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自閉症スペクトラムの娘(小3普通級)との日常を綴っています。【娘について】

こちらの記事にまとめています。
放デイによる9月の学校訪問は、体育(運動会の練習)でした。
踊りを覚える授業で、教室の机と椅子を後ろに下げて、見本の動画をスクリーンに投影しながら練習しました。その練習自体は、特に気になる点はありませんでした。(娘は踊りが特に上手でもなく、かと言って練習について行けないわけでもなく、普通だったようです)
訪問員が気になったのは、練習前の出来事でした。
担任の先生が、机と椅子を教室の後ろに下げるようにクラス全体に指示を出すと、娘は机の上に置いていた物を引き出しに片付け始めました。すると、前の席の男子がそんな娘の様子を構わずに、自分の机と椅子を後ろに下げて、娘の机にガツンとぶつけました。
そんな事をされた娘は怒り、『やめてよ!』と大声で言いました。
しかし、その男子は気にする様子もなく、娘が立ち上がって机から離れたら、自分の机を娘の机ごと教室の後ろへ下げて行きました。
この出来事に関する訪問員のコメントは、
『娘ちゃんに悪い点は全く無かったです。ただ大声で怒るだけではなく、何でやめて欲しいのか説明できると良かったですね』
というものでした。
この話を聞いた私が真っ先に心配したのが、
『この男子が娘をターゲットにして嫌な事をしているのではないか?』
ということでした。
しかし、訪問員からは、
『私が見た限りでは、娘ちゃんだけではなく、周りの色々な子にちょっかいをかけていた』
と言われました。
それを聞いて少し安心しましたが、モヤモヤした気持ちが残りました…
(誰にでもちょっかいをかけるような子なら、もし娘がやめて欲しい理由を説明できたとしても、やめてくれない可能性が高いと思うので)
後日、WISCの結果について【担任から電話】があった時に、この出来事を聞いてみました。
すると、担任もこの出来事を把握していました。
この男子は、やはり周りの子にちょっかいをかける事が多く、これまでは娘と席が遠かったものの、2学期になって初めて近くの席になって、このような出来事が起きてしまったそうです。
そして私は、
・放デイからは『ただ怒るだけではなく、怒る理由を説明できれば良かった』と言われたこと
・娘は『語彙力が低いために自分の考えを説明するのが苦手な可能性』があること
を伝えました。
それを聞いた担任は、そのような可能性があることを踏まえながら、できるだけ娘が自分の考えを発信できるように促すと仰ってくださいました。
