久しぶりに、親子でお店へ買い物に行きました。
迷路みたいな洋服やさんに子どもが興奮し
お店で走ってしまったのです。
そんな時のお話し。
店員さんに注意され、思いがけないある言葉を返した私。
https://ameblo.jp/nagitomuu/entry-12816677822.html
その続きです。
外で誰かに注意されたら
私の場合、第一声はまず、
「ごめんなさい!本当にすみません、すみません」
ですね。
めちゃくちゃ謝ります。![]()
店員さんが「いいですよ」と
言ってくれるまで謝り倒す勢いです。
そして、その次に子にかける言葉は
「タメでしょ!」
「だから言ったでしょ~」
「(あなたのせいで)注意されちゃったじゃん~😭」
と責めたのち
「あのね、走ったら危ないんだよ」
「他の人にも店員さんにも迷惑かかるんだよ」
と、言い聞かせがはじまります。
言い聞かせが始まると大抵の場合
子どもは逃げようとし、
それを私が阻止し、
「ちゃんと、聞きなさい!」
「走るならもう車に戻るよ!」と
嫌~~な雰囲気へと変わります![]()
もしまた走って、車に戻ることになったら
だ~~れも得しない。
ただただ、みんなが残念な、
嫌な気持ちになる提案を
私はしているわけです![]()
注意された時の私の心境は、
①なんで何回も言ってるのに走るの!
という怒りと悲しみ
②注意されちゃったじゃない!
という恥ずかしさ
③子を怒らなければ!
という焦り
という3つの気持ちが大きく占めていました。
①は、
怒りの下に
「私の言うことなんか聞いてくれない」
「どーせ私なんて無視される」
「私なんて大切に扱われないんだ」
という自己否定の悲しみ
②は、
「あなたのせいで!恥をかいたじゃない!」
という、相手を責める気持ちと
「親である私が悪いんだ!」
という、自分を責める気持ち
これは、私もあなたもNO!ダメ!という絶望の状態。
③は、
「ちゃんと注意しない親はダメ!
ダメな親になりたくない!」
「ちゃんと怒らなきゃ!
ダメな子になっちゃう!」
という恐怖
店員さんに注意された、という事だけで
自己否定
自分も子どもも責める気持ち
恐怖 を
感じていたのですね。
でもこれは今までのわたしの話し。
心理学を学んで、チャームカードやその他にもたくさん触れて学んだおかけで、
今回は、これを感じませんでした。
ただ素直に、
「危険なことや迷惑かけることはダメ。」
という経験を我が子はしたな、と思ったのです。
続きます!
次回はこちら⇩
注意された後、いつもの嫌~な雰囲気にならなかったのは?
他人に注意されるメリット
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強迫観念や不安症、定期的な嘔吐を乗り越えたセラピストです。
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