悪魔の魔子 ① | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

 

 

 

 魔子問題は皇室全体の問題となってくすぶっています。このくすぶりはだんだん大きくなってきて、天皇家に及び、日本国全体に及びそうな雲行きです。

 何故かというと、皇女には高い権力が与えられているからです。権威は必ず権力が伴ってくるのです。魔子ちゃんから見ると「なぜ、こんなに国民が騒ぐのか?」ということがわからないのです。「圭ちゃんのいい所を認めればいいじゃないの!」という考えです。

 魔子ちゃんは、巨大な権力を持っています。「日本国の1億3千万人を担っている」という自覚が全くありません。或は、騒ぎが大きくなってきて「大したものだ」と自分でわかっているかもしれません。

 「私、一人で日本を動かしている」ということがわかってくるのです。「日本国民が私の一言に注目している。恐ろしい力が自分には備わっている」ということがだんだんとわかってくるかもしれません。その通りです。恐ろしい力が備わっているのです。

 普通の人間が「これはダメだ」と言っても、何も実行力もありませんが、権力のある人間が「これはダメだ」と言ったら、恐ろしいことになるのです。変な親父が「これはダメだ」と言っても何の力もありません。皇族が「これはダメです」と言ったら、日本国に関わってくるのです。魔子ちゃんには、それだけの権力が備わっているのです。

 天皇家には、権威・権力が身に付いているということを気が付いてもらいたいものです。自分で権力を持っている人間には、わからないのです。だから、マリー・アントワネットのようなことになってしまうのです。マリー・アントワネットは、靴が3千足あったのです。上流階級では、当たり前の感覚です。マリー・アントワネットには、「何故に靴を3千足もっているのか?」ということがわからないのです。恐ろしい感覚です。

 もっと大事なことがあります。小室佳代は、圭のことを「王子」と呼んでいたのです。自分の子供を「王子」と呼ぶ親がいるのでしょうか?

 この時点で一種のキチガイだとわからなければいけません。自分の子供を「王子」と呼んでいたのです。プー小室は、自分の母親のことを「お母(たあ)さま」と呼んでいたのです。「王子」「お母(たあ)さま」と呼び合っているのは、ニセ有栖川宮殿下事件と全く同じです。

 ニセ有栖川宮殿下は、頭が狂っていて詐欺事件で刑務所から出てきても、まだお互いに「殿下」「妃殿下」と呼び合っているのです。小室親子は、それと同じです。

 皇室と縁がある前から、「王子」「お母さま」と呼び合っていたのです。これは、普通の人間ではありません。キチガイの「王子ごっこ」です。

 そこに皇女の魔子ちゃんが現実に現れてきたのです。プー小室には、格好の獲物です。偽物の王子が本物の皇女に近づいたという話です。近づいて関係が出来ると小室佳代が真っ先に喜んだのです。「圭ちゃん、やっちゃったの? 頑張ったわね。これが上手くいけば、私達も皇族になれるのよ。えっ、婚前旅行でヨーロッパも回ったの? アメリカの教会で婚姻届けも出したの?」ということです。

 ただし、アメリカの婚姻届けは、40日間しか通用しません。日本の役所はアメリカにはありません。教会で式を挙げるのです。教会にお金を持っていけば、式はあげてくれるのです。その代わり、40日の間に婚姻届けを出さないと無効になってしまうのです。そのような結婚式をやったのです。

 「やったわね、これで本物の王子になるのよ」ということです。「圭ちゃんが王子になったら、私も皇族ね、それ、いいわね」としびれてしまったのです。

 小室佳代はお金を持っています。何故、お金を持っているのかというと、夫の保険金が入っているのです。夫と祖父と祖母の3人の保険金が入っているのですから、7千万円くらいは持っているのだと思います。そのお金は一銭も手をつけていないのです。

 小室佳代は「お金がない」と言いますが、本当にお金が無かったら、プー小室はICUに入れるのでしょうか? お金は持っているのです。入ったお金は使いません。「お金は無い」と言って、気の弱そうな人を見つけると「援助してよ」と言って、援助させていたのです。

 そのくらいのお金は持っているのです。それは絶対に出さないで、男にお金を出させようとしているのです。小室佳代のようなケチな女のほうが、男を騙しやすいのです。本当の生活保護を受けていて「お金をめぐんでくれ」と言っても、誰もお金をめぐんでくれません。

