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の続きです。
2024.6.28(金) 15時前
安房鴨川11:59着の 1055Mから 同15:42発1066M への折返しは安房鴨川④に留置されています。
2023年3月改正から続いていた255系による代替運用(3運用あり)もこの日が最終日。1058Mわかしお8号(安房鴨川7:39→9:34東京)から始まるこの運用だけは明日も255系ですが、それも29日が最終日。29日夜の1065M~普通5265M(1058Mの前運用)は E257-500 に戻りますので。
こんなに奥の方に留置されています。
14:55ごろ乗務員氏が乗り込み点検など。
15:12、踏切鳴動し 転線開始。
内房線側、太海方へ。
太1号踏切は、転線の際は長く待たされます。
たしか国鉄のころ(1980年代) には 転線をする運転士が1名しかおらず、本線上で特急車が踏切をまたいだ状態で、183系の9号車から1号車まで座布団とカバンをもったままのんびり移動していて、5分くらいも踏切を閉鎖していたような記憶があります。さすがにそれはないよ~と苦情が押し寄せたのか、のちに2名による転線作業に変わり劇的に短縮されました。でもそれなりに時間はかかります。
15:15 1番線に太海方から入線してきます。
「新宿わかしお」に255系が充当されても、下り・上りともホームで折り返すので、この光景はもう見れません。
1066Mわかしお16号 Be-02 クハ255-2
安房鴨川15:42→17:34東京
発車を待たずに、先行して安房天津へ向かうことにします。
安房天津15:34 E131系R07
3243M~3142M 上総一ノ宮14:39→17:53木更津
向こう2番線は 3137M~3236M R05
15:45 3236Mと隣駅で交換して 1059Mわかしお9号到着 Be-04
ほぼ定時で 無事先着しました。今や風格があります。
ここで 1068Mと交換のため運転停車します。この列車、255系充当はこの日が最後。
(以降、次号へ)