2年位前、ある女性社長のブログを紹介してもらったのですが


久しぶりにブログをのぞいてみたら


内容が一変していました。


やはり派手にブログで仕事を宣伝していたのが


いけなかったのだと思います。


たいしたことではないのに


たいしたことのように


ブログで宣伝していました。


予想どおりだったので


驚きもしませんでした。


「祇園精舎の鐘の音


諸行無常の響きあり・・・


おごれるものも久しからず・・・」


強いて言うなら


こんなところでしょうか。


ぼちぼちでんな。でいいのです。



西尾和美の「今日一日のアファメーション」より



相手と競争しない

 相手と競争しない練習をしましょう。

 口げんかなどで相手に負けまいと必死になり、


エスカレートしていく場合があります。

 たとえば、相手が「あなたはこの前、私のことをバカにした」と言うと、


自分も「あなただって、私のことをバカにした」と相手の同じような悪い点を持ち出し、


競争しあいます。妻が「タ食に遅れるんだったら、どうして電話ぐらいくれないの」と言うと、


夫も「お前だって電話するのを忘れたことがあるじゃないか」とやり返し、


妻は「私が電話するのを忘れたりしたら、あなたなんか、すごいけんまくで怒るじゃないの」と、


お互いに相手の方がもっと悪いと言いあって、エスカレートしていくわけです。

 自分が、もう少し大きい声で強い言葉を使えば、相手は納得するだろうと押し続けます。


まるで相手の欠点を、もっと多くもっと強く打ち出せば、相手は当然わかってくれるだろうと


信じているかのようです。残念ながら、こうして競争すると、お互いに怒りが増すばかりで、


お互いの話がわかるどころか、憎しみでいっぱいになります。

 競争しているなということに気づいたら、自分の方から「競争するのはやめたいので、


少し心を落ちつかせてから、また、お話しします」と、いっとき休みをとりましょう。


 私は競争の相手がいないので、これにはなりません。


こういう状況を面倒くさいと思うのです。


いいのかわるいのかわかりませんが


相手の欠点を攻撃したり


また自分の欠点を攻撃されるのは


疲れるのです。

私の会社は新築戸建てを得意としている会社です。


でも私の所属する店は中古が多いのです。


今日も私は中古マンションの買主側で契約に


立ち会いました。


世の中は不景気と言いますが


それでも人々は家を売り家を買う。


不動産って人がいる限り


必要なものです。


つくづく感じます。


西尾和美の「今日一日のアファメーション」より


相手に無理にわかってもらおうとしない

 相手にわかってもらおうと、やっきにならないことです。

 口げんかになったとき、どうしてそうなったかを振り返ってみると、


自分の考えが相手にわかってもらえていない、自分が誤解されていると


感じたことがきっかけになっているようです。

 こういうふうに言えば、相手は誤解しないだろう、


自分の考えを受け入れてくれるだろうと、やっきになります。


相手の考え方の問違いを指摘すれば、相手はなるほどとわかってくれるだろうと、


それを言い続けます。結果は、相手を非難し責めることになり、


相手にますますわかってもらえなくなります。相手がオープンな気持ちになって、


あなたの話を受け入れようとしないかぎり、あなたはエネルギーと努力のムダづかいをすることになります。

 自分の言いたいことを、全力投球で、適切に、思いやり深く、相手を責めないではっきり伝えたら、


そこであなたの仕事は終わりです。あとは、相手次第です。相手がどんな反応を示しても、


それはあなたの責任ではありません。

 もし単なる誤解だったら、「私の言いたいことは、はっきりしなかったようだから、


もう一度始めから説明させてください」と、もう一度相手にわかるように、


やさしく繰り返すことによって解決するでしょう。もし解決しないのであれば、


それは単なる誤解ではないので、それ以上押し続けるのはやめましょう。


何が何でも、相手にわかってもらわねばならない、と思うのはよしましょう。


 最近案内をしたお客様はこのタイプです。


私も以前あんな感じでいろんな人に接していたのだと思います。


勝手な思い込み、相手にわかってもらおうとしつこく言い続ける。


やっていました。私は家を買ってもらえればいいので


なにも言いません。



理解できる能力がない人に言っても無駄です。


人生随分長い間無駄なエネルギーを消費しました。




あるベテランの営業の人が言っていました。


大きな買い物である不動産を買おうと思う人は


話さなくなるそうです。


その意見が正しければ


今日のキャッチのお客様はだめ客です。


よく話すし、政治の話や宗教の話までします。




数字を出す人は、買える客の見極めが


できるのだと思います。


私は全部がんばるタイプの営業でしたが


それではいけないとわかってきました。


買うお客様は静かです。


何度もメールを打って返事がこなくても


めげない。



では西尾和美の「今日一日のアファメーション」より



順番を待って話をする

 人と話をするときには、相手の話を邪魔しないで自分の順番を待つことです。


相手の話が終わってから、自分の話をしましょう。

 これは簡単なようですが、実際に、自分と相手の会話を観察してみると


相手が話し終える前に自分が口を開いていたり、自分が話し終える前に相手に


口をはさまれていることが意外に多いものです。とくに争いや口論になると、


自分の立場を説明するのに夢中になって、相手の話を聞くことはおろそかになってしまいます。


相手が話をしている間は、自分の考えだけに注目しないで、相手が


何を言おうとしているかに注目しましょう。もし、相手に自分の話をさえぎられたら、


「すみませんが、私の話を終えさせてくださいね」と、声をやわらげてお願いし、


自分の話を続けましょう。でもあまり長く、だらだらと話をしないで、


適当なところで区切りをつけ、相手に話のボールを渡しましょう。

 良いコミュニケーションはボールを一人じめにせず、キャッチボールのように、


互いに投げあい、互いに受けあうものです。


 これは、営業をする人間にとって大切なものです。


これができるからといって性格の良い人とは限りません。


でもこれはできたほうが、よい人間関係を築くことができやすくなります。