こちらは覚書として。
自己愛性パーソナリティ障害とは
偏った自己愛から
自分はすごい！と過剰におもってしまう人のこと。
否定や見下されることに過剰に反応します。
そして
モラハラをしている人の多くはこれを持っていて
本人はなかなか認識できない精神疾患です。
※自己愛性パーソナリティ障害の人が＝モラハラと言うわけではありません。
下記のチェック項目には、すべてが当てはまるという事ではなく
また、その程度には個人差が当然あります。
①自己中心的
人より優位にたっているか？
自分の立場や威厳がとても大切。
そして自分の欲求が一番大切。
相手にとっても自分の欲求が一番大切と思っている。
②非共感性
例えば、自分がしたことで相手が泣いていても平気で切り捨てるような感じ
ひどいことをしてしまった時、相手に共感できないので、自分の行いに対して反省などはしません。
むしろ、わからない相手が未熟だと考えがちです。
③誇大性
自分は神様？！
世間のルールーは知っているが
自分だけは特別なので当てはまらないと思っています。
みんなはそのルールに従いなさい。
でも私は特別なので従う必要はない！
といった感覚だが、そうしていることに本人は気が付きません。
④支配性
ピラミッドの頂点に立ってないと気がすみません。
人を自分を満たすための存在と思っていたり。
私のこと満たしてよ！なんで私を満たさないの！といった感じ
逆に一人を祭りたたえ、その下にはいることもあります。
⑤責任転嫁
人より劣るのはとてもじゃないが受け入れられない事。
その時はいろいろな手を使って責任転嫁します。
⑥現実逃避
失敗をしたとき、それはとてもじゃないけれど認められないです。その程度は命に係わると感じているほど。
責任転嫁も出来なかったとき、お酒に走ったりなど現実逃避に走る場合もあります。
⑦嫉妬深い
すごーーーく嫉妬深いです。
自分が与えてもらっていることに目を向けたり、そこで満足したりができないので、いつまでも、人を羨ましく思っています。
辛いですね。
自画像は・・
自己愛性パーソナリティ障害の人の自画像は
すごい！
といった感じでしょうか。
失敗したら・・・
まずは認めないし責任転嫁しますが
失敗した！と認めることは、命の危険にさらされるとまで感じているので当然の反応というばそうですね。
失敗する・できない…
そんな自分は恥じの存在、欠陥品、、、
グレーゾーンがないんですね
これは辛いことです。
親の理想の子ならOK,褒められる
そうでない場合は怒られる
そんな環境だったのかもしれません。
自分は無価値で恥ずかしい子だ と
こころの奥底では思っているのかもしれません。
本人が自覚することがとても難しいので
困った周りの人が相談することが多いそうです。
本人は「なんで私のことをわかってくれないんだ！」と
いった程度で、認めようとはしないので、大変直しにくい症状です。
*+:｡.｡ 今、必要なものを、必要なだけ ｡.｡:+*
自分を知って生き辛さを解消し至福は選択できる、を知って実行する力を。
こんなスキルが身に付いたら最強！
元建築士の
天然石心理ヒーラーmuuです
大切な人を本当に大切にするために
自分を知り、気づき、癒し、効果のあったものだけを提供します。
強迫観念や不安症、定期的な嘔吐を乗り越えたセラピストです。
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