Artist:手蔦葵(てしまあおい) Album : Collection Blue Date : 2011/11/09 [tracklist] 1 この道 2 真夜中のメリーゴーランド(大橋トリオwith手嶌葵) 3 光 4 エレファン 5 奇跡の星 6 いまを生きて 7 テルーの唄 8 The Rose 9 Can't Help Falling In Love 10 Because (菅野よう子×手嶌葵) 11 虹 12 月のぬくもり 13 徒然曜日 14 流星
Artist:大橋トリオ Album : Face Book Ⅲ Date : 2012/03/21 [tracklist] 1.GRACEKELLY 2.ラブリー 3.LALALA LOVE SONG 4.あの素晴らしい愛をもう一度 5.自由の街 6.真夜中のひだまり(english version) 7.チェリーのラブレター 8.Brick
■楽曲 彼のアレンジは「メロディー」「曲」を活かすために、あえて目立つ音色を避けてます。演奏はあくまでも楽曲を盛り上げるためのもの。ドラムなんてどうでもいい感の打ち込みと思われる。ベースはウッドベースを控えめに鳴らします。他の音はあったかな?という程度でアコースティックです。そででもメロディーを際立たせる為に演奏をフレーズ、フレーズで極限まで減らしてます。「LA LA LA LOVE SONG」の1コーラス目のAメロなんで、ウッドベースとドラムだけってびっくりです。
1曲からアッパーテンポな激しくAdultyなFusion曲。3曲目「February」はスローでオリエンテッドなJAZZ寄りに。5曲目でノックアウト。フレットレスによる甘美なバラード。E.Pianoとフレットレスを中心にあの世に連れてってくれます。アルバムは13曲ですが7曲目に1:16のインタールードが入ってます。本人的にはここで一休みなんでしょう。男気溢れる孤高のメロウなベースソロ曲。なんと言ってもアルバムラスト13曲目「I'll Be There」。あのマイケル・ジャクソンの曲、マライア・キャリーもカバーしてましたよね。こいつをベース一本で聴かせます。弦って4本しか無いはずなんですが、メロディーも伴奏もベース一本でやってくれます。あり得ません。そのアレンジがまた美しいです。しかも要所要所にスラップも入ってて・・・この人はどうなってるんでしょう?この1曲の為にアルバムを買っていいと思います。