先日も書いた万博の「死に券」話です。

9月20日頃は、140万枚使われていない
…と報道していた「死に券」だが
いつの間にか113万枚となっており
最近は、残りの枚数について触れられてません。

なぜこんなことになるかというと
この計算は
チケットの売り上げ枚数から、入場者を引いてるだけの
単純な計算だからです。
この計算だと毎日20万枚くらい減っていく。

正式な未使用チケットの枚数は未発表である。

閉幕後に計算して発表されると思うが

140万枚なんて絶対無いでしょうね。

140万というインパクトのある数字を
ネガティブに報道したかっただけ!



現在、毎日20万人くらいが入場しているので
1週間で140万人は入場するのだが
この計算式だと、今はマイナスになってしまう…。

なので、最近では
メディアは残りの枚数を言わなくなったのだ。
話を盛ってるのがバレちゃうかからね。

 

しょうもな…。

 

 

「俺の話は長い」、「コントが始まる」、「コタツがない家」の
脚本家・金子茂樹がNetflixで作品を発表するようです。

正式発表ではないのだが

入江悠監督とのコンビでやるそうで

大量のエキストラを募集しています。


金子茂樹は、元々作品数が少ないタイプで
年に1本程度…。

しかし、去年は発表作品ゼロだったし
今年は、春に「俺の話は長い」のスペシャルを
やっただけだった。

なので、Netflixの方を準備してたのでしょうね。


物語は、2025年の超高齢社会の日本を舞台に
ラブコメのフィルターを通して
今を生きるすべての人にエールを送る
新感覚エンターテインメント
…とのこと。

僕もエキストラに参加したいけど

秋田や新潟が中心なのでなかなか難しい…。
 

作品は、来年くらいには見れるのかな。

 

虎ノ門のニッショーホールに
さまぁ〜ずチャンネルのシークレットライブに
行ってきました。

 

 

さまぁ〜ずのライブは本当にチケットが取れないのだけど
たまたま、リセールチケットを買うことが出来た。
ラッキーだったよ。

シークレットライブなので
さまぁ〜ず以外の出演者はシークレットなのだが
夜の部のゲストはザ・マミー、岡野陽一、ヒコロヒーの4人。

 

 

 

 

コントライブも楽しいけど

ワチャワチャしたイベントもちゃんと楽しい。

 

さすがさまぁ〜ずだ。

 

 

フジテレビの「めちゃ×2イケてるッ!」の
「岡村隆史にオファーが来ました」の最新作が
FODで公開される。

オファーシリーズは人気シリーズだったのだが
驚きなのは地上波ではなくFODということ。

地上派で出来ないコンテンツということは
考えにくいので、あえてFODにしてるのでしょう。

地上波で放送したところで
視聴率5~6%で消費されるだけなので
だったらFODの収益アップに貢献する方がよい
…ということか。

清水社長はFODの強化を掲げているので
その一端なのかね。

見たいけどこの番組の為だけに
FODに入るのは悩ましい…。

自民党総裁選は、決選投票で
高市早苗氏が新総裁に選出された。

それについて僕はどうこう言うつもりはないのだが
思うのは、またオールドメディアの偏向報道が
始まるんだろなぁ…ということ。
特にTBSとテレ朝ね。


9月29日放送の日テレ「news every」の

シカ取材も酷かった。
地元の人2人にインタビューして
シカへの暴力は見たことないので
そんな虐待の事実はない…みたいな内容。
高市氏は間違ってると結論づけているのだが
虐待動画もあるのに、それは流石に無理がある。


なぜテレビが、高市氏に敵対心を持ってるかというと
2016年にテレビの電波停止発言をしたことを
今だに根に持っているのだ。

2016年に総務大臣だった高市氏。
野党議員からの「放送局が特定の政治主張ばかりするなど
公平性を欠くものになった場合
電波停止などの処分はあるのか?」
という質問に対して
改善して欲しいと要請しても
全く改善されないという場合に
何もしないという約束は出来ないけど
電波停止に至るような対応は考えてない。

ただ、法律もあるから将来に渡ってそれが

全くあり得ないことはない
…みたいな内容で答えた。

総務大臣には放送法停止の権限があるから

絶対にないとは言い切れない
…という当たり前の話をしているだけなのだ。

 

