”みことば短歌”2024年2月
～ミサ朗読による～
ｂｙ Br.francesco
毎日のミサの朗読（主日第２朗読、週日第１朗読）によせて短歌を作ってみました！
なお、2023年1月15日より、主日、週日とも福音朗読に変更になっています。
2月1日 12弟子 福音宣教 二人連れ 悪霊追い出し 病人には塗油(マルコ 6.7-13)
2月2日 律法の 定めに従う 聖家族 幼子祝福 シメオンとアンナ(ルカ 2.22-40)
2月3日 町々から イエスを求めて 押し寄せる 迷える羊のような群衆(マルコ 6.30-34)
2月4日 手を取って起こせば 病は癒やされた 悪霊追い出し ものも言わせず(マルコ 1.29-39)
2月5日 父と子と聖霊による洗礼を授けよ 皆に すべての民に(マタイ 28.16-20)
2月6日 偽善者の律法学者 ファリサイ人 神の掟を軽んじ捨てて(マルコ 7.1-13)
2月7日 人心より 悪意が生じ 人汚す 皆聞いて悟れ わたしの言うこと(マルコ 7.14-23)
2月8日 主よ小犬も おこぼれパン屑 いただきます 汚れた霊から 娘癒やされ(マルコ 7.24-30)
2月9日 指を耳に 手で舌に触れ エッファタと 天を仰いで 癒やしの一言(マルコ 7.31-37)
2月10日 パン七つ 食べて満腹 四千人 残ったパン屑 集めて七籠(マルコ 8.1-10)
2月11日 清くなれ 皮膚病患者に主は一言 深く憐れみ 手を差し伸べて(マルコ1.40-45)
2月12日 天からのしるしは今の時代には 欲しがろうとも 与えられない (マルコ ８.11-13)
2月13日 パン種に 気を付けよとの主の戒め パンの奇跡の意味 悟らぬ弟子(マルコ 8.14-21)
2月14日 施しや祈り 断食する時は 報いを求めず 隠れておこなえ(マタイ 8.1-6,16-18)
2月15日 十字架を背負ってわたしに従えば 主のためにいのち 得るものとなる(ルカ ９.22-25)
2月16日 断食は悲しみ憂いの時のため 花婿奪い取られる時に(マタイ 9.14-15)
2月17日 何もかも捨てて マタイは主の弟子に 罪人病人招かれるイエス(ルカ 5.27-32)
2月18日 時は満ち 神の御国は 近づいた 悔い改めて 福音信じよ(マルコ 1.12-15)
2月19日 この最も小さい者をもてなせば 天の国継ぐ恵み授かる(マタイ 25.31-46)
2月20日 天の父 我らの願い お見通し あなたのみ心 天にも地にも(マタイ 6.7-15)
2月21日 よこしまで 悔い改めぬ 今の時代 しるしは決して 与えられない(ルカ 11.29-32)
2月22日 天の国 鍵はペトロに 授けよう 天地をつなぐ イエスの教会(マタイ 16.13-19)
2月23日 供え物 捧げる前に 仲直り 主が求める義 和解と赦し(マタイ 5.20-26)
2月24日 敵を愛し 迫害者のため 祈りなさい 完全な父の子となるために(マタイ 5.43-48)
2月25日 愛する子 これに聞けとの 天の声 イエスとエリヤ モーセ語らう(マルコ 9.2-10)
2月26日 裁いたり 罪人呼ばわり したりせず 互いに赦し与え合いなさい(ルカ 6.36-38)
2月27日 見倣うな 見せかけだけの 偽善者に へりくだる者こそ 高められる(マタイ 23.1-12)
2月28日 偉い人 皆に仕える 僕たれ 命捧げる 人の子のように(マタイ 20.17-28)
2月29日 生きている間に モーセ 預言者に 耳傾けて 悔い改めよ(ルカ 16.19-31)
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