 小室佳代が「お金を持っている」ということはわかっているのです。何があってもお金は隠して出しません。火事になっても何があっても、そのお金は出しません。必要なお金は取ってくるのです。元金があると、自然に入ってくるようになるのです。そのようなことです。プー小室の前に本当の王女様が現れて「王子」になれるようになってきたのです。

この事件は宮内庁と皇宮警察、秋篠宮家の侍従によってでっち上げられた話です。架空の王子が出てきて、秋篠宮は信用してしまったのです。そこまでお金の無い男が「皇女を嫁にくれ」などとは言いません。それをぬかったのです。そんなことがあってはならないことです。一銭もない奴ではなく、本当はお金を持っているのです。

あるから皇女に手を出すのです。「帝国ホテルで結婚式をやるとどのくらいお金があるのか?」ということは、わかっているのです。そのためにお金は使わないで持っているのですから、お金はあるのです。

ところが、小室佳代は、大のケチだから、自分のお金は一銭も使わないで、秋篠宮家にお金を出させて、皇室の経費で全てやりたいのです。「圭ちゃん、この計画で皇室に入りましょうよ」ということです。

「王子ごっこ」のお芝居と、現実がごちゃごちゃになってきたのです。皇族から言うと一銭もない奴が「結婚させてください」などというわけがありません。「何処かに隠し財産でもあるのだろう」と思います。ところが、小室佳代はお金を持っていても一銭も出さないのです。

妙な事件です。秋篠宮と上皇が天皇の時に許可をしたのです。上皇もぬかったのです。当然、上皇の所に来たのですから、当然「身辺調査は終わっているのでしょう」と思います。宮内庁の役人は「身辺調査をした」などということは言いません。そんなことは、おつきの者がやることです。上皇は「詐欺ではないでしょうか?」などとは絶対に言いません。おかしいと思ってもいません。

「秋篠宮が小室君に会っていて、魔子と結婚したいと言っているならば、いいのではないですか?」と言ってしまったのです。これが、上皇の裁可ということです。プー小室は秋篠宮家に何回も遊びに行っていたのです。上手く取り入ってバイオリンまで弾いたというのです。

みんなプー小室にはまってしまったということです。何も無い無職の男にはまってしまったのです。小室佳代はお金を持っていても出しません。どうしようもない詐欺師です。それに秋篠宮が乗っかってしまい、魔子ちゃんは夢を見てしまったのです。

今では、プー小室の正体がわかってきて、宮内庁と秋篠宮家で責任を擦り付けているのです。上皇が天皇陛下の時に裁可されたのです。秋篠宮さまも諸手を上げて大賛成でした。秋篠宮家は2人の子供は女だから、男は悠仁親王だけです。秋篠宮は早く男を一家に引き入れたいと思ったのでしょう。「それにはよい青年だ」と見誤ったのです。

この話は決まりません。小室佳代が400万円のお金を返しても、小室圭が28ページにわたる言い訳をしても、結婚できない理由はそんなことではありません。宮内庁の西村長官は、あんな文書を「よく出来た文書です。このような文書を期待していました」と言ってしまったのです。宮内庁は引き返せません。

西村長官は「そんなつもりで言ったのではない」と言っても、世間はそのように受けとっています。西村長官が認めてしまうと、プー小室を責める理由が何もありません。「説明書を出せ」と言って、28ページにわたって出してきたのです。

そんな問題ではありません。僕は最初から言っているのです。それでは、どのような問題なのでしょうか? 平民が皇女をくどけるのでしょうか? 乞食が皇女をくどけるのでしょうか? 西村長官、答えてみなさい! 乞食が皇女をくどけるのでしょうか? これは、そのような問題です。(②に続く)

 

 

■「小室劇場クライマックス」で国民の注目集まるも、宮内庁は“皇室離れ”懸念“秋篠宮家離れだ”の指摘も

 

●国民の注目を集める皇室報道

現在、国民の間で、「皇室問題」への関心がこれまでになく高まっているという。以前は、皇室の話題といえば、日本の伝統を重んじる保守派の論壇誌や、あるいはゴシップ情報などと共に取り上げる「週刊誌」などのネタであることがほとんどだった。

