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自閉症スペクトラム&境界知能と告知された

5歳11ヶ月の娘との日常を綴っています。

(ほぼリアルタイムです)



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自閉症スペクトラムと診断(5y3m)

境界知能と告知(5y10m)

児童発達支援教室

CPLP 週1小集団+週1個別

LTLC 週1小集団



就学相談の流れは地域により異なります。

参考にする際は、ご注意願います。



①就学相談申し込み 


②面談[1](親からの聞き取り) 


③面談[2](子供の行動観察) 


(発達検査@療育センター )


④支援級見学@小学校

 ・教室や授業の様子 [アメンバー限定]


 ・確認したこと [アメンバー限定]


 ・率直な感想と希望進路について 


(発達検査結果報告@療育センター )


⑤面談[3](支援センターの見解)

 ・前回の行動観察の結果 


 ・幼稚園から聞き取りした内容 


 ・就学先について 


 ・今後の流れについて

 <今回の記事>


(就学時健康診断@小学校)

(就学支援委員会)

⑥面談[4](就学支援委員会の意向を検討)

⑦面談[5](就学先を決定)

⑧先生と面談@小学校


就学相談の面談(3回目)がありました。


担当者とこちらの両方の報告について

前回までの記事で書きました。



そして、担当者から思いがけない話がありました。


『普通級で決まりということであれば

 今回で就学相談は終わりになりますが、

 それでよろしいでしょうか?』


最初に提示されたスケジュールでは

就学相談はまだ続くように書かれていたので

こちらが驚いた反応をしていると

担当者が続けて言いました。


『もし支援級の可能性が残っているなら

 11月の就学支援委員会で取り上げてもらって

 意見を聞くことができます。』


ここまで聞いてようやく理解できました。

保護者の意思が普通級で固まっているなら

就学支援委員会で取り上げるのが

無意味ということでした。


ただ、就学先決定は11月頃だと思っていたので

7月に決めるのは不安になってしまいました。


「11月までまだ4ヶ月あり、

 その4ヶ月の間に新たな問題が起きるなど

 状況が変わるかもしれないので、

 就学支援委員会の意見を聞いてから

 就学先を決めたいです。」


と伝えると、担当者は


『分かりました。

 11月の就学支援委員会で取り上げてもらって

 その後に次回の面談を行いましょう。』


と言ってくださいました。

就学支援委員会には、


『保護者の考えとしては

 小学校が柔軟に対応できる環境であることと

 お子さんが多くのお子さんと関われる方が

 良いのではということで

 普通級でのスタートを希望している』


という感じで報告してくださるようです。


就学支援委員会の意見も

『支援級の方が望ましい』

となる可能性が高そうですが、

11月までの残り4ヶ月で

本当に普通級で良いのか考えていこうと思います。