SSSS.GRIDMAN 第10話のKS152-H52 | 就活しないで課長になった人のブログ

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自分の経験から感じた事系
作家志望だから、
就活しなかったら、
課長になって、
個人事業主になってコンサルっぽい仕事をしていたけど、
今は契約社員になって、
一周して、最初のブログタイトルにしました。
なんか一番しっくりくる。

引き続き多分一部で話題沸騰中の、
SSSS.GRIDMAN

以下、ネタバレ要素を含みます。
閲覧ご注意ください。

ご興味ありましたら、こちらも
⬇️

〜以下、ネタバレ要素を含みます〜



KS152-H52



内海のノートに書いてあった、
God's in〜に関する考察は
前回書いたのですが、
KS152-H52って何さ、と。

私たちは今の時代、
あまりにも多くのことを、
インターネット上で、
すぐに検索できる。

⬆︎作家志望の独り言です。

というわけで、今、作り手、
特に、今回のようにバズを狙うと
検索されてしまう恐れがあります。

ですので、
安易な題名はつけられないから、
知恵を絞り、
その一方では検索していただき、
『ああ、そうか』と
ガッテンいただきたい
納得していただきたいわけです。

事実
内海は英語の分詞構文を勉強していた。


God's in が分詞構文になっている点は、
前回書いたとおりです。
で、おそらくは、ですね、
内海のキャラクターと、
伏線、謎、という観点から、
あのシーンには
もう一行書かれて然るべき
かと思います。

それは何か?

物語の中核に触れるような
何かではないでしょうか?

けれども、書けません。

それは検索される可能性が
あるためです。
と言うと、身も蓋もないので、
これはグリッドマンの世界観から、
制限されている、としたいと思います。

つまり、
敵は、
私たち視聴者側にも居る
と!

ババーン!

ま、インターネット時代の到来を予見していた作品、電光超人グリッドマンですから、これぐらいぶっ飛んだ発想の転換も必要かな、と思います。

あるDSゲーム作品ではありましたよね?

そう、アレだよ、アレ。
(セリフは、©️ポートピア連続殺人事件)
※本編とは全く関係ありません。


そろそろ、KS152-H52に触れないと、
いけませんね。

あれは、『非情の裁き』という書籍ではないか、と囁かれています。
なるほど、SFの巨匠の作品ですね。
リイ・ブラケット
(スターウォーズ、帝国の逆襲 ※論争あり)
旦那さんがエドモンド・ハミルトン(スーパーマン、バットマンの原作)であり、
関係者に、レイ・ブラッドベリ(華氏451度)が居たりと、途方もないです。

さてさて、『非情の裁き』ですが、
内海は何故、わざわざ、
書籍コードにしたのか?
繰り返しになりますが、
やはりこれは、
すぐにわかるのを避けた、
と考えてみたいところ。

『非情の裁き』原題は、
No Good from a Corpse,

え? これ、どうやって訳したら、
非情の裁きになるの?
私の語学力では、さっぱり分かりません。

分詞構文 🤔

死骸・死霊に関わるな……?!

な、なんだってー!
(©️MMR)

そういえば、アレクシス・ケリヴは、
アカネに変なことを言ってましたね。

本当の人間は眠らないよ

いや、寝るよ! 眠いよ!
働き方改革だよ!
え、なに? アニメーターなの?
アニメーターの現実?
中の人って、そういうこと?

すみません、取り乱しました。(笑)
m(_ _)m

どなたかの考察では、
アカネ死亡説はありましたね。
確かにアカネは高いビルから飛び降りても、地上にすっと降り立ち、
まるで、ゲームのキャラクターのようです。

ここで、もう一つ、根拠なく思考すれば、
電光超人グリッドマンは時代を先駆ける傾向がある点が気になります。

以下、グリッドマンから話が逸れます

私がまだ20代の頃、インターネットは、
黎明期、つまり、始まったばかりで、
本当にああいうジャンクPCも存在しました。
私自身、過去にPCを組み立てたものです。
今も一応稼働する我が家のPCですが、HDDはUSBメモリやiPhoneにすら負けますが、当時は最先端でした。

そんな当時のPC雑誌やらデザイン業界の雑誌やら、会社や学校などでは、
こんな話題も。

ウェブデザイナーで食べていけるのか?


各企業、各行政機関は、ホームページを持つべきかどうか、ではまず、持つべきかどうか議論するかどうか会議しましょう
 

『ネット小説家(笑)( ´,_ゝ`) プッ』

『萌えって何?』

『ネットで物買うなんて怖くない?』


なんて時代が本当にありました。

今、違いますよね。

当時、『❓』と思われていたものが、
今は至極普通になっている。

今、私が感じるもの、
黙示録の四騎士に合わせて、
四つはあると思います。

時代に終わりをもたらすものは、
いつも四つなのかも。

1.仮想通貨
2.ブロックチェーン
3.AI 人工知能
RPA ロボット プロセス オートメーション
4.VR 仮想現実

ちょっと、3と3の中身と4は、
混ざってますが、
イノベーション前夜な気がするのです。


さて、ようやく話は戻りますが、
もし、AIが進み、人間自体にAI 人工知能
が入ったりしたらいかがでしょうか?

本当の人間は眠らないよ

もしかしたら、本当の人間は、
眠りや死を超越してしまった??

これまで私はグリッドマンは、
コンピュータワールドの中での話だとばかり思っていました。
しかし、この先、私たちの行き着く先、
技術特異点を通過した場合、そこには何があるのか?

ハイパーエージェントって?

もしかして、人間…………?

そして、最終話は、
電光超人グリッドマンの第1話へ、
壮大なる流れではないか、と。

飛躍し過ぎかもしれません。


今、再び、グリッドマンの言葉が、
気になります。


私はハイパーエージェント・グリッドマン。思い出してくれ、君の"シメイ"を

使命 裕太が忘れた使命なのか?
氏名 私たちの匿名的な書き込みへの警鐘か?

次回も気になりますね。

いつも読んでいただき、
ありがとうございます😊


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