ご訪問ありがとうございます。

自閉症スペクトラム&境界知能と告知された

小学校普通級1年生の娘との日常を綴っています。

娘について



放課後等デイサービスの男女3人グループの2回目授業日に【男の子とのトラブル】が起きてしまいました。


その後、別の曜日の授業中に【先生との面談】で私の思いを聞いてもらいました。


そして、次の授業日は【体調不良】で欠席となり、その曜日としては2週間ぶりに放デイに行ってきました。


「2週間経ったから、男の子が娘とのことを忘れているといいな…」と思いながら放デイに着くと、『今日は1人での授業になります』と言われました。「他のお子さんは体調不良ですか?」と聞いたところ、思わぬ答えが帰ってきました。


男の子→

学校に慣れるのを優先するため、

しばらく休みます。


女の子→

他の曜日に移りました。



私も、娘が学校に慣れるまでは学校以外の負担を減らしておこうと思ってこの放デイだけに絞っていたので、男の子の保護者の気持ちは分かります。


女の子については、男の子から敵意を向けられていたわけではありませんが、娘と男の子のトラブルを見て自分の子供への影響を心配して移動した可能性が高いです。私も移動した方が良いか悩んでいたので、女の子の保護者の気持ちも分かります。



そして、娘は1人になってしまったので、今後について先生から2つの提案がありました。


①このまま個別授業とする。5月から開始予定の保育所等訪問支援で課題が分かったら、この枠で対応することもできる。


②他曜日の1年生グループの枠に移動する。


今の学校での様子を見ると、個別授業で対応すべき課題がすぐに表れる状況では無さそうですし、現時点では他者とのコミュニケーションやソーシャルスキルトレーニングを重視していきたいので、②の他曜日への移動を選択しました。



今回のトラブルは、思わぬ急展開で解決することになりました。これまでコメントで多くのアドバイスをいただき、ありがとうございました。