▶︎ 頑張ってもどうしても
甘皮の中から塗れない
▶︎ 筆が皮膚に付きそうで攻められない
▶︎ ラインがガタガタしてしまう
甘皮の中から塗るには
筆の状態も重要。
筆はこの天使の輪をキープ
そして
筆は歯ブラシと一緒。
筆先が開いていたり
パサパサしていて状態が悪いと
甘皮の中から塗れません。
鉛筆みたいに短くなったり
ボールペンみたいに
インクが無くなるなど
替え時が分かりやすいものではなく
少しずつ状態が悪くなるので
気が付きにくい。
ニッパーの切れ味や
プッシャーと一緒で
じわじわダメになる系なので
何人施術をしたら取り替えるとか
何ヶ月使ったら取り変えるとか
強制的に取り替えるのがお勧めです。
生徒さんでも
筆を新しいのに変えただけで
「あ。。めっちゃ塗りやすい!」
という事が何度も。
変える目安は
筆を真横から見て筆先が広がっていたり
筆先が白くなっていたらタイミング。
ますは筆のチェックです。
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ネイリスト歴 21年
東京青山に独立 11年、講師 7年
ジェルが無かった頃からネイリスト。