ちょっと覚書として残しておきたく・・part4
次男はちょいちょい、
「明日の夕方に未来にかえる!」
と言います。
そして、4歳のある夜・・・
急にUFOの話をし始めました
本当に唐突に。
これはとっても意外な内容だったので、のこさねば。
実はUFOの事は2・3歳のころに言っていて、
UFOなんて言葉自体、この子の前で使った覚えはないし、はじめて息子の口から”UFO”と聞いたときは本当にびっくりしました・・・
空を指して
「あっ!!ゆっふぉ、だよ!!」
と言ったことが何度かありました。
ゆっふぉ、という言い方が 可愛くて可愛くて
そういえば最近は言わないな・・
そしてこの日の夜は、
UFOの入口について
話してくれたのです
次男
「あのね、ゆっふぉーのね、入口ってね、
こぉーーーんなんなってるんだよ」
私
「え?・・え?? UFOの入口?
待って、UFO乗った事あるの?」
次男
「え?うん。(当たり前じゃん的な表情)
〇くんのゆっふぉーね。」
私
「え?〇くん、UFOもってるんだ・・・いいなぁー」
次男
「だぁいじょぶ、だいじょぶ
〇くんのゆっふぉに、かかも乗せてあげるから。」
私
「ありがとう
それで、入口がどうなってるって?」
次男
「あのね、ゆっふぉーの入口はね
、
ぐるぐる回ってるの。
ぐるぐるぐる~~~って回ってるからね、
飛んでるときは、出れないんだよ」
私
「そうなんだ!UFO、飛んでるんだ!
飛んでると出れないんだ!」
次男
「うん。ぐるぐる~~って回って
飛んでるんだよ。すっごい速いからね。
降りたい時は、止まらないと、降りれないよ。」
私
「そうなんだ・・絵にかいたようなUFOだね・・
入口すごい速さで回ってて、怖くないの?
中にいる人は・・」
次男
「こわくないよ。
ぐるぐる~って入り口まわってるからね、
近づけないから。」
私
「そうなんだ~!入口の扉はどんななの?」
次男
「ん? だから、入口は回ってるの!」
私
「うん。その入口の扉は、どんな形なの?」
次男
「とびら、ないよ!入口、回ってるから。
落ちないから大丈夫。」
「降りる時はね、
ぐるぐる~がだんだんゆっくりなって、
そしたら、入口に近づけるからね、降りれるよ。
安全だよ。」
といった会話でした
入口には扉がない!! でも、ぐるぐる回ってて降りられない、というのがすごくて✨
いかにも見てきた言い方と、一生懸命説明してくれる姿に感心した母なのでした
ひとつ前の記事の、どうやって未来に行くかの話の時との差がすごい。
さておき、
次男、UFO乗ってるんだね・・・いいな・・
いや今までの話だと、私も乗ってるんだよね・・・
思い出せ!私のポンコツ記憶・・・!!