2021/07/23~24
岩手県の封印解放(?)ツアーの続き。
2021/07/23④:駒形神社
2021/07/24①:伊佐須美神社
2021/07/24②:開成山大神宮
駒形神社
〒023-0000 岩手県奥州市水沢中上野町1−83
ここ、公園の中にあるんよね。
奥宮は岩手県胆沢郡金ケ崎町西根の
駒ケ岳山頂にあって、
この神社は元々は鹽竈(しおがま)神社だった。
(はい、しおジイですよ)
それを、参拝に不便だからという
メインの理由で
この神社を仮の遥拝所と定めて、
鹽竈神社を摂社の春日神社と合祀したために
合祀した『神』の名は残ってはいるけども、
春日神社の名は消えてしまった。
駒形神社 鳥居
はい、毒のクサビなので
例のごとく、念でぶった斬って通りますよー
駒形神社 拝殿(社殿)
天照大御神(アマテラスオオミカミ)
天之常立尊(アメノトコタチノミコト)
国之狭槌尊(クニノサヅチノミコト)
吾勝尊(アカツノミコト)
置瀬尊(オキセノミコト)
天之常立尊(アメノトコタチノミコト)
国之狭槌尊(クニノサヅチノミコト)
吾勝尊(アカツノミコト)
置瀬尊(オキセノミコト)
=瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)
彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)=山幸彦
彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)=山幸彦
本来のヌシの封印のためにいる存在。
全部後付けだし、本物の『神』ではない。
人がタヒした後に神として祀られたが故に、
人の念が大量に寄り集まって意識を持ったもの。
『想念』。
それが
『神』と普段呼ばれているもの達の正体。
↓まさしくこの通りですw(ページ下段)
じゃ、本来の神(ヌシ)はどこに居るんだよ?
って話になるわけですが
こちらですわ。↓
摂社 山神社
(表向きの)御祀神:
大山祇命(オオヤマヅミノミコト)
木華開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)
木華開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)
ここが本当のヌシの社です。
駒ヶ岳に住まう、山の神。(精霊の長)
違う『神』の名で封じられてるので
ほとんどの人間が気づかないんだろうね。
奥宮には
ウカノミタマノカミが祀られているという話だけれど、
単なる封印だし、ウカ様は表向き。
いわゆる【お飾り】ですわ。※言い方
封じた上に摂社に格下げなどと、
相当むごい扱いですが
それだけ、正統な山の神の力を恐れてたって
ことの証左でもある。
力を封じ、存在を隠し、忘れ去らせることで
弱体化させて、自分たちの思い通りに事を動かし
土地を乗っ取り民を服従させる。
そうやって各地で同じことを繰り返して、
渡来系の『大和』はこの日ノ本を蹂躙してきたのですよ。
そしてその子孫が私たちだ。
摂社:鹽竈(しおがま)神社
(表向きの)御祀神:
鹽土老翁神(シオツチノオキナ):しおジイ
武甕槌命(タケミカヅチノミコト)
經津主命(フツヌシノミコト)
(合祀)※春日神社分
天兒屋根命(アマコヤネノミコト)
比賣神(ヒメノカミ)
藤原鎌足
武甕槌命(タケミカヅチノミコト)
經津主命(フツヌシノミコト)
(合祀)※春日神社分
天兒屋根命(アマコヤネノミコト)
比賣神(ヒメノカミ)
藤原鎌足
ある時、ふと思い立って
しおジイに聞いてみたことがある。
「しおジイ、シオツチノカミという名は借り物だよね?」
「本当は東北地方全体のリーダー(つまり土地神)で、
理由があって、わざとフツヌシさん達を招き入れたよね?」
と。
しおジイ、あっさり認めた。( ゚Д゚)
たぶん、タケミカヅチさんとタマヨリヒメの事を
知ってて、
東北を護らせるために
敢えて陸奥に招き入れたのだろうし
他の王(土地神)たちが黙って従ったのは、
リーダーがしおジイだったからだろうな。
そうじゃなければ、
王たちは東北を見捨てて立ち去り、
入れ替わりに下級のモノ共が跋扈するような
地域に成り下がっていたかもしれない。
翌日の7月24日は
福島の伊佐須美神社と開成山大神宮に
再度お詣りしているけれど、
ごめん、特に書くことないのでUPは取りやめます。
当時の記事URLは貼っておくので
雰囲気を確認したい方はどうぞ。
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