しかし、現在では、ワイドショーなどでも盛んに「皇室」の話題が取り上げられ、しかも高視聴率を稼ぎだしているという。現在、フリーで活動している、ある皇室ジャーナリストは、こうした状況に関して次のように語る。

「現在の状況は、一部メディアの間で“皇室バブル”などとも呼ばれています。原因は、もちろん小室圭さんと眞子さまのご結婚問題です。

お二人の結婚の延期が決まって以降、この話題は常に多くの国民の関心を集めてきましたが、いよいよ年内結婚という可能性が現実味を帯びる中で、週刊誌などを発行する出版社のみならず、TV関係者も、なんとかして、小室圭さんや眞子さまに関する最新の情報を入手しようと躍起になっている状況です。

こうしたあまり好ましくない話題で、皇室に対する関心が高まるのは残念なことではありますが、業界が活気づいていることだけは確かですね」(皇室ジャーナリスト)

 

●小室劇場と“皇室離れ”

とはいえ、皮肉にも、このように、皇室問題に対する国民からの関心が高まる中で、宮内庁は、国民の心が皇室から離れていってしまうことを懸念しているという。

「東スポ」は「国民総保護者! 小室圭さん「10月結婚」強行で宮内庁が恐れる〝皇室離れ〟」という記事を発表し、宮内庁が、国民が“皇室離れ”を起こすのではないかと強く懸念していることを報じた。

「皇室の話題がワイドショーで散々報じられることなど今までなかった。しかも数字(視聴率)が良い。どれだけ世間の関心が高いかがわかります」

こうした状況下でも小室さんは「10月結婚」に向けて準備を進めている。小室さんは順調にいけば5月に米ロースクールを卒業し、7月にニューヨーク州の司法試験を受験。その結果が10月に出ることから、その時期に眞子さまを〝迎えに行く〟つもりなのだという。

実は宮内庁も2人の結婚を後押ししている。ぶっちゃけた話をすると、早く結婚していただいて、一連の騒動に区切りをつけたい。皇室に関する仕事はほかにも膨大にありますからね」(宮内庁内部関係者)

1月の会見で2人の結婚は法的に容認されたものの「多くの人が結婚を納得し喜んでくれる状況」にする必要があるとクギを刺した。

「宮内庁は結婚によって国民の〝皇室離れ〟が起きないか心配しています。国民に寄り添ってくれた皇室のイメージが壊れてしまうかもしれない。それだけは避けなければなりません」(同)

〝小室劇場〟はいま、クライマックスを迎えている――。

(東スポWeb 2021年4月18日配信)

この記事はネット上で話題を集め“皇室離れ”という言葉がツイッターで一時トレンド入りするなどした。

とはいえ、こうした“皇室離れ”という言葉に違和感を覚える皇室ウォッチャーは多い。特に、天皇ご一家を尊敬する人々からは、「現在の状況は、“皇室離れ”ではなく“秋篠宮家離れだ”」とも指摘されている。

とはいえ、眞子さまの身勝手な振る舞いにより、「国民に寄り添ってくれた皇室のイメージが壊れてしまう」という懸念が存在することも事実であるだろう。

先とは、別の皇室ジャーナリストはこうした“皇室離れ”という言葉に対する違和感について、次のように語る。

「おそらく、宮内庁や週刊誌、スポーツ新聞が“秋篠宮家離れ”という言葉を使わずに、“皇室離れ”という言葉を使う理由の一つに、紀子さまに対する配慮というのもあるのでしょう。

特に、宮内庁の職員は、“国民の秋篠宮家離れ”などと口にして、そのことが紀子さまにバレるようなことがあれば、まさに一巻の終わりです。

この“皇室離れ”という言葉は、あたかも天皇ご一家に対する国民からの敬意も薄れているような印象を与える言葉ですからね。眞子さまの問題について、なんとか陛下や雅子さまも巻き込んで、巻き添えにしたいと願われている紀子さまは、こうした言葉を聞かれ、“しめしめ”と思われているのではないでしょうか」(別の皇室ジャーナリスト)

様々な問題を抱える秋篠宮家の前途は多難だ。

https://imperialism.site/archives/24281

 

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