上野に行く用があったので

何かついでにやってないかと調べたら

シティハンター大原画展が上野の森美術館で

やってることがわかった。

 

 

「シティハンター」は1985年〜1991年に少年ジャンプで

連載していた漫画だ。

 

この頃の漫画家はレベルが違う。

努力根性で描いてた時代は原稿も迫力があるんだよね。

今の漫画家は、みんな綺麗な絵を描くけど

絵に力がないんだよなぁ。

 

そもそもアナログで描いてないと

原画展なんて出来ない。

デジタルが主流になった今では

考えられないなぁ。

 

 

 

 

 

400点以上もあるので

全部見るのに2時間以上かかった。

 

 

「DOWNTOWN+」が始まって1ヶ月が過ぎた。

思った以上にいろんな企画が
次々と配信されてくるので見ていくのも忙しい。

漫才あったり、大喜利あったりなんだけど
結局一番面白いのはトーク企画なのだ。

餃子を作りながらゲストと二人でトークするにしても
若い頃に住んでいたという幡ヶ谷をキム兄と
ブラブラと歩く企画にしても
トークを聞いてるのが一番面白いのだ。


今後は放送作家の高須とやってたラジオ「放送室」も
配信するらしいのだが、過去作ではなくて
現在の放送室をやって欲しい。

「放送室」は当時、ネットニュースとかで
番組が切り取られ始めたこともあって
(松本の結婚もあったし)
辞めてしまったのだけど
「DOWNTOWN+」の中なら

復活することだって出来る筈だ。

久しぶりに高須と
キングオブコントとかM-1についての総評を話して欲しい。

まず最初に断っておくと、僕は細田守作品で
面白かったと思った作品はただの一本もありません。

それでも世間的には評価されてるから
一応追ってきた…という感じです。

しかし今回、初めて「果てしなきスカーレット」は
観に行かなかった。
さすがにちょっと疲れた。

前作の「竜とそばかすの姫」が66億行くとかは
僕には全く理解出来ないから…。



「果てしなきスカーレット」はとんでもない大ゴケである。

公開4日間で興行収入約2億7000万円。
これだけ聞くとそこまで悪くないが
上映館数が492館なのである。

 

単純計算すると

2億7000万円÷492館=54.8万円(1館当たりの興行収入)

54.8万円÷4日間=13.7万円(1館の1日当たりの興行収入)

1人当たりのチケット収入を800円として計算すると

13.7万円÷800円=171.2人(1日当たりの客数)

171.2人÷4上映=34.2人

かなり甘い計算だが、初日から1上映で平均34人しか

入っていないことになる。


ネットを見ると酷評の嵐なのだが
細田作品なんてそんなもんじゃないの…とも思う。
魅力のないキャラと薄っぺらな内容でも
ずっと結果は出して来たのだ。
今更何を言ってるの?…という話。

