書」を代筆か!?小室圭と秋篠宮家で皇室利権を貪る秘策
●小室文書のふざけた内容に国民の怒りが爆発
今月8日、現在、秋篠宮家の長女・眞子さまとの結婚が延期状態となっている小室圭さんが、母親・佳代さんの元婚約者の男性との金銭トラブルに関する文書を発表した。
今回の文書は、眞子さまとのご結婚に関して、国民の納得や理解を得る目的で発表されたのだが実際には、国民の理解を得るどころか、その高圧的で、謝罪や反省の意が全く見られない内容に対して、多くの国民の怒りと反発を招いた。
皇室と天皇に関する研究者で名古屋大学大学院人文学研究科准教授の河西秀哉氏は、今回の小室圭さんの文書と国民の反応について次のように述べている。
河西秀哉准教授「(金銭トラブルが報道された)当初と比べて、小室さんに対する批判的な意見は増幅していると思います。初めはちょっとした疑問だったものが、小室さんが説明責任を避けてきたことで、だんだんと強い疑念として固まっていった。
そして、今回の文書で火に油を注いでしまった印象です。平成以降、現在の天皇陛下や上皇陛下は積極的に自らの顔を出し、姿を見せて、国民に語りかける姿勢を重視してきました。文書で済ませようとする小室さんの対応からは、皇室がこれまで大切にしてきた姿勢が見えてこない。
今では『解決金が宮内庁から出るのではないか』といった疑念の声も国民の間から出ています。そうした問題に発展するか可能性がある以上、あのような文書ではなく、まずは顔を見せて会見することが重要です。『分かってもらえるように』丁寧に説明をするべきです」
AERA 「小室さん文書で批判に火に油、慌てて解決金に転じた」名古屋大の河西秀哉准教授
河西氏は、小室圭さんの対応に関して、「自らの顔を出して、国民に語りかけるべきだったのではないか?」と疑問を呈すが、実は、小室圭さんには直接記者会見などを開くことのできないある理由が存在するようだ。
●小室圭文書は紀子さまの代筆
小室圭さんの今回の文書に関しては、いくつか不可解な点があるということがネット上でも指摘されているが、そうした謎の一つが、7月にニューヨーク州の弁護士資格試験を控え、極めて多忙な身である小室圭さんが、どうやって、A4用紙28枚分にも及ぶ、あの長文を書き上げたのか?ということだ。ある秋篠宮家関係者は次のように語る。
「昨年、秋篠宮殿下と宮内庁の西村泰彦長官から、借金問題に関する説明を求められた際、小室圭さんは、眞子さまを通じて、秋篠宮ご夫妻に対して“弁護士試験を控える多忙な身であり、しっかりとした説明を行うことは難しい”と説明し、“出来ることなら、秋篠宮家の職員に説明文書の代筆を頼めないか?”と要望してきたようです。
これには流石に、秋篠宮ご夫妻も呆れ返り、“娘と結婚するために説明の文書を用意することもできないのか?”と嘆息の声を漏らされたのですが、“ここで説明文書を用意できなければ、眞子さまのご結婚に更なる遅れが生じ、ひいては今後の皇位継承問題に関する議論にも悪い影響を与えかねない”ということで、職員らと共に文書を書き上げたようです。
最終的には、小室圭さんが、秋篠宮ご夫妻が用意された文書に何か所か手を加えるかたちで、あの文書が完成しました。
https://imperialism.site/archives/24295
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