”まいにち短歌”2020年1月
～ミサ朗読による～
ｂｙ Br.francesco
毎日のミサの朗読（主日第２朗読、週日第１朗読）によせて短歌を作ってみました！
なお、作り始めが1月15日でしたので、途中からです。
1月15日 サムエルに 三度の呼びかけ 主のみ声 お話ください 聞いております
1月16日 我が軍に 契約の箱 ありとても ペリシテ軍は なお強力なり
1月17日 王制を 望みし民の ワガママに 勝手にしろと 神は呆れて
1月18日 サムエルに 逢いしサウルは 油受け 祝福されて 民導きぬ
1月19日 イスラエル 主の約束を実現し 光を与え 民を導く
1月20日 アマレクの戦利品 主は喜ばず サウルの王位 退けられる
1月21日 エッサイの かよわき末子に 白羽の矢 主の霊激しく ダビドのうえに
1月22日 ゴリアトを 小石一つで打ち倒す 神の力がダビドに宿る
1月23日 大勝利 ダビドの手柄を 妬む王 ヨナタンは父 サウルをなだめる
1月24日 主君への 愛と忠実 限りなく ダビドの思い サウルに通ず
1月25日 王サウルと ヨナタンの死を悲しみて ダビドは捧げた 哀悼の詩(うた)を
1月26日 キリストの名による心は唯一つ 十字架かかげ 福音伝う
1月27日 エルサレム 新王ダビデの町誕生 主のみ手のうちに 導きのうちに
1月28日 主の箱の御前 ダビドは舞い踊り 主の御名により 民祝福す
1月29日 ダビドへの神の託宣 お前から主の王国は 永遠(とわ)に続けり
1月30日 主なる神の賜物をこそ 身に余りて ダビド 感謝の祈り捧げし
1月31日 王権の奢り弛みは ダビドとて 主への忘恩 罪を重ぬる
