著作者：frimufilms</a>／出典：Freepik
「ChatGPT」の有料版
使ってみて驚いた
３連休、いかがお過ごしでしたか？
私は親の病院に付き添ったり、
持ち帰った仕事をしたり…。
時間に追われているうちに
終わってしまいました。
ところで……
仕事で「ChatGPT」の
記事を書く機会があって、
最近、有料版を
使いはじめました。
単なる文章生成ツールだと
思っていたんですが、
いろんなビジネスシーンで
活用できるんですね。
驚きでした。
ちょっと感動すら覚えたので、
今回は「ChatGPT」をテーマに
お話したいと思います。
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ChatGPTって何？
「ChatGPTという言葉は
聞いたことがあるけど
よくわからない」
という方のために
少し説明しますね。
ChatGPTは
OpenAI社が開発した
対話型のAIチャットサービスです。
2023年3月にGPT4.0が
リリースされると、
人が話すような
自然な会話が楽しめると
とても話題になりました。
現在、GPT4.0は、
有料版「ChatGPT Plus」
（約3,000円/月）で使えます。
無料版で使えるのは
１つ前のGPT3.5です。
その違いを
MITメディアラボ元所長の
伊藤穰一さんは
「GPT3というのはまあまあ
頭いい小学生っていう感じで
GPT4になると大学生レベル」
と語られていました。
確かに有料版と無料版では
まず、AIの生成の精度が違います。
さらに、有料版でしか
使えない機能が多いんです。
私が「これは便利！」と
思ったのが「GPTs」サービス。
どんなサービスかというと……
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目的に合ったChatGPTを
簡単に作れる「GPTs」
自分が作りたいものを
言葉で伝えるだけで、
簡単に目的に合ったGPTを
作ることができるサービスです。
「GPTsストア」が開設されていて、
そこで自分の作ったGPTsを
公開・販売することができます。
わかりやすくいうと、
Apple Storeのような
ものですね。
自分で作るのが面倒という人は
公開されているGPTsを
利用することができます。
私もそうでしたが、
「ChatGPTに興味はあるけれど、
自分の仕事や生活の中で
どう使えばいいかわからない
から使っていない」
という人が
多いように思います。
だから、自分の目的にあった
GPTを選んで使えるようになったら、
ExcelやWordのように
あたりまえにChatGPTを
使う時代がくるかもしれない
と思ったんです。
※自作のGPTsの販売はまだ
開始されていないようです。
アメリカで2024年3月までに
実装予定とのこと。
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おすすめのGPTsを紹介。
ブログ執筆を助ける
「ブログ執筆アシスタント」
文字どおり、ブログの執筆を
手伝ってくれるGPTsです。
「こんなテーマで書きたい」
と伝えれば、GPTsが
深堀りしてくれます。
質問に答えていくだけで、
文章が完成するんです。
こんな感じ。
↓
GPTとブレストしながら
文章をつくっていく
イメージです。
私がよくできているなと
思ったのは、
「最終的に読者に
どのように感じてほしいか」
といった感情に関する
質問がところどころ
でてきていたこと。
たまたまこのGPTsを開発した
人の記事を読んだのですが、
実際に記事を書いたり
編集したりされている方でした。
書き手の感情や体験を
文章に乗せる重要性を
わかっている人なので、
こだわりを持って
開発されたようです。
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まとめ＆感想
文章は書き手の
感情や体験などが入った
人間味あふれるものが好まれます。
ですから、
ChatGPTを使っても、
最終的には生成された文章に
自分の経験や考えを
加えてオリジナリティを
出す必要があります。
でも、ChatGPTを
活用したほうが
ゼロから書くよりは
効率的です。
特に、書き出しに悩む人は
ChatGPTに相談して
みるといいですよ。
切り口をたくさん
出してくれます。
ただ残念なことにGPTsは
現在のところ
有料版でしか使えません。
いろいろなことに
使えるので、使い方次第で
月額約3,000円は
元をとれそうな気もしますが。
ChatGPTなど生成AIは、
日々進化し続けているので、
ここの情報もすぐ
古くなると思います。
今後も機会を見て
紹介していきますね。
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ご意見やご質問がありましたら、
コメントでお知らせください。
ライティングの
こんなところで悩んでいると
いった相談などもお寄せください。
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました