2023年10~12月に 茨城D.C.(ディスティネーションキャンペーン)が行われます。
それに先立って、昨年年末からE657系に E653系「フレッシュひたち」の色をまとわせるリバイバル編成が登場しています。
数日前にその第2編成(紅色)が登場、とのことで、これで当該編成は2本となりました。
先月、偶然第1編成をみかけましたので、ここに貼っておきます。
2023.1.16 14:15 東京⑨ 68Mときわ68号
勝田12:47→14:14東京→14:22品川
E657系K17 10号車クハE657-17
単に色を変えただけではなく、運転席両サイドの細窓部分まで黒色が拡大されています。
東京⑨ K17 2号車モハE657-217
68Mときわ68号
サイドもアルミ車風の色に。
E657は、MM'の奇偶が逆で、東海道下り方が奇数車です。
14:22 65Mときわ65号 K1 クハE657-1
こちらは通常編成、トップナンバー。
品川14:15→14:22東京14:23→上野14:30→勝田15:51
↓水戸支社のプレスリリース
https://www.jreast.co.jp/press/2022/mito/20221118_mt01.pdf
20221118_mt01.pdf (jreast.co.jp)
E653系が水戸支社で現役だったころ、房総へは全指快速「マリンブルー外房」で夏季の週末に大宮からやって来ていました。列車の愛称からか、やって来たのは決まって青色の編成でした。
また、E653系がデビューしてまもない頃、団臨で内房線経由で千倉まで入線したことがありましたが、その時は橙色だったかと思います。付属編成4連で、付属はみな同じ色でした。
舞浜臨等を除くと、千葉県南部へはこの2例だけだったかもしれません。夏季臨のとき、来週は何色が来るのか?を予想したり期待したりしまして、黄色や緑や紅色を待っていましたが、かないませんでした。
今後は 黄色、青色、橙色の順に登場してくるものと思われます。