タダのブログ:ネット内外からいろいろと -153ページ目

自分が興味ないからと目を向けないのは宜しくないというお話

アメーバblogにはみんなの絵文字という機能があるらしい(最近知った)
で、自由に絵文字を作って、それを皆(アメーバブログの人なら)使えるらしい。

これ、アメーバblogに限定しないで、広くやればサービスとして成立するじゃん?と思ったのだが、探してみたら簡単に見つかった

みんなの絵文字
ケータイ向けサービスのようだが、なんか広く展開してるぽい。

自分は絵文字なんて、あんまり使わないけど、視点をユーザの立ち位置にしたら、こういうサービスもウケるんだろうなぁ、て思った。自分が使わないからどうでもいい、じゃ、技術者として良くないということを、改めて思い知らされたところである修兵さん

勉強が嫌い?

何で勉強が嫌いなんだろう、ということを考えてた。

ゲームは好き、だという人がいる。
なんで、ゲームが好きなんだろう。
楽しいから。

だとしたら、勉強が嫌いな理由。
楽しくないから。

と、いうことなんだろうか。

楽しくないことは好き好んで手を出さないと思う。
だったら、好きになればいいんじゃないか。

どうしたら勉強が好きになるんだろう。
オレは、勉強好きだったからなぁ…分からないことが分かると楽しいケド。
分からないことが、わからないままだったら楽しくないのかな?
だとしたら、分かるように教えてくれる人に会ってないだけなのかもしれない。

確かに生まれつき理解力の悪い人っている。
けど、訓練することで、いくらでも理解力はあがっていくと思う。
最初はなにをいってるかチンプンカンプンでも、やっていれば、絶対光は見えてくると思う。

クイズゲームだと思うといいさ。

たとえば、先日、Q様という番組で、太平天国の乱の人は誰か?という問題が出ていた。
こんなの大学受験してる連中なら当然知ってる知識。
なのに、あんなに芸能人がいっぱいいて、答えられないんだよ。
勉強してれば、確実に知識は身につく(知識だけじゃどうしょうもないけど)
それって、社会に出てから確実に武器になる(それだけじゃダメだけど)

RPGと一緒。
いい武器を揃えてレベルを上げないと敵は倒せない。
勉強も、一つ一つ問題をクリアしていけばレベルがあがる。

社会に出たら、学校の勉強なんてどんなに楽だったんだろうて、思うよ。
仕事でぶつかる問題なんて、答え無いものばかりだからね。

Do you think that the Japanese eats whales

どうしてイルカや鯨を食べてはいけないのか、牛や鳥や豚を食べる人に聞いてみたいところ。
ちなみに、イルカと鯨の明確な差はとくにないんだよねー。

牛などを殺すときは、苦しまないようにいろいろと対処するが、鯨に対してはそれが行われないのが問題なのか。牛は殺すためにわざわざ増やして家畜としてるから良くて、鯨は家畜じゃないからダメなのか。

鯨にしても、イルカにしても、食べるのなんて年間に1回あるか無いか。その程度。
それでもダメなのかな。

なんか、感情論が先走ってて、日本人はいつも鯨を食べてるってイメージが植えつけられて無いか?

Do you think that the Japanese eats whales how many?
The whale that eats by one Japanese in one year is only 50g(in 2005).


スペインで日本の捕鯨に抗議、全身ペイントの「日の丸」
 [マドリード 3日 ロイター] スペインの首都マドリードで3日、日本の捕鯨に抗議する動物愛護活動家..........≪続きを読む≫

謝りと誤り、言葉の誤りを謝る

ネットをしてると、よく見かける誤字。mixiあたりだと、もうグチャグチャですな。
自分も気をつけたいと思います。

意外と以外
確立と確率
復号と複合
解任と懐妊
得と徳
誤ると謝る
内臓と内蔵
広義と抗議、講義
機能と昨日
非難と避難
視聴と試聴
想像と創造
使用と仕様と試用、私用


日本語は同じ発音で沢山の言葉があるので難しいですね。外国人の方が悩むというのも分かりますし、その同じ音でも意味を瞬時に把握する日本人の対応力、洞察力も凄いと思うのですが…だからこそ、文字の場合でも、間違いに気をつけていたいものです。


関連記事よく見かける誤字・「確率」と「確立」 by Gecko

たまたま著作権について調べてたので書くけど、そんな心配杞憂だと思うな。

GIZMODEの記事にこんなのがあった。google chromeを通じてブラウジングした情報やメールの本文や書き込んだ情報の著作権は、googleが使う!という話。

みなさんが合意した条項には、Chrome使用中に作成・発行したものは全部グーグルが使っていいことにしようね、という規約があるのです


でもさぁ、日本もアメリカもベルヌ条約加盟国じゃん?
でもって、無方式主義なわけですよ。

wikipediaから引用すると
著作者による明示的な主張・宣言がなくとも自動的に発生する。条約の締結国においては、著作者は、著作権を享有するために、「登録」や「申し込み」をする必要がない。作品が「完成する」、これは、書かれる、記録される、あるいは他の物理的な形となると、即座に、著者はその作品や、派生した作品に対して、作者が明確に否定するか、著作物の期限が切れない限り、配布に関する排他的な権利を得る

つまり、書き手が書いたモノ(作品と呼べるようなオコガマシイものでなくても)は、ベルヌ条約加盟国であれば守られてしかるべきなわけですわな。いかに、googleさんが「うちのブラウザを通じて使ったんだから、googleが勝手に使ってもいいでしょ!」と騒いだとしても、ベルヌ条約の規約を無視して、実際にそういう行動(暴挙)に及んだら、そりゃ、裁判で負けるでしょ。確実に。
たとえば、amebaが勝手に規約を変更して、ブログを勝手に書籍化できるようにしたとしても、それを訴えることができるわけですからね。ベルヌ条約を無視して規約を作るてのは、仮に文面にそう書かれていたとしても、全くもって拘束力はないですよ。

googleさんもそこまでアホなことはしないでしょ。

それに、よく「個人情報が…」という話を聞くけど、何万人ならいざ知らず、何千万人の毎日のネットサーフィン履歴をサーバが確保できると思うか?サーバが確保したとして、それを検出するような暇人がどれだけいる?もし、そういう暇人がいたとして、それで得られるのが、相手のネット履歴だけだとしたらアホらしくないか?
役所が個人情報を流出させちゃったり、銀行が個人情報を流出させるのと話が違うわけだ。


まぁ、この記事を書いた人もそんな心配をしてるわけでもなく
こちらが居心地悪くなるような条項はバッサリ切っちゃった方が。その方がChromeも安心して飛びつけるような気がしますけど、どうでしょう?

と結んでるんだけど…この手のニュースのために、mixiの日記でも、googleたたきが一部でみられたので、ちょっと気になるのですよ。

googleを擁護するつもりもないけど、必要以上に危機感を煽るのは、賢明な動きと思えない。

もっと冷静になろうぜ?
(ま、個人的にいえば、そんな混乱招く条項は削除すべき、とオレも思うけど)