1278)E491系East i_E、限界測定車マヤ50組みこみで内房線を検測(7月4日 木) | 千葉の鉄道、そして Now & Then

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 最近、久しぶりに 建築限界測定車マヤ50 5001 が組みこまれたE491系(電気軌道検測車)。

 さらに首都圏での検測が始まっており、総武快速線や神奈川方面での目撃がSNS にあがっているので、そろそろ来るかな、とこっそり(笑) 待っておりました。

 外房線+東金線 は7月1日に終わってしまったようですが、内房線は7月4日の検測となりました。成田・鹿島線も終わったようです。房総各線の順番はいつもの通りかな

 

 時刻ですが、内房線の下りはだいたい同じ。試9171Mから 試9274Mで安房小湊③に入って、そこでの折り返しが早くなりました。ナト③停車時間は17分しかありません。乗務員氏らの昼食タイムかと思ってましたが(笑)

 その分、館山での停車時間が長くなり、上り館山場面での追い越し撮影が楽にできるように。これはいい。

 

 では、下りから。停車時間のある竹岡駅です。湊川橋梁も考えましたが結局構内に。マヤ50 5001をじっくり見たい というのもありました。

 ちなみに某竹岡ラーメンの某店、平日というのに店の外に15人くらいの行列、びっくり!

 

  試9171M竹岡入線

 こうして中央寄りのライトがONの時は、回送ではなく検測走行中のしるしだって。

 

 

 

 

 

 クヤE490-1(軌道検測) マヤ505001(限界) モヤE490-1(電力) クモヤE491-1(信号 通信)→安房鴨川方

 

 

 屋根上をじっくり観察、と思っていたらもう2130Mがやってきてしまいました。 

 

  双頭式連結機

 

 

 12:17 2130Mが手前に入線 

  右が2130Mで外房線からの直通ではない2000番台の列番 

 安房鴨川10:59→13:04木更津 R06

 

 竹岡発車 12:18

 折り返してくるまでだいぶ時間があるので、木更津合同庁舎で提出物の用事を済ませてから復路へ向かいます。

 

 (以降 続きます)