毒親の愛に気付く時。毒親にも愛はある！

こんな事くらい何でもない！

って、最近まで過去を見ないようにしていた

なかまきひさえです。

休みの日も何かと母の事が気になっていたのに、

ここ最近は、気にならないっていうか、忘れちゃってます。

(これ、良い意味で)

休みの日に、私だけ楽しんで良いのかな、って、何か悪い気がしてた。

旅行に行く時も、気が引けていた。

母は楽しめてないのに、私だけ楽しんで……って、

複雑。

母は楽しんでないと、母は可哀想だと勝手に決めつけていた。

それは、ホント？

って、よくよく考えてみたら、

母のコミュニケーション能力はスゴくて、いろんな人とすぐに打ち解ける。

グランドゴルフも楽しんで、優勝経験もあるしね。

友人と出掛けたり、食事したり、母は楽しんでるじゃん。

そう思えると、一気に気が楽になり、母を気にせずに、

私の時間を過ごせるようになった。

それがとても心地良い。

先日、母に会いに行った。

相変わらず元気で、私が行った時、施設のスタッフが部屋に訪ねてきて、

部屋の入口で、

「アナタが損するんだから、そこは一歩引いて………」

って、何やらアドバイスしてた。

母らしいな。

あんなに憎くてたまらなかった母。

もうすぐ、母の誕生日。

母がいたから、私がいる。

親との関係が自分の生き方に反映される。　　

ほとんど親との関係、特に母親との関係で作られる。

もし、イライラする事が多いな、

とか、

生き辛いな、

とか、

そう感じる事が多いのなら

過去と向き合ってみる。

私は向き合ってみました。

↓　　↓

過去と向き合ったら 

『私は”母に捨てられた”のですか？』

向き合ったから気付た事 

『施設生活、可哀想、孤独を認めてみた。涙活、デトックス、』

では。

また。

明日。