そもそも「報道は事実をまげないですること」という

放送法を守っていれば問題ないのに

偏向する気満々なんだよなぁ。



しょうもない揚げ足取りはいいから
報道としてちゃんと機能して欲しい。

11月1日に「ダウンタウン」の新配信サービス
「DOWNTOWN+」がいよいよ始まります。

有料配信で月額1100円、年額1万1000円。
僕は初めから見ることは確定してるので
迷うことなく年契約です。


これに対して値段が高いとの声もあるが

中田敦彦や西野亮廣のオンラインサロンですら

千円くらいするので、ダウンタウンの1100円は

むしろ安いくらいに僕は感じた。

 

あと、YouTubeでやればいいのに
…みたいな意見もある。
もちろん収益面でのこともあるだが
一番、大きいのは独自プラットフォームなら
やりたいことが出来ることだ。

既存のプラットフォームでやる以上
そこのルールに従う必要が出てくる。
例え、今はオーケーだったとしても
1年後はダメになってる可能性だってある。

コンプラ問題にダウンタウンは

テレビでずっと悩まされてきた。
若手をいじればイジメと言われるし
黒塗りにすれば黒人差別と言われる。

そんなことに惑わされずに
好きな人達だけで楽しむ場を作ったのだ。

誰に文句を言われることもなく
好きなお笑いが出来るし

それに対して好きな人がお金を払って見るだけ…。

 

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」の中で
登場する芸人コントオブキングス。

モデルは「コント山口君と竹田君」で
三谷は当時、座付作家をやっていた。


そのコントオブキングスを演じるのは
バイきんぐの西村瑞樹とラバーガールの大水洋介。

ちょうど1年ほど前に、佐久間宣行のYoutubeチャンネルで
「三谷幸喜が思う、この人絶対に役者として伸びると思うお笑い芸人」を
ベスト5形式で発表したのだが
西村と大水は、その1位と2位なのである。

大水については
「喋ってない時のリアクションが本当に素晴らしい」
「昭和風の雰囲気がある」。

西村については
「本当にいい役者は何も考えてない。技術では敵わない」

そう二人を評した。

何も考えてない西村と、受けの大水。
ドラマの中の二人も正にそんな感じだった。

 

 

 

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」の
第一話が放送されました。

とにかく登場人物が多い…。

三谷本人も言ってたように
フジテレビは起死回生を狙って

これでもかと予算を投入した。

小さい規模でやりたかった三谷が
自ら大作を望んだとも思えないので
フジからの要望だろう。

予算を投入することは悪いことではない。
問題はその予算の使い方だ。

確かに、豪華キャストで視聴率が取れた時代はあった。
でも今はそうじゃない。
豪華キャストは、フジテレビの悪いクセだ。

いつまで経っても止められない…。

出来ることを全てやろうという心意気は解るが
そこじゃないのだ。


1話は全キャストを顔見せてしたかったのかもしれないが
それ以前にレギュラーメンバーが多すぎた。

 

プロデューサも、上がった脚本を

ちゃんと詰め切れていないだろう。

だからこんな番宣番組みたいな話になってしまうのだ。

 

1話でやるべきことは、本当に重要なメンバーに絞って
キャラの魅力を伝えること。

2話以降、登場人物たちを

しっかり消化出来るとよいのだが…。

「激レアさんを連れてきた。」が最終回を迎えました。

「激レアさん」は、2016年から2025年9月まで
テレビ朝日系列で放送されていた人気バラエティ番組。
珍妙な実体験を持つ「激レアさん」を
スタジオに呼んでそのエピソードを深掘りする内容だ。

回によって、当たり、ハズレもあるが
とても良い番組だった。

オードリー・若林と弘中アナが
素晴らしいのはもちろんなんだけど
スタッフもとても優秀なんだろうなぁ…と思う。

あれだけ魅力的な人達を
毎週、呼んでくるってとてつもない苦労だと思う。
深夜の30分番組とは思えないくらいの重労働で
それを9年も続けたスタッフは
もっと評価されないといけない。


番組は一旦終了という体だが
どこかでまた見れたらいいな。


 

アニメ「アン・シャーリー」が終わりました。

僕は高畑勲の「赤毛のアン」しか知らないので
それ以降のアンの物語を今回初めて見ました。

 

やっぱり子供の頃のアンが好きだったかな。
空想に突き進んで、自分らしさ全開のアンが
キラキラしてて魅力的だった。

ダイアナに酒を飲ましたり
髪の毛を緑色にしたり、屋根から落ちて骨折したり
やらかし放題のアンが良かったのだけど
教師になったり、双子が家に来たりで
否が応でもでも大人として成長させられてる感じで
ちょっと淋しかった。
大人になるのってなんか淋しいんだよね。

とはいえ、つまらなかったワケではない。
とても丁寧でキレイに作ってあって
素晴らしい作品でした。

いつか続編はやるのかな…。