そもそも公開初日から動員出来てないというのは
内容云々の問題ではない。
明らかにテレビ中心の宣伝が失敗してるのだ。

若い人に見て貰いたい映画なのに
ネット宣伝に力を入れてない時点で失敗は見えている。

大ゴケのニュースでこの映画のことを知った人も

多いんじゃないかな。

年末の恒例となりつつある「名探偵津田」の第4弾が

発表になりました。

「電気イスゲーム」で戦っていた津田篤宏と劇団ひとり。
しかし突然、劇団ひとりは倒れて動かなくなってしまい
名探偵津田が動き出すことに…。

さて、今回の津田はいったいどこに連れて行かれるのか。
そして、助手のみなみかわは今回も出演するのか。


4弾は、90分SP×2回というすごいボリューム。
期待値も高いし、スタッフは本当に大変だと思うけど
メチャクチャ楽しみに待ってたよ。

第3弾は、429万再生というTVerの記録を作るくらい
とんでもない視聴数だった。
そんな過去作は現在全て見れるので
改めて笑いたい方はお勧めです。
 

コンプライアンス上の問題で自粛していた国分太一が

会見を開き、改めて自分の行動に対して
答え合わせがしたいと訴えました。

そに対して、日テレは相変わらず
応じるつもりはないようです。


僕が思うのは、罪と罰だ。

罪を犯した場合、それ相応の罰が与えられる。
スピード違反と殺人が同じ罰なワケがなくて
犯した罪に見合った罰というのがある。

しかし、今回のケース
国分の犯した罪が誰も分からないので
それに対する罰も分からない状態だ。

とにかく、なんかやらかした。
しかし、刑事犯罪になるようなことではない…って
なんとも難しい。


今、国分が受けてる罰は
本当に見合ったものなのだろうか…。

日テレは人権を守るためと言いながら
人権を無視しているように見える。
 

「うちの弁護士はまたしても手がかかる」のスペシャルが
来年1月4日に放送と発表されたのだが
ムロツヨシのバディは、平手友梨奈から
木南晴夏へと変更になるそうだ。

ムロツヨシと平手友梨奈のコンビが
このドラマの良さでもあった。
 

しかし、ネット記事によると、連ドラ終了後、
すぐにスペシャルドラマと映画化の計画が進んだが
平手側から降板の申し出があったとのことだ。

この記事が正しいとして
早い段階で降板の申し出があったにも関わらず
続編の話を継続するってなに?

主役は、ムロツヨシとなっていたが
実態は平手とのバディモノである。

その片方が居なくなっても
企画を継続するほどの作品かね?

キムタクの「HERO」くらいの作品なら理解するが
ムロではなぁ…。

「相棒」みたいにしたいの?


木南晴夏とムロでやるなら
平手の影の無い、全く新しい作品を立ち上げて欲しいよ。

松本人志のまつわる性加害疑惑で、
後輩の「クロスバー直撃」渡邊センスが
「フライデー」の講談社を訴えた裁判。
東京地裁はフライデー側に220万円の支払いを命じた。

渡邊センスの勝利なんだけど
結局、220万円なんだよなぁ…。
これが勝利と言えるのか。

週刊誌の内容が違うなら訴えればいい
…なんて簡単に言うけど
訴えて、何か月も戦って勝ったとしても
たった220万…。

明らかに損害の方が大きい。
週刊誌に書かれた時点でもう負けなんだよ。

そりゃ、週刊誌はいつまでたっても
やりたい放題のままだよ。

いい加減な記事で雑誌を売っておいて
間違ってたら小さい字で訂正記事載せれば成立するし
訴えられたって200万ぽっちで済む。

こんなメディアが許されてていいの?

 

映画「ガールズバンドクライ」の後編です。

ガルクラは、ガールズバンドの物語である。
後編は、プロとして活動を始めるトゲナシトゲアリなんだけど
プロってみんなに甘くはないよ…という物語だ。

僕は、テレビ版を一切見てないので
後編も映画版が初視聴となる。

ほとんどのバンドって
グループを引っ張る天才が一人いて
メンバーはそこにくっ付いていく感じだけど
その天才がグラグラしちゃうと成立しなくなっちゃう。

ガルクラの後半もそんな感じの話だった。

 

挫折もありつつ、未来に向けて頑張る形で

映画は幕を閉じる。

まだ、何もかも始まったばかりなのだ。

既に続編も発表になってるので
いつになるのかわからんが続きを楽しみに待とう。
 

コラボしているラーメン屋にも行ってきた。

 

 

aespaは韓国の芸能プロから

2020年にデビューしたグループである。

先日、紅白初出場が発表されたのだが
メンバーの一人である中国人のニンニンが
2022年にきのこ雲を模した卓上ランプの写真を投稿したことが
掘り起こされ炎上騒ぎとなっている。

その事から、aespaの紅白出場取消を求める署名は
10万件を超えている状態だ。


2022年当時も、問題となって投稿は削除されたようだが
特に謝罪等もなかったことから
今回、再炎上となっているのだと思う。

僕は過去まで遡って炎上させるような手口は大嫌いなのだが
一方で事務所が何も対応していないことも疑問だ。

同じことが韓国や中国で起きたら
こんなレベルでは済まないだろう。
日本なら大丈夫だろう…とナメられているのだ。

署名が10万を超えている状態で
ムリして出場してもより悪いイメージになりそうだし
今回は謝罪して出場辞退でもいいんじゃないかな。



そもそも、紅白に韓国系のグループを出場させる意味も
僕には理解出来ていない。

若者の視聴者層が欲しい為らしいが
本当に効果は出ているのだろうか?
韓国系が出る時は毎回、視聴率がガクッと下がるのである。

若者は紅白なんかに興味あるのだろうか?
わざわざ大晦日に、普段見ないテレビを見るのだろうか?

 

上田の後半は別所地区に移動。


真田の隠し湯、石湯温泉で体を温める。


安楽寺の国宝八角三重塔。



そして、生島足島神社を周り

再び温泉。



最終の新幹線で帰宅です。