こんにちは
アロマで億稼ぐ人伊藤なほ未です
この記事は、私がMLMに出会うまでのストーリー。
中学生の頃から“雇われない働き方”に憧れて、起業・会社員・迷走…
いろんな働き方を経て、最後にたどり着いたのがMLM(ドテラ)
MLMは、新しい働き方の選択肢になり得ます
MLMを知らない人や、苦手意識がある人、起業に疲れた人も
コーヒー片手に、読んでみてください
第1話:自分で仕事をしてみたい、そう思った中学生時代
「なんで、みんな会社で働くのが当たり前なんだろう?」
「大人になったら、会社に雇われずに働きたいな。」
そんなことをぼんやり考え始めたのは、中学2年生の頃。
理由はシンプルで、昔から自分の中にしっかりと意見や考えがあって、
行動をするときも必ず、自分なりの動機や理由をハッキリ持っていたから。
でも中学生って、
無駄に「学校の言うこと聞かなきゃいけない場面」多いじゃないですか
(ちなみに根は真面目なので、普通に優等生ではありましたw)
だけど心の中ではいつも思ってたんです。
「誰かの指示に従うの、めんどくさいなぁ。」
「なんでみんな、理不尽なこともスルッと受け入れるんだろう?」って。
「自分の裁量で動くほうが絶対に性に合ってる!」
中学生の頃に、そうハッキリ思っていたのを覚えています。
でも現実はというと・・・
普通の公立の学校に通っていたので、
・はい、高校受験
・はい、大学受験
いつも目の前には受験があり、
学生起業家みたいな攻めた行動はまったくせず(笑)
高校でも大学でも、部活・サークル・バイト・友達との時間を
普通に楽しむTHE・学生生活を送っていました。
そして、
やってきた就職活動のタイミング。
そのときに考えたのは、
「どうせ働くなら、経営の勉強になる会社にしよう」ってこと。
そこで選んだのがアパレル系の会社でした。
これが、予想を超える大当たりだったんです!
中小企業だったおかげで、店長になると
売上管理・仕入れの決定・商品企画・採用権限までまさかの経営リアル体験。
毎月3,000〜4,000万円くらい売上のある店舗を任せてもらえて、
めちゃくちゃ楽しかったし、やりがいもありました。
でも、
心の奥にはずっとあの気持ちが残っていたんですね。
そう、中学2年生の頃に芽生えた
「いつかは自営業に」という想い。
そんな中、
大学時代から付き合っていた2つ下の彼も社会人になり、結婚。
そして、
自分の結婚式をきっかけに、ある職業に目が留まります。
それが、カメラマン
「カメラマンなら、フリーランスになりやすいかも?」
そんなことを、人生の主役(=花嫁)でありながら
真剣に考えていたんです
そして結婚後、
夫の転勤で大阪へ引っ越すことになり、アパレル企業を退職。
「これはもうチャンスなんじゃない!?」と思って、
大阪で見つけたカメラスクールに通うことにしました。
これが、私の「自営業に向けての最初のアクション」だったんです。
次回は、大阪でのカメラスクール時代と、
自営業への小さな一歩を踏み出したお話を綴ります。
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